1973-06-05 第71回国会 参議院 地方行政委員会 第8号 環七騒音に対しては、道路交通の観点から、夜間におけるスピードの制限、大型車の中央寄り交通などといった指導がなされているわけですが、この程度のもので静かな住民生活が確保できるものではありません。大臣は所信表明の中で、いまも言われましたが、地域社会における生活と産業基盤を調整するなど、臨機適切に対処すると、こう述べられているわけです。それは今日ことば以上の意味を持たなくなっていますね。 和田静夫