2018-05-24 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
「魚仲卸を天職にした男」というタイトルで、京都市中央卸市場で仲卸一筋六十六年、全国水産物卸組合連合会最高顧問の池本周三さんの自伝的エッセーであります。私もこれを読んで大変感動いたしました。一文紹介させていただきたいと思います。 「卸売市場は不要なのか」「“市場不要論”が語られるようになって、もうだいぶんたつ。あるいは市場はあってもいいが、卸と仲卸、なぜ二段階の中間搾取が必要なのか、とね。」
「魚仲卸を天職にした男」というタイトルで、京都市中央卸市場で仲卸一筋六十六年、全国水産物卸組合連合会最高顧問の池本周三さんの自伝的エッセーであります。私もこれを読んで大変感動いたしました。一文紹介させていただきたいと思います。 「卸売市場は不要なのか」「“市場不要論”が語られるようになって、もうだいぶんたつ。あるいは市場はあってもいいが、卸と仲卸、なぜ二段階の中間搾取が必要なのか、とね。」
これは、いつも役所の皆さんが御説明いただくときにいただく認定の要件の中で、受託拒否の禁止とあるんですけれども、これは、中央卸市場のみ受託拒否の禁止と書いてありますよね。地方卸売市場は、受託拒否の禁止は、その実用性によって変えることができるということですか。つまり、地方卸売市場は受託拒否の禁止の例外として、受託拒否はオーケーという地方卸売市場もあるという理解でしょうか。
核店舗のスーパーの青果や魚の半数近くをこの神戸の中央卸市場から仕入れるということであります。大手スーパーであっても、卸売市場から商品を仕入れている。 先ほど川田会長からお話を聞いた、やはり全国、流れていく青果を、多品種をしっかりと仕入れることができるといったところの市場を利用している点についての、チェーンストア協会から見た、量販店の側から見た卸売市場の評価点について教えていただけるでしょうか。
例を申し上げますと、例えば福岡の福岡市中央卸市場の青果卸業者では、生産者と漬物業者と共同で、カット野菜の加工販売を行う事業体に出資するとともに、原料の一部を供給する六次産業化の取り組みを行っております。
主な集積地は、福岡市中央卸市場青果市場跡地、そして鳥栖における日本通運の鳥栖流通センター、航空自衛隊入間基地、小牧基地、陸上自衛隊高遊原分屯地、グランメッセ熊本等のほか、「ひゅうが」護衛艦の洋上物資集積地としての役割も果たしております。 なお、避難所等で不自由な生活を強いられている被災者の皆様に一刻も早く救援物資をお届けする必要があったために、米軍による航空輸送支援を活用することといたしました。
豊洲地域で東京都の中央卸市場を開設するということは、慎重の上にも慎重な判断をしなければならないと、そういうことを基本に考えてまいります、これは若林農水大臣の二〇〇七年三月の当委員会での答弁であります。その上に今度の新たなああいう数値が出たと。
三重県の例を見ていても、それぞれ小さな都市が幾つも分散している形態の中で、真ん中にあるのが、いわゆる県庁所在地にあるのがたまたま中央卸で、県がやっていますよ、両端にあるのが市を中心にした地方公設ですよ、こういう形態なんですね。 昔の開設した当時の議論を読んでいますと、この真ん中にある市場を開設させるためにいろいろ理屈をつける。
最後に、神奈川区には中央卸市場というのがございます。これも、魚屋さんとか果物屋さんのいろいろな卸の方々が店を持っておられるのですが、大手スーパー等の進出によりまして販売実績が伸びず、非常に倒産がふえている。 大店法等の問題で、小売業者に対するいろいろな配慮、また新しい考えというものが今度導入されようといたしておりますけれども、卸業に対して余り対策がなされていないのではないか。
したがいまして、そういう方針のもとに私どもの方といたしましては、五十六年の六月には絹織物に関して関係団体にただいま申しましたような方針のもとで表示の適正化を図ってくれという要望を出しておりまして、また最近になりましては、再度、いろいろと絹織物につきまして不当な表示があるというとかくの苦情がありましたものですから、日本織物中央卸商業組合連合会初め各小売団体などにも表示の適正化を図るよう指導しておるところでございます
その要請先は、通産省、公正取引委員会、労働省、日本アパレル産業協会、繊維工業構造改善事業協会、日本靴下工業組合連合会、日本織物中央卸商業組合連合会、全日本紳士服工業組合連合会、東京婦人子供服工業組合、日本百貨店協会、日本チェーンストア協会、日本ニット工業組合連合会、全日本婦人子供服工業組合連合会、日本ニット中央卸商業組合連合会、そして各関係労働組合等々であります。
たまたま九月三十日に公正取引委員会から絹織物の流通に関連する問題調査の結果の御報告があり、問題点が指摘されたというような時期の符合もございましたので、この十月の期間には絹織物に関連した問題を積極的に取り上げるということで、日本織物中央卸商業組合連合会及び繊維取引近代化推進協議会事務局を呼んで、不正取引行為の是正というものを要請いたしますとともに、今後ともこういう面で問題がないように一層努力するように
ですから、どんどん出荷されるように中央卸市場の整備をしてもらいたい。あるいは物流を円滑にするための大型の倉庫といいますか、あるいは冷凍庫などが不足しているのじゃないか、また、地域間の魚の流通調整が十分ではないのじゃないか、こういう点をしっかり調べてもらいたいと私は思うわけですね。そして、それなりに手を打っていただきたいと思うわけでございますが、これはひとつ大臣にお願いをしたいと思います。
それらの繊維の流通が生産段階においても商社が介入する、その他産元商社あり中央卸、地方卸さまざまなものが介入して世界に例がない、日本にも他の産業に見られないような迂回性を持っておる。こいつを短絡化するということは口で言ってもできることじゃない。しかも、それらの取引が書面契約すらできない、電話一本とそろばんですからね。
恐らくこの転送問題についての一つの機能としては、大都市の中央卸市場が集散市場というような機能があって、要するに共同販売ですね、共同出荷あるいは共同選果といろいろありますけれども、こういうところで荷が大都市に集中する。これはロット化していますからね、どうしてもそうなると思うのですが、その結果、大都市というか消費地以外の中央卸売市場あるいは地方の卸売市場、ここでは集荷しにくくなる。
本日は、参考人として、日本チェーンストア協会副会長岡田卓也君、日本織物中央卸商業組合連合会専務理事情水昭重君、日本専門店会連盟専務理事新木精之助君、灘神戸生活協同組合副組合長浜田吉人君、日本百貨店協会専務理事藤田正次君、日本倉庫協会会長松村正直君、以上の方々の御出席をいただいております。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
傘下の団体は全国食糧事業協同組合連合会、それから私どもの日本織物中央卸商業組合連合会、全日本ゴム履物卸商業組合連合会、それから日本文具紙製品卸業団体連合会、日本医薬品卸業連合会、全国紙商団体連合会、東京硝子製品協同組合、それから全日本紳士服工業組合連合会、全国鉄鋼問屋組合、それから全国電機卸商組合連合会、日本ニット中央卸商業組合連合会、これはメリヤスでございます。
出席政府委員 経済企画政務次 官 竹内 黎一君 通商産業政務次 官 森下 元晴君 委員外の出席者 参 考 人 (日本チェーン ストアー協会副 会長) 岡田 卓也君 参 考 人 (日本織物中央 卸
中央卸市場の機能が麻痺状態に今日なっているんじゃないか。六百万人ぐらいのことしかまかないができないんじゃないか。一千一百万人もとうていそれははけ切れないんじゃないかというふうに、今日の実態がそうであるのかどうなのか、この点についてひとつ御説明願いたいと思います。
今回は、この先例に照らしまして、事前にそうした準備をいたしまして、大阪万博の轍を踏まないようにいたしたいと存じますが、あの大阪の場合は近畿農政局が中心になりまして、野菜指定産地あるいは生産出荷協議会、中央卸市場の駐在員会議あるいは畜産物の需給関係者協議会等々を開催いたしまして、産地に出荷要請し、あるいは、あのときはタマネギがかなり値が上がったわけでございますが、台湾からの輸入のワクをふやした、あるいは
そこで生鮮食料ですから、国民の消費者の台所とたいへん関係が深いわけですし、流通の円滑化なりあるいはその業務の公正、明朗化ということは物価の問題とも関連をして重要であろうと思うので、まず福岡の中央卸市場開設以来今日まで国はどのくらいの予算を補助あるいは融資されたかお伺いをしたいと思うのです。
ただ、先生おっしゃいますように、検察庁におきましては三月二十四日に受理いたしておりますが、福岡中央卸市場の役職員等に対しまして文書偽造等の告発があったようでございます。これはこちらに参ります前に電話で聞いたものでございまして、詳細はよくわかりませんが、検察庁において早急に捜査するよう連絡はいたしたいと思います。
○楢崎委員 そこで直接問題点に入っていきますが、農林省は、経済局だと思うのですけれども、この中央卸市場の特に鮮魚部の監査と申しますか検査と申しますかは最近はいつやられましたか。
と同時に、むしろ中央卸市売場でも、大きい市場とそうでない市場に対しては、考え方をある程度変えていかなければならないのではないか、かような点を考えております。
中村 時雄君 樋上 新一君 出席政府委員 農林政務次官 安倍晋太郎君 農林省農林経済 局長 大和田啓気君 委員外の出席者 参 考 人 (六大都市水産 物卸売人協会会 長) 伊藤 春次君 参 考 人 (大阪市中央卸
それからまた、建設費用も非常に巨額化しているという点もございますので、そういった点も考慮いたしまして、新市場の建設の問題と並べまして、現在、審議会で中央卸市場の施設整備についての国の助成のあり方という問題を、起債を含めまして御検討を願っているわけでございます。
全国青果小売 商組合連合会会 長) 大澤常太郎君 参 考 人 (全国水産物小 売団体連合会会 長) 安井藤次郎君 参 考 人 (神戸生魚商組 合連合会会長) 三坂 則正君 参 考 人 (大阪市中央卸