2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
事業認可から踏切除却まで、JR中央線の三鷹駅から立川駅間の連続立体交差事業においては、関係者との調整や用地取得などにより十五年期間を要した、このように聞いております。人口減少や少子高齢化が進展する社会状況の変化に対して、連続立体交差事業の長期化の影響によってまちづくりの整備が進まないというようなことがあってはなりません。
事業認可から踏切除却まで、JR中央線の三鷹駅から立川駅間の連続立体交差事業においては、関係者との調整や用地取得などにより十五年期間を要した、このように聞いております。人口減少や少子高齢化が進展する社会状況の変化に対して、連続立体交差事業の長期化の影響によってまちづくりの整備が進まないというようなことがあってはなりません。
御指摘の三鷹駅から立川駅までの区間で行われましたJR中央線連続立体交差事業では、地方公共団体と鉄道事業者との間で、連続立体交差事業と同時に鉄道の複々線化をするのかしないのか、複々線化の進め方をめぐって調整に時間を要したと承知をしております。
例えば、JRの中央線三鷹駅―立川の間は、連続立体交差については、調査、調整に十六年、用地買収や高架化の工事に十八年、合計三十四年近く掛かっております。こういうことを想起しても、なぜ長期間掛かるのか、この点について御説明いただきたいと思います。
淀川左岸線事業の前倒し、地下鉄中央線の延伸など、インフラ整備など、政府には積極的な支援を行っていただきたいと考えておりますが、万博の成功に向けて菅総理の御決意をいただきたいと思います。
なお、会場である夢洲への路線延伸を予定をしてございます大阪メトロ中央線につきましては、現在六両編成で運行してございまして、夢洲に近い弁天町の駅では朝五時台から深夜零時台まで現在運行をしてございます。平日の八時台は一時間当たり十六本というものが現状運行されてございますが、現在、この中央線の輸送力の増強についても関係者において検討が進められているというふうに聞いているところでございます。
ちょうど先ほども、昼休みの間、山梨県内の同僚議員から連絡をいただきまして、今、山梨県は中央線が止まっている、そして中央高速が止まっているという中にあって、今、大月市内の橋が落下している関係で国道二十号も通行止め、こちらについては全く今まだ復旧の見通しが付かないという、そういうお声をいただいたところでありまして、改めてこのインフラの老朽化対策というのは待ったなしなんだろうというふうに思っております。
ちょうど右側に写真があるように、ハンプはこぶ状のところですし、狭窄はポールを立てて狭くする、スラローム、クランクというのは、カーブをつくることによって速度抑制を図るといった対策ですけれども、こういうように、その他ゾーン入り口の明確化対策とか、交通規制の実施とか、路側帯の設置、拡幅及び中央線の抹消とか、具体的な対策というのがあるわけです。それが、でも、必ずしも実施率が高いわけでもありません。
それから、その下の、路側帯の設置、拡幅、中央線の抹消につきましては、警察、場合によっては、道路改良に合わせて行う場合などは道路管理者が行うという場合もございますので、一概には申し上げられません。 下から三段目の、物理的デバイスの設置でございますが、基本的にはこちらは道路管理者の事業であると理解しております。
○塩川委員 「ゾーン30の推進について」という通達を見ると、ゾーン内の三十キロ規制と、路側帯の設置、拡幅と車道中央線の抹消、これがいわばゾーン30の最低限の要件というふうに示していると思うんですが、そういうことでよろしいですか。
首都圏や中京圏から長野県に至る主な鉄道路線でありますJR中央線の耐震補強の状況に関しましては、首都圏から甲府駅間及び中京圏から瑞浪駅間では、高架橋、橋梁、利用者の多い駅、緊急輸送道路との交差又は並走箇所の全ての耐震補強が実施済みとなっております。 甲府駅から瑞浪駅間におきましては、高架橋につきましては、来年度中には全て対策完了を予定しております。
県道熊本高森線は都市計画道路益城中央線として整備しておりますが、益城町復興計画において町の中心軸に位置付けられており、同じく益城中央被災市街地復興土地区画整理事業についても益城町復興計画において都市拠点に位置付けられております。いずれの事業も熊本県が事業主体として施行され、益城町の復興の推進のために重要であると認識しております。
まず、会場となる夢洲への交通アクセスについては、これは大阪市を中心に大阪メトロ中央線、これを夢洲に延伸をするということ、そして、夢洲に向けて架かっている二つの橋の拡幅等の臨港道路の整備の検討が今後進んでいくんだろうというふうに思います。まだ六年ありますので、十分な期間を持って、こういった鉄道、道路のアクセスルートをしっかり確保していくことが重要だというふうに思っています。
この間、住宅促進を奨励してきたわけですけれども、ローン減税もまさにそうだと思うんですけれども、これはとても必要な政策だと思いますが、他方で、賃貸に入っている方も何らかの歳出歳入の応援があっていいんじゃないかという問題意識なんですけれども、今現在、住宅局が賃貸についても、都市部で、中央線に揺られて、埼京線に揺られて通勤している多くのサラリーマンの皆さん、結構な家賃を払っておられる方は多いと思うので、ちょっと
今委員から御指摘ございましたけれども、万博の会場になります夢洲への交通アクセスについては、大阪市の中心部から延びております大阪メトロ中央線の夢洲への延伸、それから、舞洲の方からかかっております二つの橋の拡幅によって車線をふやすといったような対応、臨港道路整備といったようなことで対応する計画が進んでおります。
万博会場へのアクセスについてでありますが、一つは、大阪メトロ中央線が夢洲まで延伸される予定ということでありまして、地下鉄を使ったお客様がいらっしゃる。 それから、道路につきましては、北側、舞洲側からの橋の拡幅などによりまして、道路でアクセスされる方もいらっしゃる。
大阪メトロ中央線の延伸につきましては、今後の事業として、夢洲内のインフラ部を整備する必要があるほか、軌道の敷設、駅舎設備の整備、車両の増設、増備などが必要になるものと承知しております。これらの具体的な計画につきましては、今後、大阪市を中心に検討が進んでいくものと認識しております。
特に、鉄道に関しましては、現在、大阪メトロ中央線の夢洲までの延伸が計画されていると聞いておりますけれども、その進捗状況と今後の見通しはいかがなものかということをお聞きしたいのと、もう一つは、夢洲での大阪万博の開催に対応するため、夢洲にかかる此花大橋というのがあるんですけれども、此花大橋、夢舞大橋など、臨海道路の拡幅が計画されていると承知しておりますが、その進捗状況をお聞きしたい。
今、委員御指摘いただいたように、大阪メトロ中央線の延伸、道路輸送インフラの整備、此花大橋、夢舞大橋等の拡幅などの取組を進めていくことが必要と考えております。 大阪メトロ中央線につきましては、夢洲への鉄道トンネルの整備はおおむね済んでおりまして、延伸に必要な、残された駅舎等の整備については、今後、大阪市を中心に検討が進んでいくものと認識をしております。
例えば、南海トラフ巨大地震により東海道線が被災した場合における首都圏と西日本を結ぶ貨物列車の代替ルートとしましては、JR貨物では、北陸線又は中央線を経由することを想定しております。また、JR貨物では、平成三十年七月豪雨における対応を踏まえまして、鉄道の不通区間が発生した際の、迂回輸送を含めた代替輸送を実施するための対策強化に向けた検討を開始したところと聞いております。
そしてまた、岸和田においては、岸和田中央線、岸城・塔原線、これもできますと、臨海道路から外環状線へつながる。これらの進捗状況について国としてはどうお考えになるか、お示しをお願いします。
○栗田政府参考人 泉州地域におけます東西方向の道路につきまして、これは南北方向の広域的な幹線道路とのネットワークを形成することで地域の活性化、防災機能の強化などに資するものと考えておりまして、現在、池上下宮線、岸和田中央線などが都市計画決定されております。
さらに、その車道を今度路線バスや大型車両というのが行き交っているわけですから、この車両も道路の中央線をはみ出しながら通行せざるを得ないと、こういう場所が非常に多いわけですね。また、上を見れば、景観上も、電線がクモの巣のように張り巡らされていて、著しく見た目も悪くなっていると。
私も東京の中央線沿線で育ちましたけれども、例えば立川から子供を連れて東京駅まで満員電車を乗っていくというのはやはりなかなか難しいわけでございまして、今うなずいている委員も、女性委員もいらっしゃいましたけれども、例えば大阪のある電機メーカーでは、企業内保育所は門真の本社にのみというようなことでありまして、あれだけの大きな大阪の電機メーカーでもこの企業内保育所というのはなかなかつくりづらいというか、その
又は、使われる福生や立川や中央線の駅などを利用して、訪日の外国人に対する我が国の主権をしっかりと主張するというような試みもあっても悪くはないのではないかというふうに思いますが、この点、河野大臣の意気込みをお聞かせいただきたいと思います。
ごらんいただきましたように、既にこの緑色の線区は地下鉄中央線が既存路線としてありまして、その先、住之江区のコスモスクエア駅から、人工島の夢洲、舞洲をトンネル等で縦断しまして、此花区の新桜島まで延伸する七・五キロメートルの事業でございます。 配付資料の二枚目をごらんいただきたい。
そこに、残された経費問題として、誘致のための経費、鉄道、地下鉄中央線咲洲から夢洲間の延伸五百四十億円、これは誰が負担するのかという問題を提起しておりますし、その下、「カジノを含めた統合型リゾート(IR)誘致のための万博に疑問」、こう書いておりまして、万博が誘致できない場合は一体誰がインフラ整備をやるのか不明ですと。
大阪市議の先生にも、釈迦に説法になりますけれども、先月の大阪市議会におきましては、この夢洲のまちづくり構想はまだ完成していないということを前提に、さらには、先生も今おっしゃった額は、三案、大阪では鉄道のアクセスが想定されていて、この額からいえば中央線の延伸に係るものだと思いますけれども、これについては、IRを誘致する大阪市の経済戦略局長は、民間経費については、まあ、市長答弁もしているわけでありますけれども