1998-02-06 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
神奈川、女性、七十代、元中央官庁勤務。 大蔵省腐敗は伝統的なもの。昔からずっとあった。今回のようなことは慣例になっていて、良心が全くない。逮捕者や自殺者まで出しており、この際、大蔵省に大なたを振るってほしい。官僚に良心を取り戻してほしい。 東京、男性、六十代、元某巨大特殊法人勤務。 総務、経理は皆天下り。本部の経理部長も大蔵からの天下り。
神奈川、女性、七十代、元中央官庁勤務。 大蔵省腐敗は伝統的なもの。昔からずっとあった。今回のようなことは慣例になっていて、良心が全くない。逮捕者や自殺者まで出しており、この際、大蔵省に大なたを振るってほしい。官僚に良心を取り戻してほしい。 東京、男性、六十代、元某巨大特殊法人勤務。 総務、経理は皆天下り。本部の経理部長も大蔵からの天下り。
私自身かつては中央官庁に勤めておりましたけれども、二十年足らずの中央官庁勤務時代に、ならしてみますと、超過勤務手当は恐らく私が実際超過勤務をしたものの半分ももらっていないのであります。ここに並んでおられる皆様方、恐らくきょうの私どもの質問に関係して夜は夜なべをされたと思うのでありますが、皆さん方の超過勤務のあれが本当に払われているかどうか。
そうして中には、結局高速増殖炉の宣伝が入っているわけでございますが、ここに「堺屋太一 作家・某中央官庁勤務 著書「油断!」」とこうなっておりまして、この人が、ある日アラブで油をくれないということになりますと、二百日途絶すると、三百万人の日本人が死亡して国民財産の七割を失う、こう書いてございまして、そのために高速増殖炉が必要なんだということの宣伝文句でありますね。これは一体どういうわけですか。