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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-01 第84回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

法の定めた精神からいっても任務からいっても、それにふさわしいところに位置づけする、ぴしっと統一的に指導する、こういう点などは中央保安協議会当たりでもぴしっと統一的に定めるべきではないか、こういう気がするわけです。幸い伊木先生中央保安協議会の会長さんでもありますので、私の所見に対して御感想を承りたいと思うのです。

岡田利春

1968-10-28 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第2号

説明員橋本徳男君) 中央保安協議会におきまして現在いろいろ意見を交換されておりまして、大体の感触がまとまっておるようでございます。その部会でございます石炭委員会に私就任しましてから先般出まして、一応意見はまとまってはおりますが、さらにより広い範囲から検討すべき事項はないかというので、さらに検討をしていただきました。

橋本徳男

1968-05-10 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

あるいはまたもう一つの問題としては、きのうの朝、雄別でさらに重大災害が発生をいたしておるわけですが、保安問題についても中央保安協議会はもちろんございます。しかしこれは法に基づくいわゆる機関であるわけです。保安上最も大事なことは、何といっても生産の接点におる労使が自主的に保安を守る、こういう体制が出てこなければならない、こう思うわけです。

岡田利春

1968-03-06 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

これはぜひひとつ——この災害中央保安協議会あるいは地方保安協議会にも報告されると思いますので、そういう点について人間の判断の誤りや、常識的にこれはもう万全であるという場合であっても、こういう災害が起きるということは、念には念を入れるというか、間違いなくガス検定ができるような仕組み、管理の方法、こういうものを何らかの装置でやる方法が絶対に必要になってきているのではないか、こう私は判断をするわけです。

岡田利春

1967-10-09 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

しかも鉱山保安に関しては、通産省の鉱山保安局中央保安協議会という組織があって、常日ごろ具体的な保安問題についてはこの保安協議会の中で十分討議をされ、あるいは意見が出され、研究がなされ、これが大臣答申をされて、予算上必要なものは予算措置を講ずる。あるいはまた法規改正しなければならぬ点については法規改正をする、こういう形で法案が提出をされてまいったわけです。

岡田利春

1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

というのは、これは中央保安協議会から審議会のほうに意見書みたいなものが出まして、項目的にはその中から若干取り上げられております。そして私はその項目自体はきわめて適切な項目はあると思います。しかしこれまでの経過から考えまして実現しないという点が問題なんです、金の問題を含めまして。

松葉幸生

1966-07-29 第52回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

監督体制強化という問題も出ておりますから、中央保安協議会を中心として具体的な検討はそれなりにされていると思いますが、最終的な問題としての財政的な裏づけというものについては、それこそ収支改善の総財源云々の問題とからみまして、はたしてこの保安体制の整備の問題についてどういうような形となってあらわれてくるか、非常に懸念をしているところであります。

松葉幸生

1964-05-11 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第19号

それぞれ地方保安委員会、並びにその上に中央保安協議会がございまして、それぞれ積極的に正面切って取り組んでおることは事実なのでございます。その成果があがっているかあがっていないかということは、数字的にいろいろ出てまいるわけでございますが、いろいろ日夜反省さしていただいておるわけでございます。

河合堯晴

1964-05-07 第46回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号

これを一本に共通に、いま一挙にそういう制度にいくことがいいかどうかということにつきましては、実は中央保安協議会におきましても非常に多くの議論を重ねたところでありますが、やはり保安監督員補佐員という形で作業の現場の意見が実際に浸透していくことをはかるという制度が、現在の段階ではいいのではないかというふうに私は考えております。

川原英之

1963-12-18 第45回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

現在政府においても中央保安協議会及びその基本問題部会等検討を進めておりますが、今回の災害の原因を正確、迅速に調査し、これを含めて一日も早く結論を出し、所要の措置を講ずべきであります。  第二点は、保安法令の厳正なる運用をはかるとともに、今回の災害の実情にかんがみ、巡回監督の回数を増加し、問題を指摘した際は直ちに是正せしめること等、行政全般拡充強化措置を講ずることであります。  

始関伊平

1963-12-13 第45回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ところがそのときに一酸化炭素救命器のメーカーの生産能力を調べましたところ、非常に限界がございまして、そのときの計算では、全部充足するためにはどうしても三十九年の十二月までかかるという計算が出たものでございますから、中央保安協議会の皆様の意見を聞きまして、そうして三十九年の十二月までに備えつけるように特別許可措置をとったわけでございます。

田原正邦

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