1997-10-16 第141回国会 参議院 建設委員会 第1号
中部縦貫自動車道は、松本市から福井市に至る一般国道百五十八号の自動車専用道路であり、北陸自動車道、東海北陸自動車道、中央自動車道長野線を相互に連絡し、現在五時間半かかる福井−松本間を二時間半で結ぶなど、広域交通の根幹をなすものであります。
中部縦貫自動車道は、松本市から福井市に至る一般国道百五十八号の自動車専用道路であり、北陸自動車道、東海北陸自動車道、中央自動車道長野線を相互に連絡し、現在五時間半かかる福井−松本間を二時間半で結ぶなど、広域交通の根幹をなすものであります。
第一班は、遠藤委員長を初め、石川理事、柳川理事、角田理事、村沢理事、野間委員、堂本委員、猪熊委員、吉岡委員の九名で編成され、二月二十四日から二十六日までの三日間、長野県を訪れ、長野県内の産業経済の動向や財政事情について概況説明を聴取するとともに、北陸新幹線碓氷トンネル建設現場、中央自動車道長野線更埴インターチェンジ建設現場、また松本空港のジェット化に伴う空港拡張工事現場などの総合交通網体系の整備促進状況
このルートは国道百四十七号、百四十八号などになっておりますが、豊科インターチェンジまでの中央自動車道長野線の供用によって、今でもスキーシーズンにおいては大変な渋滞で、わずかな距離を何時間もかかる、こういうような状態であります。 後で質問いたしますけれども、またこの沿道に新たに国営アルプスあづみの公園の計画もあるわけであります。
先般、当委員会が行いました中央自動車道長野線、長岡ニュータウン及び長野県、愛知県下における建設諸事業の実情調査のための委員派遣につきましては、その報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、中央自動車道長野線岡谷-松本間の建設状況を視察いたしました。長野線は、岡谷-更埴間約七十六キロメートルの高速自動車国道として計画されておりますが、松本までの区間は六十三年三月の供用開始を目指して工事が進められております。 次いで、長野市において、長野県から県勢概況について説明を聴取いたしました。
私の長野県でいけば、中央自動車道長野線は今の九次の道路整備の中で大体松本から豊科ですが、次の五カ年計画ではどこらまで、大体須坂までで完成するんじゃないか、こういうふうに思うのです。それから関越自動車道上越線については、佐久までは次の十次で供用開始できるようになるんじゃないかというふうに思うのですが、佐久以降の分についてはどうなのか、そこら辺のところはどういうふうになるのですか。
県当局から、県北、県南両地域を結ぶ中央自動車道長野線の早期完成が強く要請されておりました。 次に、長野市の地すべり災害について申し上げます。 去る七月二十六日に、長野市の地附山で発生した大規模な地すべりによって山ろくの湯谷団地の住宅数十戸が全半壊するとともに、老人ホーム松寿荘が倒壊し、二十六名のお年寄りが亡くなるという痛ましい災害が発生しております。
○田中(淳)政府委員 先生御案内のように、中央自動車道長野線は、長野県の岡谷市から須坂市に至る延長九十二キロメートルの路線でございまして、全区間にわたりまして整備計画が決定されておりまして、現在岡谷市から豊科町の間を重点に置いて鋭意日本道路公団が事業の推進を図っております。
なお、その整備につきましては中央自動車道長野線、関越自動車道上越線、上田バイパス等の関連する道路事業の進捗を踏まえながら検討してまいりたいと考えております。
中央自動車道長野線につきまして、各区間ごとの進捗状況などから見てみますと、岡谷ジャンクションから順次北上していくことがその目的にかなうのではないかということから、須坂から逆に南下してくるということについては難しい問題があるというふうに考えます。
健全育成に関する請願 第五〇 過大規模小・中学校解消のための財政特別措置に関する請願 第五一 食糧・農業基本政策確立に関する請願 第五二 農畜水産物の輸入自由化・枠拡大阻止に関する請願 第五三 国有林野事業の充実に関する請願 第五四 農畜産物の輸入自由化、枠拡大抑制に関する請願 第五五 豊畜産物輸入自由化・枠拡大阻止等に関する請願 第五六 漁港の整備促進等に関する請願 第五七 中央自動車道長野線
付した案件 ○線引きの見直し等に関する請願(第一号外一九件) ○不動産経営管理士(仮称)の業務資格認定制度に関する請願(第一〇四号外二件) ○勤労青少年の住宅対策に関する請願(第五六一号) ○重度障害者に対する住宅制度に関する請願(第六四六号) ○昭和五十八年度下期公共事業の拡充に関する請願(第一〇二〇号) ○第九次道路整備五箇年計画の完全実施と道路予算の増額に関する請願(第一五三二号) ○中央自動車道長野線
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一五三三号中央自動車道長野線・関越自動車道上越線の建設促進に関する請願は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第一号線引きの見直し等に関する請願外三十件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小沢(貞)委員 中央自動車道は、西宮線が昨年の十一月に全線開通して、地元ではいよいよ長野線がこれから大いに促進されるのではないかと非常に期待を持っているわけで、第九次五カ年計画では、この中央自動車道長野線をどう進めようとしておるのか、建設省の整備方針をお伺いをいたしたいと思います。
中央自動車道長野線の岡谷—豊科間の三十三キロメートルにつきましては、現在日本道路公団において地元との設計協議、用地買収等を進めており、岡谷市内については用地買収をほぼ完了し、一部工事に着手しております。
それからさらに、高速自動車国道の中央自動車道長野線が現在整備されておりますので、これができますと、松本から長野市へ行く交通のかなりの部分がこの長野線に転換いたしますので、そちらの方からも、この十九号線の交通渋滞対策が効果的に行われるのではないかというふうに考えております。
○宮原説明員 御指摘の中央自動車道長野線の岡谷—豊科間についてでございますが、昭和五十三年十二月に岡谷—塩尻北間を、また、昭和五十五年六月に塩尻北—豊科間をそれぞれ路線発表をいたしまして、現在、日本道路公団において地元との設計協議、用地買収等を進めておるところでございますが、岡谷市内におきましては、現在、岡谷高架橋等、一部工事に着手しておるところでございます。
る請願 第六七 松くい虫の防除に関する請願 第六八 農林水産業改良普及事業体制の維持強 化に関する請願 第六九 農業基本政策の確立並びに昭和五十七 年産米の政府買入価格に関する請願 第七〇 果汁の輸入自由化阻止等に関する請願 (二件) 第七一 地熱資源の多目的利用事業に対する助 成制度の拡充強化に関する請願 第七二 長崎市の災害対策強化に関する請願 第七三 中央自動車道長野線
荒井 紀雄君 建設大臣官房長 豊蔵 一君 建設省河川局長 川本 正知君 事務局側 常任委員会専門 員 田熊初太郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○尾瀬の水の広域的運用に関する請願(第二二一 号外三件) ○住宅金融公庫貸付金の利率据置き等に関する請 願(第二四八号) ○中央自動車道長野線
これらの請願につきましては、理事会において協議をいたしました結果、第七五六号中央自動車道長野線の建設促進に関する請願外十一件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、そのうち第九四〇号住宅・宅地政策に関する請願外一件につきましては、願意のうち一の中の「住宅金融公庫金利法定制の弾力化は行わず、」についてはなお検討を要するので、この部分を除く旨の意見書案を審査報告書に付することといたしました
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 一 住宅金利の引き上げ反対、低家賃公共 住宅の建設等に関する請願(横山利秋 君紹介)(第一一九号) 二 尾瀬の水の広域的運用に関する請願 (鴨田利太郎君紹介)(第三四一号) 三 同(鯨岡兵輔君紹介)(第四六四号) 四 中央自動車道長野線の建設促進に関す
尾瀬の水の広域的運用に関する請願(山村新治 郎君紹介)(第一〇〇一号) 脊髄損傷者に対する建設行政改善に関する請願 (神田厚君紹介)(第一〇八二号) 同(部谷孝之君紹介)(第一〇八三号) 同月十日 建設業許可基準の改悪反対に関する請願(寺前 巌窟紹介)(第一二一三号) 同(藤原ひろ子君紹介)(第一二一四号) 地方道の整備促進等に関する請願(林百郎君紹 介)(第一二一五号) 中央自動車道長野線
総局第三局審議 官 小川 一哉君 建設委員会調査 室長 升本 達夫君 ――――――――――――― 二月十日 農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措 置法の一部を改正する法律案(内閣提出第三三 号) 同月二十日 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案( 内閣提出第四七号)(予) 同月十七日 中央自動車道長野線
そこで、中央自動車道長野線の進捗状況はどうなっておりますか。この路線は、昭和四十八年十月施行命令が出ているわけですね。相当な時間が経過をいたしております。未発表ルートというのはできるだけ早く決定すべきだと思う。いつになりますか。