2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
このほかに、先ほど申し上げました、ドライバーの視線誘導の観点から、反射率の大きな塗料を使用した区画線の利用ですとか、中央帯につきまして、反射材つきのラバーポールの設置、こういったものの設置を進めております。
このほかに、先ほど申し上げました、ドライバーの視線誘導の観点から、反射率の大きな塗料を使用した区画線の利用ですとか、中央帯につきまして、反射材つきのラバーポールの設置、こういったものの設置を進めております。
本件につきましては、平成二十四年度から北海道の道東道等におきまして中央帯一・五メートルを確保した形でワイヤロープを試行設置したところ、接触事故はあったものの、反対車線への飛び出し事故はありませんでした。
通常、皆さんが高速道路を走られた場合に、大きな幹線道路を走られた場合にあるのが中央帯、中央分離帯とも言うかと思いますが、ああしたものが通常はございますけれども、暫定二車線というものはこの中央帯というものがありません。代わりにラバーポールというような、よくオレンジ色のラバーでできたポール、あれを中央に敷いているというものがあろうかというふうに思います。
例えば、機体前後各十メートルにおいて障害物がないかとか、あるいは路肩、中央帯側に一・五メートル以上の障害物がないかとか、あと路面勾配が五%以下であるかとかいった、こうした条件を定めて、片側二車線の場合にはどのような着陸をさせていくのか、あるいは片側三車線の場合はどのようにしていくかといった、これ事細かに定めをして、そして今、先ほど申し上げた、現在十九道府県におきまして運用が開始あるいは調整中ということでございまして
道路の真ん中で赤信号となって、狭く危険な中央帯の中で通行する車両に挟まれながら信号が青くなるのを待たなきゃならぬ、こういう状況にあると思います。これがこれから将来はずっと増大していくのではないかと思うんです。
その内容によると、路側に三ないし五メーターの遮音壁、中央帯に四メーターの遮音壁を設置するというようなことによって大気、騒音とも保全目標が達成できる、こういうような結果が得られたわけでございますが、地域の方々のいろいろな立場からの御要請等々もありまして、平成元年十二月の公害調停が申請され、三年四月の審査会から調停案の受諾勧告が出されました。
特に大きいのは中央帯を今まで四・五だったのを七・五と非常に幅広くします。そしてさらに特徴は、サイドに路肩といいまして余裕区間があります。これを今までは多くて三メーター弱、二メーターちよっとでございましたが、これを三・二五、言ってみれば一車線に相当するぐらいの幅を路肩にとります。 さらに今度はトンネル、トンネルをいわゆる普通の走っているところと同じだけの、今までのトンネルは路肩を縮めておりました。
この植栽は、いわゆる環境の問題であるとか、あるいは遮断効果の問題であるとかそういうことで中央帯に中低木、芝生が植えられておるわけですけれども、交通安全の観点から見た場合に、見通しが果たしてきちんと確保されているのかどうか、この辺が地元からのお話の中でもまだまだどうも不十分なところがあるのではないか、こういうふうな話を聞くことがあるわけです。
沿道に商業とか業務施設が立地している区間等で需要が大きい、しかも車線数も多い、また路肩や車線の幅とか中央帯などが余裕が ある、こういうようなところでないとなかなかこういうものはつくりにくいかと思っております。
そして具体的には、市街地内の多車線の道路を対象とし、沿道に商業・業務施設が立地している区間において路肩、車線及び中央帯などの幅員を削減してスペースを生み出しても交通の支障とならないような箇所、こういうようなところにおいて十分な歩行者空間を確保することを前提に、設置場所を選定する考えでございます。したがって、歩道を削って設置する、こういう考え方は基本的にございません。
そういう視点から、今回の第五次交通安全五カ年計画におきましても、総額は一兆八千五百億円でございますが、例えば自動車乗車中の事故等に対応するものといたしましては、中央帯であるとか案内標識であるとかあるいは夜間の疲労に合わせた簡易パーキングの設置、こういったようなものが考えられましょうし、夜間事故の防止に対しましては道路照明あるいは視線誘導標あるいは交差点の改良といったものが考えられます。
それからこれは九州、北海道独特の環境による自然災害、午前中申し上げましたけれども、ああいう伊豆大島の火山等の問題もありますが、御承知のとおり九州も九州の中央に中央帯という火山帯が走っておる。ですから、日本に十二の活火山がありますが、そのうちの四つが九州にある。そういう状況の中で特に鹿児島、それから宮崎、熊本というのは非常に地震の回数も多いわけです。
さて、具体的に積雪寒冷地域と他の地域で国道の構造上の違いがあるかという御指摘でございますけれども、積雪地域におきましては、道路の路肩でございますとか、あるいは中央帯でございますとか、歩道等の幅員につきまして、除雪のための堆積幅、雪が積もるというその堆積幅を勘案して定めることと、それから積雪寒冷度が甚しい地域におきましては、縦断勾配と、それから道路の片勾配と称しておりますが、曲線部で片勾配をつけます、
具体的に申し上げますと、まず一としまして、積雪地域における道路の路肩、中央帯、歩道等の幅員は除雪を勘案してまず定める、広くとれという意味でございます、具体的に。それから第二としまして、積雪寒冷の度が甚しい地域においては、縦断勾配と道路の片勾配等とが合成されました勾配をいわゆる合成勾配といっておりますが、この合成勾配は八%以下とするなどが定められております。
道路管理者が設置をいたします交通安全施設といたしましては、歩道、自転車道あるいは自転車歩行者道等立体横断施設、道路本体に関係をいたしますが、中央帯、いわば上下線を分離する、多車線道路におきます上下線を分離いたします中央帯、車両停車帯、付属施設ということになりますが、道路照明、道路標識、防護さく、視線誘導標、道路反射鏡、それから自転車駐車場、こういったものがあるわけでございます。
それは道路構造の問題であるかあるいは規則、これは規則を盾にとっているわけですから、中央帯を横断したということが責任だ、こういうことになっているので、それではみすみすわれわれは安心して道路も歩けない。保険金だけを例にとれば、こういうことにもなりかねないと私は思うのです。その点をひとつ解明していただきたいと思うのです。
大体四車線の場合には中央帯というものができているわけですね。中央帯の中に標識を示すという方法もあると思うのです。何も車に標識をしなくてもいいのですよ。中央帯に横断歩道があるという標識を提示するということだって不可能ではないのです。
道路管理者のやっております事業としましては、たとえば歩道とか、自転車道、横断歩道橋、それから地下の横断歩道、中央帯、交差点改良、視距改良、車両停車帯、路肩の改良といったようなことをやっております。それから道路照明とか防護さく、道路標識あるいは区画線の設置、それから道路の反射鏡、自転車の駐車場整備、こういった事業をやっております。
道路構造令という道路法に基づく政令を改正いたしまして、新規につくります道路の場合、往復四車線以上の道路につきましては、原則として中央帯をつくるということにいたしました。この場合の中央分離帯というのは、おっしゃるとおりの本格的な構造のものでございます。
まず、特定交通安全施設等整備事業でございますが、これは、備考の欄に書いてございますように、既存の道路において実施する特定交通安全施設の整備事業でございまして、内容と申しますのは、従来行なっておりましたような歩道の整備であるとか自転車道の整備であるとか、横断歩道橋ないしは横断地下道、あるいは道路の中央につくります中央帯、それから交差点の改良であるとか、それから視距、見通しの悪いところを直すという、そういうふうな