1950-05-01 第7回国会 参議院 本会議 第49号
第五点は、従来ありました中央海上保安審議会と地方保安審議会とを統合いたしまして海上保安審議会といたしたのであります。第六、機雷その他の航路の障害物を除去することに関しまして、現在のように一つの課で以てこれを所掌しておりましては甚だ遅いのみならず、業務の遂行に完璧が期し難いのでありまするから、新らたに附属機関といたしまして航路啓開所というものを設けまして、掃海業務の活動を強化したことであります。
第五点は、従来ありました中央海上保安審議会と地方保安審議会とを統合いたしまして海上保安審議会といたしたのであります。第六、機雷その他の航路の障害物を除去することに関しまして、現在のように一つの課で以てこれを所掌しておりましては甚だ遅いのみならず、業務の遂行に完璧が期し難いのでありまするから、新らたに附属機関といたしまして航路啓開所というものを設けまして、掃海業務の活動を強化したことであります。
第五は、中央海上保安審議会と地方海上保安審議会を統合して、海上保安審議会として、中央にのみ置くこととしたことであります。 第六は、機雷その他の航路障害物の除去に関しましては、現在のように一部課で所掌しておりますので、その附属機関として航路啓開所を設け、掃海業務の活動を強化したことであります。
第五は、中央海上保安審議会と地方海上保安審議会を統合いたしまして、海上保安審議会として中央にばかり置くことといたしたことであります。 第六は、機雷その他の航路障害物の除去に関しましては、現在のように一部課で所掌しておりましては、業務遂行に完璧かつ急速を期し得られない点がございますので、その付属機関といたしまして航路啓開所を設け、掃海業務の活動を強化いたしたことでございます。
第五は、中央海上保安審議会と地方海上保安審議会を統合して、海上保安審議会とし、中央にのみ置くこととしたことであります。 第六は、機雷その他の航路障害物の除去に関しましては、現在のように一部課で所掌してをりましては、業務遂行に完璧且つ急速を期し得られない点がありますので、その附属機関として、航路啓開所を設け、掃海業務の活動を強化したことであります。