2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
現在、日本で治験を行っているラインファーマは、ミフェプリストンとミソプロストールを一つのパックにした経口中絶薬、これカナダで三百カナダ・ドルで販売していて、アメリカではオンライン販売の中央値が二百五ドルという報告もあります。薬価を決める際には外国価格を参照とすることになっていますので、日本でも一回当たり二万円を超える高額な薬剤となる可能性があるんです。
現在、日本で治験を行っているラインファーマは、ミフェプリストンとミソプロストールを一つのパックにした経口中絶薬、これカナダで三百カナダ・ドルで販売していて、アメリカではオンライン販売の中央値が二百五ドルという報告もあります。薬価を決める際には外国価格を参照とすることになっていますので、日本でも一回当たり二万円を超える高額な薬剤となる可能性があるんです。
○田村国務大臣 後期高齢者の所得上位三〇%という一つの区切りの中で、今回、九割給付を八割給付という形にさせていただくという改正でありますが、あわせて、言われるとおり、それぞれ平均で見ると、若しくは中央値で見ると、この層というのは、現役並みの同じような所得層と比べても貯蓄が多いという話になってまいります。
平均値は百六十六万、中央値は百三十万、こういう実態なんです。能力に応じた負担というが、負担増の対象となるのは圧倒的多数を占める中低所得者ということを御理解いただきたい。 また、政府の言い分として、せんだって田村厚労大臣が述べられました。年収二百万の方々の家計調査によると、年間十二万円の余裕がある、だから今回の負担をお願いする。 しかし、考えていただきたい。
アストラゼネカのワクチン接種後、打った後、九人が女性で、年齢の中央値が三十六歳。九人が脳静脈血栓症で、残りが、三人が内臓静脈血栓症、三人が肺塞栓症、四人がその他血栓症。うち六人が死亡したというものです。 これは原因もかなり分かってきていまして、ワクチン接種後に血栓を発症した人は全て、ヘパリンを投与された人がいなかったにもかかわらず、血小板第四因子・ヘパリン複合体抗体の陽性反応が出た。
一方、相対的貧困率における貧困線は等価可処分所得の中央値の半分の額であり、国際的にこれは用いられている指標であります。 なお、仮に、親が三十代の母子家庭で、子供一人の世帯から子供三人の世帯における生活保護基準額と、相対的貧困率を算出する上での貧困線における可処分所得額を単純に比較した場合、いずれも貧困線における可処分所得の方が低いという状況になっております。
病床の中でも、機能によりましては、医療機関によって看護師の配置量が違う、様々であるということと、急性期病床を担う病床から回復期を担う病床に転換する場合の配置変更について、実情に応じて様々でございますので、一概に評価、計算することはできないものと考えておりますけれども、議員御指定のとおり、二〇一六年、平成二十八年病床機能報告における病床機能別の病床一床当たり、これは議員配付の資料にあります看護師数の中央値
ちょっと数を教えてほしいんですけれども、今日は資料もお配りしておりますけれども、地域医療構想における二〇二五年の病床の必要量に合わせて病床転換が仮になされた場合、平成二十八年度の病床機能報告の値でいいんですけれども、病床当たりの看護師数の中央値を機械的に当てはめれば、二〇一八年度病床機能報告時と比べて、二〇二五年には対応する看護師さんの数はどれぐらい減りますか。
今年三月に公表いたしました調査結果では、二〇一九年度における本州以南のニホンジカの個体数は中央値で約百八十九万頭、イノシシの個体数は中央値で約八十万頭と推定され、二〇一四年度をピークにそれぞれ減少しているという結果でございました。
これは、過去の直近九年間のデータの中央値を将来推計分はそのまま固定化して使うとなっているわけですよね、三二%を。 でも、直近の医学部の女性の入学者は、この二年ぐらい見たら三七%ですよ、平均すれば。当然、医学部の不正入試も、男女差別がありまして、それが正されたというのもあります。さらに、世界的な傾向からいっても、女性の医師の比率はどんどんどんどん高まっているわけですよね。
男女比について、過去九年の中央値を固定して用い、医師試験受験者は女性三二%で固定化しています。ジェンダー平等を進める気はないのですか。医学部入試での女性差別の是正前の数値を固定して使うなど論外であります。 また、年九百六十時間や七百二十時間の時間外労働を前提とせず、週四十時間労働を前提とすべきではありませんか。
これはつまり、濃厚接触者と言われて、隣の席の人がコロナだったからということで検査に来た方というのは、当たり前ですが、接触をして大体平均中央値五日間ぐらいで、一日から十日間ぐらい潜伏期間があると言われているんですが、その期間内にいらっしゃるんですね。つまり、症状がないのは当たり前なんです。
雇用拡大の多くは非正規雇用であり、平均賃金の中央値が大きく下がったのもこの時期です。 インバウンドの推進と成果は評価するものですが、外国人旅行者の平均滞在日数は五日間であり、消費平均は約十五万円と聞いております。インバウンドの一千万人のGDPは約一・五兆円、二千万人増のインバウンド効果はGDP約三兆円です。GDP五百五十兆円の中では決して大きくありません。
だから、そういった意味で、日本がOECDの二十九か国中で見ると十一位、中央値で比べると二十五位という低い、非常に低いというこの位置があるわけですけれども、これについてコメントを役所の方でしていただけますか。
こういうものをやるとどのぐらい財政が悪化するのかということで、三十二ページ、これはアメリカのCRFBという超党派の中立系のNPOが試算をしたものでございますが、先ほどのコロナ対策を除いて、こういった元々のバイデンさんの公約を全部実現すると、十年で五・六兆ドル規模の財政収支が悪化するというのが中央値として試算されております。
厚生労働省が発表した令和元年度の賃金構造基本統計調査によると、国民の年収、中央値で見ますと、二百四十万円から四百五十六万円で、一九九六年から百万円ほど減少しております。 この現実を大臣はどのようにお考えになるか、お聞かせください。
例えば、七十五歳以上の個人の年収分布を見ますと、平均値が百六十六万円、そして中央値が百三十万円。確かに、二百万円以上、そういう方は、平均値、中央値から見ると収入が多いランクにはなるんですけれども。そして、世帯主が七十五歳から七十九歳の無職の夫婦世帯の平均は、月収入二十三・三万円、そして月支出は二十五・五万円。月二万二千円、これはやはり赤字である、そういう実態なんですね。
○田村国務大臣 これは全世代型という形で、若い方々がこれから負担が増えていくのをどう抑えていくかということでございましたので、先ほど、貯蓄で見ると、現役世帯の方が平均値、中央値ともこの所得階層の方々と比べれば少ないというお話もさせていただきました。そして、三年間、暫定的にですけれども、これは三千円、負担分で一月三千円で三年間は経過措置を置かせていただいております。
あわせて、これは国民生活基礎調査でありますけれども、これからちょっと数字を引っ張り出しましたけれども、年収二百万から三百万の年収世帯の貯蓄の分布でありますが、平均値一千六十五万円、中央値でいきますと五百五十万円であります。
ワクチンの有効性、今度、ファイザーのワクチンが接種可能になるという報道がありますけれども、もちろん、これからの承認であるということは十分理解をしていますが、確認をしておきたいのは、このファイザーのワクチンのいわゆる治験、これは、アメリカの有名な雑誌に十二月に公表されたデータを見る限りでは、この治験の参加者の年齢の中央値は五十二歳、そして、五十五歳を超えている治験の参加者は僅かに四二%、六十五歳以上はもっと
日銀が十月二十九日に示した展望レポートでは、二〇二〇年度の実質GDP成長率について、政策委員の中央値でマイナス五・五%と見込んでおり、今後も決して楽観できない状況にあることは御承知のとおりでございます。 とりわけ心配されるのが雇用情勢です。
で、先ほどもおっしゃっていましたけれども、二〇二二年でも中央値は一%にしか行かないというわけですね。 コロナが終息をした後の経済、日本、世界、どうなんでしょうか。これだけ飛沫が飛び交う恐怖、接触の心配、こういうものが世界的に蔓延してしまうとなかなかこれ元に戻らないんじゃないかと。私が今一番心配しているのは、来年の生まれる子供の数ですよ。
そして同時に、アメリカの発表でも、生存率は有意に差はないと、だけれども、回復期間までの中央値を十五日から十一日に短縮したと。何が主要評価項目になっているか分かりませんけれども、生存率が一番端的なわけですから、それは改善できていないんですね。で、相反する結果があると。 これ、どういうふうに判断をして承認をされたのか、このことについて述べてください。