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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-02-27 第136回国会 衆議院 予算委員会 第19号

そして、その中で大きな財政措置というものもとられたわけでありますが、漁業もこの大きな転換点に当たって、権威ある審議会、これは沿岸漁業等振興審議会もありますし中央漁業審議会もございますが、権威ある審議会において審議をしていただき、新漁業政策というものをぜひ打ち出していただきたい。そして、その中で必要なものについてはしっかりした財政措置というものもとっていただきたいと思うわけであります。  

鈴木俊一

1987-03-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

この一斉更新に当たっての方針につきましては、現在中央漁業審議会に小委員会を設けて御検討いただいているところでございます。私どもといたしましては、これら五業種につきましては、いずれも漁場競合激化等による漁船の操業条件の悪化、それから魚価の伸び悩み等により経営環境が毎年非常に厳しさを増しているというふうに判断しております。

佐竹五六

1987-03-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

についてはその制度のあり方の問題としていろいろ議論があろうかと思いますが、漁業者方々がそれを前提に経営をされていることは事実でございますので、今回の一斉更新に当たりましても、私ども基本的には漁獲努力量抑制許可隻数を抑制していくという方向を考えておるわけでございますが、それを実施に移す場合には無理が出ないように、大変漁業情勢経営環境も厳しい折でございますので、業界代表方々に入っていただきました中央漁業審議会

佐竹五六

1965-12-02 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第8号

最近でございますが、アフリカのほうに、中央漁業審議会調査の結果、今度は二十二隻大きなやつを出すことになっておるわけでございまするが、さようにしてこの新漁業をやっていく。また、いま現に水産界といたしましては、内海の、あれは浅海における養殖だけでなしに、海中におけるサケ・マスの養殖事業といったようなことも、もう松島で現にやっておる。

坂田英一

1951-03-20 第10回国会 衆議院 水産委員会 第22号

それで従来の役所のやり方の許可制度以外にいい方法がないか、それを検討せよということを中央漁業審議会その他からもやかましく言われているような次第でございますので、私どもとしては、このさんま漁業につきましては許可制度はとれない。許可制度をとれはいたしますが、ほかのたとえば操業期間の短縮といつたようなことで、さんま資源を保護して参りたい、こういうふうな方法で今立案中でございます。  

高橋泰彦

1951-01-29 第10回国会 参議院 水産委員会 第5号

併しながらこれがいわゆる地方的に知事なり或いは連合海調整委員会なり、そういう所で議論が対立いたしまして、どうにもさばけぬという場合には、無論この法律の上におきましても、中央漁業審議会においてもこれを取上げる権限があるわけでありますし、又それらに基きまして、水産庁としても大臣知事に或る通達をするということは、法制上可能なことでありますから、いよいよとなりますれば、そういうことにも相成るかと思うのでありますが

山本豊

1950-06-30 第7回国会 衆議院 水産委員会 第43号

川村委員 新漁業法施行もすでに近づいて参りまして、いよいよその施行伴つて中央には中央漁業審議会委員が任命され、近く各海区には漁業調整委員会が生まれるということに相なつているのであります。このときにあたりまして、審議会委員の選任を見ました場合に、私は唖然とせざるを得ないのであります。その理由は、先ほど鈴木君が述べられたので、省略いたします。

川村善八郎

1950-04-20 第7回国会 参議院 内閣委員会 第21号

政府委員山本豊君) この中央漁業審議会なり、瀬戸内海連合海漁業調整委員会というものは、先般制定になつたばかりの漁業法に基いてできる審議会でございまして、これは在来中央でいろいろありました單なる諮問機関言つては語弊がありますけれども、そういう審議会とはやや事情が違うのじやないかというふうに考えられるのであります。

山本豊

1950-01-26 第7回国会 衆議院 水産委員会 第7号

さらにこの通常の損失の問題につきましては、官庁だげのお考えできめられるのでなしに、定数を諮られます中央漁業審議会こういうものにかけて決定をされる、こういうことが民主的ではないかというふうに考えますが、その点はこの中央漁業審議会というものは定数をきめる、そのことだけを諮られるので、この補償金の高、あるいは支出方法、こういうようなものについては全然諮られないことになつておりますか、あるいは諮られることになつておりますか

田口長治郎

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

による保護育成をはかり、これによつて漁村民主化漁業協同組合民主化を急速に達成すること、二、一切の漁業権を無償で国家に收用し、これを漁民民主的管理に移すため、すべての漁業権協同組合に與えること、許可料免許料はとらないこと三、漁業協同組合に対する国家的資金、資材の保障、四、指定遠洋漁業の独占排他的な特権の排除、大規模漁業国営人民管理、五、許可制漁業に対する制限規定、六、漁業調整委員会中央漁業審議会

砂間一良

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号

それから中央漁業審議会があるのでありますが、これにつきましては、法定権限がほとんどないのであります。五十三條と七十五條と七十六條に、ごく申訳にちよいちよいあるだけであります。せつかく費用を使つて中央漁業審議会を置くというのに、実質は、ほとんど審議会権限というものはないのだというようなことはいかがでありましようか。

寺田省一

1949-11-14 第6回国会 参議院 水産委員会 第5号

勿論これらにつきまして調整委員会乃至は中央漁業審議会がタツチするとおつしやるでありましようが、併しこれはいずれも私が先程から憂慮をいたしておる形において選挙されるでありましよう、そのような不十分なものが持つております権限なるものは、單なる諮問機関であつて、他は官庁乃至は主務大臣権限事項なりでありますから、この点は十分にお考え置きを願いたいのであります。

宮城雄太郎

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