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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-02-19 第75回国会 衆議院 商工委員会 第4号

その宙ぶらりんというようなことになる者をどうするのかということについては、会社は常闘——常任中央闘争委員会、これの構成員は新会社には移行させないというようなことが伝えられておるのですが、これはけしからぬことだと思うのです。それが事実だといたしますれば、これは明らかに不当労働行為ということにもなりかねないと思うのです。

中村重光

1972-04-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

つまり中央闘争委員会でこの戦術をきめることになっておりまして、それが物理的にいろいろな妨害のためにできないということで、三役が思い切ってスト撤回を発表した。しかしながら、事実上は大部分の支部はもうピケを解きまして就業いたしておる、一部が二日ばかりストを延期した、こういう状況でございます。

島田豊

1969-06-11 第61回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

次いで、全軍労は六月の二日中央闘争委員会を開き、(イ)時給——時間給ですね——十七セントのベースアップ、(ロ)退職金本土並み支給、(ハ)百五十人の解雇を七月一日まで延期すること、以上三点についての要求を掲げ、これらの要求がいれられない場合は六月五日に二十四時間ストを行なうことを決定した。

床次徳二

1969-06-06 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

三、全軍労は六月二日、中央闘争委員会を開き、(イ)時給十七セントのベースアップ、(ロ)退職金本土並み支給、(ハ)百五十人の解雇を七月一日まで延期すること、以上三点についての要求を掲げ、これらの要求がいれられない場合は六月五日に二十四時間ストを行なうことを決定いたしたのであります。  

床次徳二

1968-04-09 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 昭和四十三年三月三十日付のものですけれども、施設庁長官から全駐留軍労働組合中央闘争委員長市川誠さんに対して、退職手当増額要求についての回答がなされております。その文章の中に、「自己都合の場合、改定支給百分率、勤続一年未満については支給しない。勤続七年以上——十五年未満通常支給額の七五%とする。」こうありますが、これは間違いありませんね。

大橋敏雄

1961-05-10 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

本多説明員 今回の職場職員を全部ゼロにして、ピケを張って、そうして時間内職場大会をやり、人為的な業務というものは完全にストップさせる、そういう闘争はすでに四月の中央闘争委員会で明らかになっております。しかもこれについての指令は三月十日第九号の準備指令が出ております。十四日にはその実施の始業時から十時までに入る時間内職場大会を開けという実施指令が出ております。

本多元吉

1958-04-01 第28回国会 衆議院 法務委員会 第19号

一時ないし一時半に、中央闘争委員一、二名を含むその他の諸君が――中央郵便局に所属をしない諸君が十五、六名組合事務室に参りまして、職場離脱の問題でありますか、放棄の問題でありますか、いろいろな問題に対して喧騒きわまるような態度で事務室を使っておったようであります。でありますので、管理者は中郵に所属する組合員以外は建物外に退去してもらいたいということを再三勧告をしたのでございます。

田中角榮

1958-02-12 第28回国会 衆議院 大蔵委員会税の執行に関する調査小委員会 第2号

坂根さんは、その意味合いでは、中央闘争委員会の決定に従って行動されたのですよ。あなたはそこに至って、坂根はそうだから、まあ行動は悪いけれども、組合を罰することができませんから坂根処分したとおっしゃる。もうそこまであなたは論理を進めていかれた。そうすると、あなたが全責任坂根さんになすりつけたということになるわけですよ。

横山利秋

1958-02-12 第28回国会 衆議院 大蔵委員会税の執行に関する調査小委員会 第2号

それから第二点は、どういう資格かということでありますが、当時私は、大蔵省全体の労働組合事務局長を兼務いたておりまして、ちょうど大蔵省全体の組合事務局の方に仕事をしておったわけでありますが、当時全国税中央闘争委員会の決定に基きまして、派遣をされたということで、決して個人の意思で動いたという事実は少しもありません。

坂根茂

1958-02-12 第28回国会 衆議院 大蔵委員会税の執行に関する調査小委員会 第2号

中央闘争委員会なるものがあり、国税庁の職員労働組合というものがあり、その協議決定に基いて行動をしておる。そういう厳然たる事実を全部知らぬ顔をして、それによって行動した者は、みんな個人の問題だというふうな理解というものは、まことに私は不穏当千万なものだと思うわけです。

横山利秋

1957-11-06 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

参考人西口義人君) これは、今のは実は私の方は拡大中央闘争委員会、これはちょっと申し上げないとわかりかねますと思いますが、拡大中央闘争委員会というものを持っております。ここは先ほども申し上げましたように、一般投票で、ここに一般の人の指令権、団結権——団体交渉することは当然ですが、こういう一切の指令権をここに全部委譲するということで、それでよろしいかどうかで投票さしたわけです。

西口義人