2007-07-04 第166回国会 衆議院 法務委員会 第25号
○柳政府参考人 朝鮮総連の組織内部におきましては、今回の事件や中央会館をめぐります裁判結果などを受けまして、許宗萬責任副議長を初めとする中央幹部への不満あるいは批判が出ているなど、動揺も生じておりますことから、総連指導部の求心力が弱まり、組織離れなどがさらに進むものと見られます。他方で、それに危機感を抱いております活動家らにおきまして、組織防衛に向けた意識が高揚する側面もあると考えております。
○柳政府参考人 朝鮮総連の組織内部におきましては、今回の事件や中央会館をめぐります裁判結果などを受けまして、許宗萬責任副議長を初めとする中央幹部への不満あるいは批判が出ているなど、動揺も生じておりますことから、総連指導部の求心力が弱まり、組織離れなどがさらに進むものと見られます。他方で、それに危機感を抱いております活動家らにおきまして、組織防衛に向けた意識が高揚する側面もあると考えております。
つまり、物、金、人、そういう情報というものが動いておりますから、この船の入港の規制をされますと、総連中央幹部の表現をもってすれば、北朝鮮の政権は三カ月ともたないだろうと。それは事実かどうかはわかりませんけれども、彼らはそう言っています。それぐらい、船舶の入港に規制を加えるということは、あの政権にとっては大きなダメージになる。
今回公労協が、あるいは私鉄がストなし春闘で一定の締めくくりをしたのも、急にそうなったのではなくて、半年なり一年なり長い間の努力、中央幹部の努力、それを受ける現場組合員の受けとめ方、そういうものが一つの集大成となって、今回のストなし春闘なりあるいは私鉄の妥結ということになって実を結んだものと、こう私は思うのであります。
ソビエト側としてはその対抗手段としてソ連中央幹部会決定というんでしょうか、それによって新たに独自の立場で新海洋法成立までの間、深海底資源の開発を進めていくんだと。こうなりますと、世界のそうした秩序というものがだんだん混乱をして、新海洋法成立ということが大変怪しげな雲行きになっていくんじゃないか。ここには一つの米国側の独断というものも、これは公平に考えてみた場合にあるのではないか。
そこで大手労組や官公労の労働条件の中に、大手企業あるいは官公労の生活がよくなる、そうすると零細企業との格差というのが特に大きくなってくるわけでありますが、中央幹部の方がお二人お見えになっておりますので、その対応策をどうされるのか、ひとつ具体的にお聞きをしたいと思うのです。 特に大手企業の賃上げが行われた場合、その下請の零細企業に非常にしわ寄せが行われているのが現実なんです。
先般は私のほうの中央幹部会委員長の宮本顕治を刺そうとしたような事件もございますが、こういう右翼団体をどこでも的確に所管としてつかむところがない。何か、相当暴力の正体がはっきりしなければやらぬということでは、まことに奇怪な、危険な結果も予想されることでございますが、そういう御答弁でいいんですか。
それから非常に好意を持って、今後こういう問題が起こらないためにいまのような問題も組合とよく話し合いをしていこうという御姿勢だと私は考えているんですが、そういう意味では一歩前進だと、こう思いますけれども、まだまだこういう問題に対して、その後いろいろな起こっている事柄を考えてみますと、相当副総裁なり当局の中央幹部の方がほんとうに前向きな姿勢でやらない限り、また末端で同じようなことが起こる、私はなぜこういうことを
申し上げませんが、そうしたことをやった当局者、中間管理者は、総裁の考え方を間違ってやったのかもしれませんけれども、それはそれとして、そういう意味では、場合によったら総裁以下の中央幹部が私は責任をとるべきだと思う。間違ってやったなら向こうを処分すべきだ。ところが、そういういきさつでうまくやれというようなことなどがあるとすれば、やはり上のほうでこそ責任をとるべきだ、こういうふうに思う。
たとえば藤原弘達氏の著書の受難の場合には、最初に登場したのは公明党の中央幹部会員である藤原行正氏でありましたし、さらに田中幹事長に依頼するという形で公明党の竹入委員長が登場をしている。それから、ただいまの福島泰照氏の本の場合には、北條浩公明党の当時の副委員長が主要な役割りを演じておられる。
しかも、それに関係をしているのは、公明党の中央幹部会員である竜年光氏、それからまた創価学会の渉外総局長である山崎氏。こういう人々と何回も会って、その意向に基づいて提案をしているのだ、そういうことを申し入れてきたということを私は直接明らかにしました。 つまり、一方で取り次ぎ店を妨害して、実際には売れないような状態がつくり出されている。
たとえば最高経営協議会と申しますのは、組合の中央幹部のみならず、地域的幹部も全員出席し、私どもも私以下経営幹部は全員出席して予算の編成その他についても議論を尽くすという行き方をいたしております。
調達庁が中央幹部との折衝に当たりましたのは、先ほどから申しましたように、今回の時間短縮が従業員の収入に与える影響が非常に大きいということでございましたので、これを漸減的に行なってもらいたい、また実施については延期してもらいたいということを申し上げたのであります。これはやはり現地の交渉の事実に基づいて、そういう折衝をいたしたのでございます。
まあ、こういうただいま読み上げたような阿川校長の意見のように教師個人がどの政党を支持しようともそれは自由でありますが、日教組五十万の組織員に絶対的な影響力を持ったこれら中央幹部の集団入党は、教育の中立性を侵すゆゆしい重大事と考えておりますが、これに対しては文部大臣はどういう御所見を持っていらっしゃいますか。
また、就労の際、ピケ隊の暴力によって犠牲者が発生した場合、ピケ隊の責任はどうなるのか、特に、明らかに非合法にもかかわらず、実力阻止を指令している中央幹部の責任はどうなるのか、お伺いをいたしたと。
事実上首を切られた人が中央幹部の役員になっておりました。それから昨年三月に全逓の野上委員長が解雇されました。それ以降、そういう条件のもとにおきましては、公共企業体の調停委員会に、中央でも地方でも――地方におきましては特にそういう事実があるのですが、ずっと中央、地方同じです。
国鉄のいわゆる中央幹部採用は別にしても、任官試験あるいは新採用試験、あまりにもいいかげんさを思わせる体たらくをしています。このようなことを聞いたときに、全く残念なことではありませんか。
正式な場で、労働問題として処理いたしますけれども、ただいま中央幹部十名ばかりを呼んで、年末の遅配の防止のために努力して三六協定を結ばれたとおっしゃいましたが、現在三六協定は、一体だれとだれが結んで——、相当超過勤務をやって、国民の迷惑にならぬようにがんばっておりますが、一体、だれとだれが代表になって結んでおるか。 その点について簡単に御説明願いたいと思います。
私はこの際は冷戦というか、低い姿勢といっちゃいやでしょうから、かくばかり混乱をした場合には、なんとか日教組の中央幹部と会って、十分懇談して、そうしてこの大混乱をしずめるようなお考えをお持ちにならなければならぬと考えますが、総理いかがですか。
日本医師会の幹部の方々と数回面談いたしまして、政府の意のあるところをお伝えし、また、自分の考えも、さらにまた、医師会等の要望もお聞きいたしたのでございますが、ただいまの竹中委員のお話のように、中央幹部だけの声を聞くことも大事だが、なお、府県ブロツク等の、府県単位の医師会の声を聞くということが実際の実情把握ができて、その方が効果が上ったんじゃないか、その方に欠けておるじゃないかというような御注意でございまして
実は局長さんの面子をお立てになるために、中央幹部と呼応せられて、広島については他局に見ない峻厳な処置をとられたのだろうというように思います。あまり弁解がましくなりますが、私がこれを申し上げるのは、実は十二月一日、二日、三日以降について、列車が申されたように倒れておりますが、このことは、実は第一日に、広島の車掌区長がわれわれの戦術の裏をかいてジヤンパーを着たり合図燈を包んだのもこの目で見ました。