1967-12-16 第57回国会 参議院 予算委員会 第2号
○国務大臣(田中龍夫君) どうも私ばっかり出まして恐縮でございますが、この沖縄の戦没者の問題につきましては、昭和三十二年に戦没者の中央納骨堂をつくりまして、三十三年に英霊の慰霊の日を定めまして、那覇日本政府南方連絡事務所が主催をしていたしました。なお、このほか激戦地でございます十六カ所に慰霊塔を設けまして、そうして英霊の顕彰、お祭りを心からいたしておるような次第でございます。
○国務大臣(田中龍夫君) どうも私ばっかり出まして恐縮でございますが、この沖縄の戦没者の問題につきましては、昭和三十二年に戦没者の中央納骨堂をつくりまして、三十三年に英霊の慰霊の日を定めまして、那覇日本政府南方連絡事務所が主催をしていたしました。なお、このほか激戦地でございます十六カ所に慰霊塔を設けまして、そうして英霊の顕彰、お祭りを心からいたしておるような次第でございます。
○国務大臣(水田三喜男君) 予算関係を申し上げますと、三十一年度に四百三十二万四千円を計上しまして、収骨に当たり、なお、中央納骨堂を建てて収容、供養いたしました。