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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-25 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

中央労福協が昨年アンケート調査を実施したんですけど、返済がかなり苦しいとか苦しかった、少し苦しい、苦しかった、これ非正規で五八・七%、正規でも四〇・六%もの方が苦しいと言っているわけですね。それから、この奨学金返還が人生に与えた影響ということでは、仕事や就職先が二六・六%、結婚三四・八%、出産二七・五%、子育て三〇・一%、貯蓄に至っては六一・六%。

岩重佳治

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

労働者福祉中央協議会中央労福協事務局長花井と申します。  本日は、このような機会をいただき、まことにありがとうございます。  中央労福協は、二〇一五年より、給付型奨学金制度創設奨学金制度改善教育費負担軽減に取り組んでまいりました。その立場から、今回の法案と、昨年末に関係閣僚で合意されました高等教育無償化制度具体化に向けた方針について、意見を述べさせていただきたいと思います。  

花井圭子

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

ただ、今回の法案はそのことが前提になっているということで、消費税の賛否であるとか、あるいは学生がどのように考えているかということについては、中央労福協として検討しておりませんので、そこは控えさせていただきたいと思います。  ただ、一つだけどうしても言わせていただきたいのは、消費税を使うのであれば、そこは全ての人に還元されるべきではないかということだけ述べさせていただきたいと思います。  以上です。

花井圭子

2019-03-20 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

私ども中央労福協は、この間、先ほどの意見でも述べましたように、給付型奨学金制度創設奨学金制度改善、そして教育費負担軽減ということで取り組んでまいりました。その立場からすると、大学改革がどうあるべきか、そのあたりについては検討していないということで、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。  

花井圭子

2019-03-14 第198回国会 衆議院 本会議 第12号

昨年行われた中央労福協アンケートによれば、高等教育負担に関して優先的に実現してほしいことという問いに、大学などの授業料引下げが四八%と、圧倒的一位という結果でした。当事者の実情をあらわしています。  一部無償化に取り組むとともに、授業料引下げを実施することで、全ての所得層負担軽減を図ることが学生保護者のニーズにかなうと考えますが、政府の方針について文部科学大臣に伺います。  

城井崇

2017-03-22 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

中央労福協事務局長花井圭子参考人からも、非課税世帯生徒の中には、教科以外の学校生活に参加できる時間的、経済的余裕のない生徒もたくさんいるという紹介もありました。レポートなどを採点しても集団的な判断が必要でしょうし、そういう中で推薦していくというのは本当に学校現場も大変だと思います。  

畑野君枝

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

中央労福協事務局長花井と申します。  本日は、このような機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  中央労福協は、二〇一五年より、給付型奨学金制度創設奨学金制度改善学費を含む教育費負担軽減に取り組んでまいりました。その立場から、今回の法案並びに関連する奨学金制度の課題について意見を述べさせていただきたいと思います。  

花井圭子

2017-03-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

私たち中央労福協も、学費を含む教育費負担の引き下げということをこの間ずっと求めてまいりました。その観点からいたしますと、授業料を引き下げていくという方向性は、ぜひとも実現していただきたいと思います。  ただし、今議員がおっしゃられました具体的な数字につきましては、私ども、まだ検討しておりませんので、そこに対する評価については控えさせていただきたいと思います。  

花井圭子

1971-03-10 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

これは労働四団体でつくっておる中央労働福祉協議会——中央労福協というものがこの問題についてはとにかく数年前から言うてきておるんですよ。ところが実際は労働省自身がなかなか踏み切らぬのです。それは、あまり言うと大蔵省からにらまれる、にらまれると、そうでなくてさえ少ない労働省の予算が削られる、こういうようなことから労働省が遠慮しておられる。ですから、それは大臣も胸を張ってやってください。

西田八郎

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