1970-12-15 第64回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
○知野事務総長 まず最初に、中央選挙管理委員会委員及び同予備委員の指名を行ないますが、その指名を議長に一任をする議決の際には、日本共産党が棄権をされるそうでございます。 二番目に、公安審査委員会委員任命の同意の件についておはかりいたします。日本共産党が反対でございます。 次に日程に入りまして、日程第一は、大西公職選挙法特別委員会の理事が御報告になります。
○知野事務総長 まず最初に、中央選挙管理委員会委員及び同予備委員の指名を行ないますが、その指名を議長に一任をする議決の際には、日本共産党が棄権をされるそうでございます。 二番目に、公安審査委員会委員任命の同意の件についておはかりいたします。日本共産党が反対でございます。 次に日程に入りまして、日程第一は、大西公職選挙法特別委員会の理事が御報告になります。
まず、中央選挙管理委員会委員及び同予備委員指名の件についてでありますが、同委員及び同予備委員に、お手元の印刷物にあります諸君を各党から届け出てまいっております。
その次に、解散後八月末に、中央選挙管理委員会委員の任命のための緊急集会が行なわれまして、当局におきましても存続法案をこの集会に提出することを考慮したわけでございます。上記の特別国会での議決の方法が全く不可能とは断定できないということから、憲法第五十四条第二項の規定の「国に緊急の必要があるとき」には該当しないものとされまして、この方法はとられなかったわけであります。
国会の議決による指名、総理府で中央選挙管理委員会委員、それから参議院の指名をお願いする関係が、運輸省の鉄道建設審議会委員、これは十一月二十六日に、満了の谷口弥三郎君、こういうのが、今人事案件として考えられておる、これだけであります。
それから公安審査委員会は、これは六人のうち三人以上、それから中央選挙管理委員会委員、これは五人のうち二人以上、それから人事院の人事官、これは三人のうち二人以上というふうにすべて明文になっております。そのうち最もきびしい一人だけというのをとったという程度でございますので、御了解いただきたいと思います。
中央選挙管理委員会委員及び同予備委員の指名は、法律の規定によりまして両院に多数の勢力を有する会派から推薦を得て、その推薦に基いて両院で指名することになっております。 当該柏正男君が左派社会党からの推薦に基く方であって、後任については日本社会党中央執行委員長鈴木茂三郎君から、委員として芹澤彪衞君、予備委員として岡崎三郎君が推薦されております。
○委員長(寺尾豊君) 両君の中央選挙管理委員会委員及び同予備委員の指名を求むることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
中央選挙管理委員会の委員の割当に関しましては、このたび成立いたしました自治庁設置法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律の規定によりまして、中央選挙管理委員会委員を指名いたさなければならないのでありますが、各会派に対する割当は、理事会において協議の結果、規定の趣旨に基いて、両院を通じた勢力において自由党、緑風会、社会党第四控室、社会党第二控室、改進党、各一人とすることに決定をいたしました。