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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-02-09 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

それは、五十数年間にわたってこんなにすさまじく中央制度がしっかり地方に根っこを全部に張っている、ほとんど何もできないというありさまを私も国会へ来て見まして、これはならされてしまった自治体も気の毒だな。やはり日本にこれだけの中央集権体制ができておりますと、なかなか地方分権意識、自治の意識が育たなかった、そういう同情論もあるわけであります。  

松崎公昭

1972-11-10 第70回国会 参議院 内閣委員会 第2号

こういう言い方はいいかどうかわかりませんが、当然、行政事務にしても、この間、日本でもまず中央制度補佐官を置きたい、あるいは各省に補佐官を置いたらどうかというような意見が出ているわけで、言いかえればスタッフとライン関係というものが現在の行政機構あるいは行政事務の処理についてあいまいである。局長というのは、本来ならライン業務中心的役割りを果たすべき人である。

水口宏三

1969-02-07 第61回国会 衆議院 予算委員会 第6号

そして明確な中央におけるところの都市対策あるいは農村対策に対処するところの、そういう中央制度というものを確立する必要があるのじゃないか、こういうふうに思うのです。こういった点についてひとつ伺っておきたい。  それから、そういった制度ができることによって、大体考え方としては、私は生活圏中心としたものの考え方に入っていくということは正しいと思うのです。その場合に、府県制度について一体どう考えるか。

阪上安太郎

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