2015-06-25 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
「飼料米三十五万トンに倍増」、「重点県にキャラバン」という小見出しで、「農水省は、」「飼料用米の取組計画書の提出期限を七月末に延ばしたことに伴い、JAグループと一体でキャラバン隊を組み、飼料用米のさらなる積み上げを知事やJA中央会長にも働き掛けることを明らかにした。」とあります。 こうしたことは今回の農協改革に照らして望ましい方向ですか、望ましくない方向ですか。明確にお答えください、大臣。
「飼料米三十五万トンに倍増」、「重点県にキャラバン」という小見出しで、「農水省は、」「飼料用米の取組計画書の提出期限を七月末に延ばしたことに伴い、JAグループと一体でキャラバン隊を組み、飼料用米のさらなる積み上げを知事やJA中央会長にも働き掛けることを明らかにした。」とあります。 こうしたことは今回の農協改革に照らして望ましい方向ですか、望ましくない方向ですか。明確にお答えください、大臣。
御案内のように、農家から理事に推薦をされ、その中から組合長に選ばれ、県の中央会長、全中の会長ということでなるわけでありますが、時が過ぎると初心を忘れるのか、それとも、監査権を持ったことが監視権と勘違いして、人間の大病の一つであるおごり病にかかって上目線になったのではないかという思いもいたしておりました。
○古本委員 つまり、このたび、予防的に国の保証をつけ資金を注入しても、先ほど来、佐伯全国中小企業団体中央会長がまさに御懸念をいただいているように、毛細血管の細部にまでそのお金が回らないと意味がないわけでありまして、この預貸率がまさに問われるんです。 そうしますと、実は、預貸金利ざやという言葉があると思うんです。
○山本(拓)副大臣 先生御指摘のとおり、先生はJA京都の中央会長として農産物のブランド化を結構されておられますけれども、それと全く同じでございまして、地域で生産される水産物やその加工品をブランド化して付加価値のあるものとして販売していくことは大変重要なことでもございます。
つまり、さっき言ったように、協同組合民主主義みたいな歴史と伝統があって、集落を基礎とする代議制民主主義、隣組からまず農協の総代を選んで、その総代が理事を選んで、理事が理事長を選んで、そして単協の組合長が集まって県中の中央会長を選ぶ。それで、中央会長が集まって全中の会長を選ぶ。全中の会長はちょっと今度は規定が少し変わったんですかね。そういう古い仕組みがそのまま行われている。
○堀込委員 監査するのが中央会で、本当は中央会長が処分されるべきものを、中央会長が監査士を処分する、こういう格好になっているんですね。だから、これはぜひ、法律上、もう少し監査士の規定それからその責任、こういうものをちゃんと定めるべきだ。 つまり、今監査士の制度で申し上げましたとおり、中央会監査というのは内部監査的なものを色濃く持っているんですね。
中央会の監査士がこういう虚偽、不当な証明を仮にやって、懲戒がある、やるかやらないかは中央会長に一任されているんですよね。これでは社会的な公正さとか、これは公認会計士法と比べてもさっき遜色ないと言ったんだけれども、これだけでも、やはり法律上、僕は大変な問題があるんじゃないかと。
私の生まれ育った環境から見ましても農協というのは誠に身近なものでございまして、それぞれのところに農協というものがあって、個人的なことを申し上げますが、私の父も青森県の中央会長をやった経験がございます。そういう中にあって、近くで見ながら、今の時代にこの農協系統がやっぱり改革もしてもらわなきゃならぬ点、私は数点あると思う。
土屋埼玉県知事、また斎藤所沢市長、平野JA県中央会長らも実は環境庁、厚生省、農水省などをお訪ねしまして、三大臣に陳情や要望活動を行いました。私も御一緒させていただいたわけでございますが、それぞれが要望しておりますことの一番は、安全基準、一日耐容摂取量、TDIについて統一性を強く求めているところでもございます。
なお、生産農家代表といたしまして沖繩県農業協同組合中央会長、これは会長自身が所属している組合でも製糖工場を持っているわけでございますが、また、それに沖繩の黒糖企業の工業会長の森根武信、これは離島のまた離島で黒糖をつくっておる先ほど申し上げました十二の工場から成っているわけでございますが、この黒糖は昨年約一万トンの生産があったわけでございますが、やっぱり先ほどの関係もございまして需給調整かうまくいっておりませんので
また一方、全中でも中央会長の個人的な見解とはしながらも、ことしの米価は昨年の二二・二%アップのいわゆる二万円米価というようなことが一応発表になっておりますけれども、実際の要求米価は六月一日に正式に決定するということになっておりますが、政府の決定米価と農協要求米価が余り開き過ぎるというようなこともあって少し控え目になっておる。
次に、農業について北海道農業協同組合中央会長早坂正吉君が公述を行いました。 北海道農業は国による確固とした農業政策の裏づけが伴えば、わが国の食糧基地として重要な役割りを果たし得ると君える。しかし、現在農家が将来に希望を抱いていない。その理由は、わが国の農政が変わりやすく、生産体系が整うと輸入や生産調整を行うからで、われわれとしても農家を指導するのは困難である。
○政府委員(大河原太一郎君) これは予約限度制を導入した際に、やむを得ざる事由によって予約限度数量を超える米が発生した場合には、農業団体等の意見を聞き、かつ生産調整を阻害しない範囲において措置するということでございまして、予約限度制を導入した際に、当時の中央会長と倉石農林大臣との間の口頭のお話でございます。
それからこれがこの前中央会長の、それからパイナップル産業振興対策協議会の会長名で来ておりますし、それからこれが県議会で決議をして要請をされておる要請文であります。基幹作目であるにもかかわらず、このような危機感に追い込んでおくということは、これも重大な問題であると。 そこで、いろいろ申し上げたいが、この三つ四つに一貫した結論はこういうことなんです。
そこで、米価の問題については、宮脇中央会長とも二回ばかり農林大臣はお会いになったと思いますが、最近ではおとといお会いになっておると思います。それについては、その内容をまずお聞かせいただきたいと思うのです。
午前中に宮脇中央会長その他農業会議所の専務理事等もおいでになりました。あなたのおことばをかりますと、食糧需給をめぐる情勢は非常にきびしいものがある、こういう表現であります。特にいまの米価をめぐって、生産者はもちろん消費者も含めて、この米価決定には異常な関心と注目をしております。
そういう点について、中央会長として、締めくくりに、ひとつ強い御意思の表明を求めて私の質問を終わりますが、よろしくお願いします。
最初に委員長にお願いがあるんでありますが、本日は、日本の農協運動のトップクラスの中央会長、中金理事長、一楽農協研究所理事長をお呼びいただいたわけでありますが、この次の機会に、全農の会長、それから全国生協の中央機関の代表者、このお二方をお呼びをいただく。そうして御意見を拝聴し、質疑をする機会をぜひ御善処いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
これにつきましては、農林大臣、ひとつこれは意味を教えていただきたいのですが、これは、倉石農林大臣が二十五日、宮脇全国農協中央会長ら農業団体幹部と会談して、そのときの申し合わせらしいのですが、それがまた意味がわからない。やむを得ざる事情で政府買い入れ限度量五百八十万トンをこえて発生した米は、その処分方法について農業団体の意見を聞いた上で対処する。これはどういうことをいっておるのですか。
こういう点非常に疑問を持つわけなんですけれども、この点、中央会長いかがでございますか。どういうわけでございますか。自由価格とはいうものの、なぜそういう状態になっているのか。この点について基本的なお考え方を聞かしていただきたいと思います。
先生御指摘のように、八月十七日と記憶しておりますけれども、その前に地方の中小の銘柄が値上げをした、それがどうも波及しそうな情勢である、そういう状況をとらえまして、それで個別な値上げはともかくといたしまして、それに追随して一斉値上げのような状態になることを極力避けたいということで、中央会長を呼びまして、極力業界をそのように指導してもらいたい、万一その指導にもかかわらず一斉値上げといいますか、そういう状態
先ほど申し上げましたとおり、十二日に最初の発表をした業者が出まして、引き続き二十幾つかの社が出ましたものですから、十七日の午後に酒造組合中央会長を呼びまして厳重な警告をいたしました。これはただいま先生の御指摘になったとおりでございます。
先ほど申し上げましたように、去る十七日には酒造組合中央会長を呼びまして、全国の三千六百ほどの業者に対して、そういうふうな便乗値上げが起こらないように、起こさないように誠心誠意指導せよということを厳重に申し渡したわけでございます。