2017-02-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
そして、同じ米州ですが、南の方へ下がってまいりますと、CAFTA、これはセントラルアメリカのFTAということで、中央アメリカですね、グアテマラとかホンジュラスとかコスタリカといったような国がございますが、それとアメリカが二国間で結んでいるようなFTAがございます。さらに、南の方に下がってまいりますと、メルコスールですね、これは南米の共同市場ということでございます。
そして、同じ米州ですが、南の方へ下がってまいりますと、CAFTA、これはセントラルアメリカのFTAということで、中央アメリカですね、グアテマラとかホンジュラスとかコスタリカといったような国がございますが、それとアメリカが二国間で結んでいるようなFTAがございます。さらに、南の方に下がってまいりますと、メルコスールですね、これは南米の共同市場ということでございます。
そして、フィリピン等、他の地域においても、OEFフィリピンだとか、あるいはOEFトランス・サハラだとか、OEFカリビアン・中央アメリカと称される活動が行われているのは事実でありますが、それぞれ米中央軍以外の責任地域における米軍を中心とする作戦の呼称で、全く別個の作戦であると承知しております。 それらの活動内容の詳細については、我が国としては特に承知していないということであります。
それから中央アメリカですね。これはグアテマラのメキシコにございます難民キャンプを閉鎖しました。これが私の最もうれしい仕事なんですが、そういうことで解決は可能なんです。 そんなにすぐ物は解決しないんです。その辺の何と申しますか、忍耐。
それは例えば、ドイツの例になるんですが、ドイツの場合はナミビアと中央アメリカのPKOに、シビリアンというのはいろんな職種があると思うんですが、相当数のシビリアンを送っているんです。ナミビアの場合は、車、フォルクスワーゲンを百六十台、そしてそれに整備士も伴いまして、何百人単位の選挙監視や警察やそういった人たちが行っている。もちうん日本も選挙監視を出しました。
それから、南アメリカ、中央アメリカ——中南米ですね、中南米につきましても、先ほど挙げられたようなブラジルあるいはアルゼンチン、メキシコ等、比較的進んだ国々は開発銀行の方から相対的にかなりの援助金額が出資されております。
最近、私が申し上げるまでもなく、アフリカでもあるいは南米あるいは中央アメリカでもかなり政治的な激動が続いていると思うのですね。アフリカでは、代表的な南アフリカのアパルトヘイト問題、ローデシアの独立をめぐるその後のぎくしゃくした状況あるいはナミビアの問題、アンゴラとザイールの関係とか、いろいろ複雑な状況にあると思うわけです。
第四番目に、農業生産と食糧栄養研究の相互の連携、そういうテーマを取り上げて、先ほど大臣が御説明申し上げましたグアテマラの中央アメリカ・パナマ栄養研究所という一種の国際的な研究機関でございますが、それとインドのマイソールにあります中央食品技術研究所という二つの研究所と最初の提携協力を取り決めたように聞いておる次第でございます。
○浅井委員 その契約内容において「日本航空機製造株式会社は米州(合衆国属領を含む北アメリカ、カナダ、南アメリカ、中央アメリカ)およびスペイン地域内でシャーロット社を通さずにYS−11およびその部品を販売あるいは賃貸しないこと、」これは一方的な条件です。それから「日航製は上記地域内で販売または賃貸されたYS—11およびその部品に対し、所定(六%から四%)の手数料をシャーロット社に支払う。
○説明員(須之部量三君) サルヴァドルとの通商協定でございますが、御存じのとおり、サルヴァドルは中央アメリカの小さな国でございまして、面積は四国よりやや広い、それから、人口は約二百六十万というぐらいの国でございまして、コーヒーないし綿花栽培が主たる産業でございます。
現に、本日の新聞を読みますと、ネール首相は声明を発して、今回キューバで起きた侵略は、米大陸本土または米国の一地域あるいは中央アメリカの一地域から行なわれたものであることはほぼ明白である、キューバ亡命者はフロリダ及びその他の地域で訓練と兵器の供給を受け、またキューバ侵略を支援されていることはすでによく知られておる事実である、ケネディ米大統はキューバに対する米軍の介入は許さないと言っているが、この種の干渉
中央アメリカ、国の名前ははっきり覚えておりませんけれども、たしかパナマであったと思います。そういう国さえも朝鮮動乱の国連軍に参加をしておるというようなわけで、自分の国の利害関係から言いまするならば、全く関係のないと思われるような国でさえ、できるだけの兵隊を出して、そして国連軍に参加をしておるというような場面がそこに出てきたわけであります。
スチムソン主義とかフーバー主義とかいわれておりますが、この不承認主義ということが、現実的にやや不合理であるということは、いろいろな学者が指摘しているところでございまして、たとえばブライアリーの本を持って来ておりますが、「アメリカ合衆国は、しばしば、特にフイルスン大統領の下においては、中央アメリカに力で樹立された新政府を承認することを拒絶した。
又例外でありますが、例えば中央アメリカ地方には日本の移民を歓迎するからよこしたらという話もあるようであります。又遠くアフリカあたりにもそういう話がありますが、これはどこまで具体的と申すか、どこまで実情に伴うかということについては今調べさしておりますが、ただ歓迎というだけで、うつかり送り出して見て、行つたものが困るというような事情が生じないとも限らないのであります。
(「そうそう」と呼ぶ者あり)丁度日本人が朝鮮や中国のことならよく知つていますけれども、アメリカのお隣りの中央アメリカの諸国や南米のことについてはよく知らないのと同じであります。