1975-05-07 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号
○高木政府委員 天北の炭のカロリーが低いということに対しての御質問でございましたので、先ほど電力用につきまして、中央向けの電力用炭と地元で使う電力用炭の違いということで御説明したような次第でございます。
○高木政府委員 天北の炭のカロリーが低いということに対しての御質問でございましたので、先ほど電力用につきまして、中央向けの電力用炭と地元で使う電力用炭の違いということで御説明したような次第でございます。
よくお尋ねを受けるわけでありますが、ココムのいわゆる制約が日ソ貿易の進展に非常に阻害をするのではないかということが言われるのですが、それは確かに、そういう制約がない方が、それは貿易はやりいいに違いないのですが、実は中央向けの戦略物資の統制と、それからいわゆるソ連圏向けの統制とは非常に程度に差がありまして、今普通のものならば、武器、弾薬、あるいは直接戦争に関係のあるようなもの、あるいは原子力の関係のあるものというようなものになりますと
○首藤政府委員 御承知の通り中央向けの貿易は、朝鮮事変の急激な変化からやむなく一応ストツプするという処置をとつたのでありますが、これに対しましては、御承知の通りこの春以来輸出保険の制度を設けておりまして、現在調査いたしましたところによりますと、その契約のほとんど全部が保険に加入しておるのであります。