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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-03-27 第63回国会 衆議院 商工委員会 第12号

そういう点で言いますと、いままで独禁法の立場でいろいろ合併の問題については、雪印クローバー乳業、これはシエアが七〇%くらい占めてしまうという問題の大きいことではあったのですが、あるいは中央繊維帝国製麻の問題、あるいは三菱重工合併の問題、これはいずれも非常に問題が大きかったのでありますけれども、これは全部公聴会をやっただけで合併というものは認められてしまったというあとに出てきたのが富士鉄と八幡

石川次夫

1969-06-06 第61回国会 衆議院 商工委員会 第30号

それから中央繊維帝国製麻、あるいは三菱重工というものは相当問題が多いわけでありますけれども、これも公聴会だけで合併を認めておるというようなことで、自民党からの御質問によりますと、合併を阻止する前提でやっておるんじゃないかという批判的な御意見が多かったわけでありますが、私どもから言わせると、無条件的に合併を認めて今日に至っておるというのが実態ではなかったか。

石川次夫

1969-04-16 第61回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

いままでも雪印クローバー合併とか帝国繊維中央繊維ですか、こういう合併がありますが、いろんな合併がありましたけれども、正式に審査手続あるいは審判の手続、こういうことになれば、おそらくこれは発表せざるを得ないと思いますが、そういうものでなしに、事前審査経過、十カ月やられてきたこういう経過についても、企業の秘密に属することはこれはおそらく発表できないだろうと思います。

竹田四郎

1969-03-05 第61回国会 衆議院 商工委員会 第6号

次いで中央繊維帝国製麻、あるいは三菱重工というものも全部無条件合併を認めておるというようなていたらくです。これで一体公取委員会の存在の理由があるだろうかというようなことすら国民の間から批判が出ておるということを、ひとつ十分考えの中に入れておいてもらわなければ、私はこれから困ると思うのです。  

石川次夫

1966-03-08 第51回国会 衆議院 商工委員会 第12号

それから、帝国繊維株式会社が、帝国製麻株式会社中央繊維株式会社及び東邦レーヨン株式会社に分割されましたが、そのうちの帝国製麻中央繊維合併をいたしまして帝国繊維株式会社となっております。それから、先ほどお話がありました三菱重工合併いたしまして三菱重工株式会社になっております。

竹中喜満太

1964-02-21 第46回国会 衆議院 商工委員会 第11号

うというのはちょっといかがかと思うのですが、しかし相談がありました場合に——アメリカなどでは、出してみろ、そしておれたちがやるんだというような態度をとっているような話も聞きますけれども、はっきりこれは無理だというのがあれば、これは一応委員会としての正式な意見ではないけれどという程度の条件で話をすることはあるわけですが、過去におきまして、私の聞いております範囲におきましては、この間もちょっと申し上げましたが帝国製麻中央繊維

渡邊喜久造

1964-02-19 第46回国会 衆議院 商工委員会 第10号

過去においてのことは私あまり詳しいことは知りませんが、書類に残っている限りにおきましては、御承知のように帝国製麻中央繊維ですか、あれが合併になりましたが、これは麻関係を一応独占するような姿、しかしあの数年前に一応の話がありまして、そのときにおきましては、委員会として、これは正式な申請があってもだめだぞと言って断わった。

渡邊喜久造

1963-06-20 第43回国会 参議院 内閣委員会 第26号

従来この制限に、禁止に触れるか触れないかというようなことで取り上げました問題に、まあ具体的な例としましては繊維会社中央繊維帝国繊維合併がございましたけれども、この場合には麻そのものが非常に斜陽化して繊維の部面におきまして麻だけを取り上げるのはおかしい、合繊その他非常に競合する商品があるということで、それらを合わせますと非常に比率が低くなっているということで、合併差しつかえないというふうに扱った

小沼亨

1963-03-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第15号

そこで、本件について、公取委員会の中で公述人がそれぞれ述べておることは、久保社長、当時中央繊維社長でありましたが、現在の社長が述べておるのは、「最後に合併いたします両社の従業員にとりまして、合併企業の基礎を強固にいたしまして、今後の発展を目的とするものでありまして、このような積極的な合併でございますから企業縮小の懸念は少しもないことを強調いたしたいのであります。」

岡田利春

1963-03-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第15号

これは帝麻あるいは中央繊維合併前には、原料工場だけで五つすでに閉鎖をされておる。また、合併後においては、わずか三年の間に三つの原料工場がすでに閉鎖をされてしまった。今度新たに提案されておるのは、標茶の原料工場と帯広の原料工場閉鎖する。一方において、日繊の方は美幌の原料工場閉鎖するという方針が出されておるわけです。

岡田利春

1963-03-12 第43回国会 衆議院 商工委員会 第15号

しかも、これは中央繊維帝麻合併した後、六〇%の占有率を占めているわけです。しかも、この亜麻生産は、会社と農民が契約栽培をするわけです。従って、帝繊あるいは上位四社の計画、経営の方針というものが、この亜麻産業、その作付等に及ぼす影響はきわめて重大だ、このように私は理解をするわけです。従って、一方においては、亜麻生産についてはこれは将来倍に生産量を拡大する。

岡田利春

1959-09-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

でございますから、これなりでいきますと、会社を廃止する廃止せぬは別にして、全く事業というものは非常に不振になるだろうと思っておりましたが、きょうび聞きますると、中央繊維合併されるというのでやっておるようでございますが、合併するせぬは別で、そういうものにはこだわりませんが、亜麻というものが全く安くなって、採算が全然合わなくなりますると、きょうびは作らなくなります。

岡村文四郎

1959-09-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

たとえば中央繊維並びに帝国製麻は、たしか二十四年でございましたか、集中排除法によりまして分割になったわけでございますが、その際には、まだ今のような合成繊維というのは出現しておりませんので、相当強い会社であったわけでございますが、その分割いたしますときに、今まで一つの会社でございましたので、工場はそれぞれ番手による特性を生かしながら動いておったわけでございます。

今井善衛

1959-09-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

説明員佐藤基君) 今の問題、ごもっともな御質問で、その点をあらかじめ説明しないとおわかりにならぬかと思いますが、便宜、私からお話ししたいと思いますが、これは中央繊維会社という資本金五億です。それから帝国製麻資本金七億二千万円。この二つの会社合併したいと、こういうわけなんです。

佐藤基

1959-08-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

芳賀委員 公取委員会にお尋ねいたしますが、今般帝国製麻並びに中央繊維両者合併目的として公取委員会合併申請書を七月二十五日に提出したことをわれわれは承知したわけでありますが、この点に対しまして、まず第一に公取側から、両者合併の趣旨、目的並びにこれに対する公取委員会としての審理の方針等について概括の御説明を伺いたいと思います。

芳賀貢

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