2017-05-17 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
また、さきに述べましたように、広域災害時に青森港新中央埠頭及びフェリー埠頭が果たし得る役割は大なるものがあると思っております。 国土交通省として、交通の要衝青森港の機能強化についての御見解あるいは御決意というものを賜りたいと存じます。大臣、よろしくお願いします。
また、さきに述べましたように、広域災害時に青森港新中央埠頭及びフェリー埠頭が果たし得る役割は大なるものがあると思っております。 国土交通省として、交通の要衝青森港の機能強化についての御見解あるいは御決意というものを賜りたいと存じます。大臣、よろしくお願いします。
こういった青森港の優位性を生かすべく、委員御指摘のとおり、青森県が主体となりまして、青森港の新中央埠頭を、クルーズを中心とした観光交流拠点と広域災害時の防災拠点とする構想が、平成二十六年度に取りまとめられたところであります。
このうち横浜港の大さん橋、あるいは神戸港のポートターミナル、博多港の中央埠頭など旅客施設がある埠頭への寄港回数は六百六回となっておりまして、全体の約六三%でございます。他方、その他の旅客施設がない貨物埠頭等への寄港回数は三百五十九回で、全体の三七%になってございます。
今お尋ねのありました博多港につきましては、クルーズ受入れ拠点となっている中央埠頭におきまして、桟橋の整備により、平成二十八年度末までにアジア最大級のクルーズ船の受入れに対応するとともに、平成三十年までに世界最大級のクルーズ船の受入れに対応することとしてございます。
博多港では、約二百二十億円の港湾施設被害が生じており、視察を行った中央埠頭では、岸壁が数百メートルにわたり沈下するなど、大きな損傷が見受けられました。港としての物流拠点機能は一応確保されておりますが、一部の岸壁では船舶の接岸、荷役に支障を来しており、生活物資の供給や産業活動への影響を最小限とするため、速やかな復旧が必要となっているとのことであります。
次いで、新潟港を訪れ、新潟県新潟港湾事務所の菅家所長から、万景峰号の入港の状況について説明を聴取した後、港湾事務所の庁舎から万景峰号の接岸する中央埠頭を視察いたしました。 以上が今回の調査の概要であります。 新潟県中越地震により被災地の支援に御多忙の中、また年末の慌ただしい中、御対応いただきました皆様方に対し、心から感謝を申し上げます。
○川嶋政府参考人 お話にございました六千メートルの防波堤でございますけれども、この防波堤につきましては、産業関連事業、エネルギー関連事業ということで、そこに立地をする予定でございます発電関係のいわゆる燃料を輸入するための施設もあわせて整備をしているものでございまして、一つコンテナターミナルのためにということではなしに、それらをすべてあわせて、北埠頭、中央埠頭、南埠頭を含めた全体計画に対応した形で六千
この紙面の一面に「新天地に胸ふるわせて」と題して、午後二時にクリリオン号、午後二時三十分にトボリスク号が九百七十五人の帰還者を乗せて、そして新潟の中央埠頭を去った、そこに約三千人近い方が見送りした、私もその一人でありますが、その中で、行く方々は、日本で最後の食事をして、けんちん汁とそれから生卵と朝鮮漬けを食べて帰ったという記事が載っておるわけであります。
第一日目は、まず、中標津空港より根室市に向かう途中、昨年十月四日の北海道東方沖地震被害の概要説明を聴取するとともに、被害箇所の一つであります別海町尾岱沼漁港に立ち寄り、地震で亀裂が生じ使用不可能となった中央埠頭を視察し、野付漁業協同組合の代表者から地震による被害状況を聴取し、要望を受けました。続いて別海町酪農工場を視察いたしました。
そういうところにつきましては、実は危険であるからということで漁船を着けるわけにはいき ませんので、同じ東港区の中央埠頭、水深が同じ七・五メーター、五千トンクラスの船が着ける岸壁でございますが、そういうところにシフトして利用をしていただいておる、こういう状況になっております。
東港区漁業埠頭南側岸壁は、岸壁矢板部の亀裂及びエプロン部の崩落により、最大段差一メートル程度、長さ二百メートルの亀裂が生じておりまして、背後の上屋とともに全面的使用不能となっており、水深マイナス七・五メートルを要する船漂船の利用に関しては、商船用の中央埠頭マイナス七・五メートル岸壁一バースを暫定的に漁船に専用開放している状態にあり、不便性はもとより経済的にも大きな影響が生じております。
背後地域あるいは埠頭間における港湾貨物の円滑な輸送をどうやって確保するかということが重要でありまして、昭和五十九年度から中央埠頭と武豊埠頭を結ぶ埠頭間連絡道の整備を進めてきております。
○参考人(小川健兒君) 先生の今御指摘の大畑漁港の中央埠頭の使用料のことかと思いますけれども、その使用料の基準については承知しておりません。
○関委員 御答弁は、御方針として当然そうあるべきだ、こう思うのですが、そこで現実に東京湾の中央埠頭の外側においても埋立工事が生捨てでございます。なぜ東京で、この近代的な都市において、生ごみが平然と捨てられておかなければならないのだろうか。どこにこの原因があるのですか。
それともう一つは、この図面にもありますけれども、ちょうど新潟港の中心部の、中央埠頭から北埠頭のこの中心部のどてっぱらに通船川という川がありまして、この川の流域は、実は新潟の北越製紙の本工場で、これが紙パルプのたいへんなヘドロを出しておるわけです。非常にいま、これは公害防止の立場で問題になっておりますけれども、ヘドロの処理はまだ未解決であります。
なお、臨海工業開発が進められている新潟地区で三百二十戸に及ぶ住宅移転の必要であることのほかに、企業立地が決定しているメイーンの中で、しかも、石油配分基地を北側に肥料コンビナート、中央埠頭を東側にして太郎代部落が現在位置に、そのまま残る計画であるということについては、非常に疑問が持たれるところであります。
しかるに、港則法違反で裁判が行なわれておりましたが、その後の状況によれば不起訴処分と、私はこれはやがて他の委員会で追及をしたいと思いますが、現に二十一バースある岸壁中、完全使用可能は中央埠頭二バースだけだ。使用不可能が二バースある。小型船による使用可能地が四十五年八月三十一日に十四バースある。大同小異のこれは御説明がありました。確かに港湾機能を低下し、麻痺状態におとしいれておる。
そういうような状況でございますので、現状では岸壁の使える状態がどういうふうになっておるかということに触れますというと、港内に二十一バースの岸壁がございますが、このうち岸壁前面の水深としては完全に使用可能であるというものにつきましては、中央埠頭の二バースでございまして、使用不可能のものが五バースでございます。
次に、函館港は、昭和三十五年度以降、西防波堤、北浜埠頭及び臨海工業用地の造成に着手しておりますが、本年度は、中央埠頭岸壁、防波堤かさ上げ工事を実施しているほか、海水汚濁防止施設の整備に着工しております。 地元函館市からは、函館港の整備と臨海工業の開発促進について要望がございました。
それでその中の主力になるところの埠頭は、中央埠頭、吉原埠頭、富士埠頭、こういうところに水深九メートルの岸壁をはじめといたしまして、幾つかの大型船の岸壁を用意いたしたわけでございます。
なおまた、函館につきましては、中央埠頭と、それから国鉄埠頭の裏側が非常にひどいということを聞いておりますし、これもいろいろ不便がございますし、復旧だけではだめじゃないか、改良すればいいじゃないかという意見もございます。これにつきましても至急検討するようにいたしたいと思います。