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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-25 第169回国会 衆議院 環境委員会 第8号

また、平成六年でございますけれども、国税庁中央酒類審議会では、対面販売趣旨徹底が困難な現行酒類自動販売機撤廃方向検討されるべきだというような指摘もなされたところでございます。  こういった中で、小売酒業組合中央会では、平成七年でございますけれども、現行酒類屋外自動販売機につきましては、平成十二年五月を期限として撤廃する旨の決議が行われました。

南川秀樹

2003-04-22 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

それから、自販機のことがお話がございましたが、自販機につきましては、対面販売趣旨徹底が困難な屋外酒類自動販売機撤廃方向検討がなされるべきである、それから酒類自動販売機技術的改良がなされて未成年者アクセス防止が可能となる場合には設置が認められるべきであると、こういった答申平成六年十月に中央酒類審議会から提出されました。

福田進

2000-11-10 第150回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

この自動販売機の自粛に関しまして、国税庁が既に平成七年にお出しになりました報告によりまして、中央酒類審議会におきましても、平成十二年五月までに全国の小売酒販組合自主努力によってこれを撤廃方向にということでございましたが、十二年五月現在で、かつてのこの指導が行われました段階の十八万五千からいまだに十二万そこそこにしか減っておりません、半減もしておりません。

阿部知子

2000-02-16 第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号

中央酒類審議会平成六年十月に出した報告、ここにありますが、「アルコール飲料としての酒類販売等在り方について」、この中でこういう書き方がなされております。「一部のコンビニエンスストアにおいては、酒類特性に関する理解が乏しい未成年者アルバイト等未成年者酒類販売している事例がある」、こういうふうに書いているわけであります。

佐々木憲昭

1999-11-18 第146回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号

これは平成六年、中央酒類審議会中間報告ですが、「一部のコンビニエンスストアにおいては、酒類特性に関する理解が乏しい未成年者アルバイト等未成年者酒類販売している事例があるとの指摘がなされ、諸外国においても、事業後継者を例外として未成年者による酒類の提供または販売を禁止している例がある。」。

山下芳生

1997-06-17 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

堀田政府委員 酒販免許についてのお尋ねでございますが、この六月の十三日に中央酒類審議会答申が出まして、先生お話がございましたように、需給調整要件について緩和をしていこうという方向が出ているわけでございますけれども、この答申におきましては、同時に、緩和につきまして、中小酒販店への配慮という観点から、激変緩和必要性を踏まえて段階的にやるべきだという御意見をいただいております。

堀田隆夫

1997-06-12 第140回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第6号

まず、大蔵省の方に来ていただいていると思うのですが、この部分、ちょっと時間がないですから質問は省かせていただこうと思いますが、ただ、きょう述べようと思いましたのは、酒類販売指導監督に当たっておられる大蔵省の諮問をしている審議会中央酒類審議会において、酒類小売店免許要件としての人口基準距離基準というものを撤廃する方向の議論が今行われているのだというようなことが報道がなされたり、また、業界団体

小野晋也

1997-01-29 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

今後とも、行政改革委員会意見や内外からの意見要望等を踏まえつつ、酒類販売業界の実情にも十分配慮しながら適切な見直しを行ってまいりたいというふうに考えておりまして、昨年三月に改定されました規制緩和推進計画にのっとりまして本年度中に免許基準について緩和方向見直しを行うこととしているほか、現在、中央酒類審議会におきまして酒類販売免許制度等あり方について御審議をいただいているところでございます。

舩橋晴雄

1996-03-28 第136回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

さらに、平成六年十月十七日に提出をされました中央酒類審議会報告、「アルコール飲料としての酒類販売等在り方について」におきまして、未成年者飲酒防止適正飲酒等観点から、社会教育販売方法広告宣伝あり方など、酒類の社会的な管理のあり方につきましての基本的な考え方が示されておるところでございまして、国税庁といたしましては、同報告趣旨を踏まえまして酒類業界を適切に指導してまいる所存でございます

内野正昭

1995-06-07 第132回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,農林水産委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

酒類につきましては、既に清酒やビールにおきまして一升瓶ビール瓶など高い回収率リターナブル容器が存在しているところでございますが、さらに当庁といたしましては、平成三年二月の中央酒類審議会中間報告等を踏まえ、リターナブルリサイクルの有効な方法の一つと位置づけまして酒類業界指導してきたところでございます。  

菊池正道

1993-05-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第5号

中央酒類審議会中間報告が出ておりまして、その一番後ろの方に参考資料という形で載っております。これで見る限り、一日当たりの酒税の額というのが五十五年から平成二年度まで書いて表になってございますけれども、ずっとふえているんですね。許可免許を与えても酒類の税目の確保という点ではこの数字は明らかにずっと確保されている。つまり、小売免許の数と税金の確保というのは明らかに違うんではないだろうか。

村田誠醇

1993-04-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第8号

二宮説明員 国税庁といたしましては、従来から地球環境の保全、廃棄物問題等に大変深い関心を持っておりまして、平成三年の二月には中央酒類審議会から、酒類容器リサイクリングに関する中間報告をちょうだいいたしております。私どもといたしましては、それに基づきまして酒類容器リサイクリングの促進につきまして関係業界指導しておるところでございます。  

二宮茂明

1991-09-25 第121回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

参考人田島義博君) 私、たまたま中央酒類審議会委員をいたしております。お酒を自由化すべきだという御指摘でございまして、私も非常に酒を愛する者の一人でございますが、世界じゅうで生産流通が完全に自由化されている国というのは、先進国の中ではポルトガルだけじゃなかろうかと思います。ポルトガル流通は自由ですが、生産も自由であったかということはちょっと定かではございません。

田島義博

1991-09-25 第121回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

参考人田島義博君) これは、醸造面自由化云々ということになりますと、ちょっと私ののりを越えるのと、中央酒類審議会におります関係で、どうも私の発言自体がやや制約をされている点をお許しいただきたいと思うのでありまして、そういう意味では私は日本のお酒をつくるところ、売るところ、飲ませるところ、この三つの段階のところで問題があるのは、醸造させるときに例えばビールでこのくらいの生産量がないと免許を与えないというふうなとき

田島義博

1991-03-06 第120回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

ビール瓶も同様な形で大変回収率が高くて、約九九%という形で回収が大変いいということになっておりますが、本年の二月に中央酒類審議会報告が出されておりまして、こうした一升瓶あるいはビール瓶リサイクリングシステムは世界的にも大変すぐれたシステムであるということで、今後とも適切に維持することが必要だというふうに提言されております。  

宝賀寿男

1991-03-06 第120回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号

宝賀説明員 国税庁といたしましては、この二月の中央酒類審議会報告におきまして幾つかの提言がなされておりますが、例えば「酒類の供給は、品質主体考え方に基づいて行い、販売商品重点化」、例えば商品数の絞り込みとか商品のスクラップ・アンド・ビルドといったことを推進する。

宝賀寿男

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

竹下国務大臣 先生からお話がありまして、それでより権威づけるためには何であろうか、やはり中央酒類審議会であろう。そこで去年の一月からいわゆる酒と健康についてでございましたか、ということについて識者からヒアリングをして、それで間もなく夏にはその審議会報告がいただける、一応こういうことになったわけでございます。したがって、その報告、それは大体わかります。

竹下登