1978-06-08 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第22号
文書で出したということをいま中塚理事が言ったから結構ですが、その他今後は理屈のある解除は喜んで見直しの決裁は私はするつもりでありますので、むしろ私の方からそういったことをやりなさいと言っている方でございますので、ひとつ先生方の一層の御協力を私の方からお願いを申し上げたい、かように思います。
文書で出したということをいま中塚理事が言ったから結構ですが、その他今後は理屈のある解除は喜んで見直しの決裁は私はするつもりでありますので、むしろ私の方からそういったことをやりなさいと言っている方でございますので、ひとつ先生方の一層の御協力を私の方からお願いを申し上げたい、かように思います。
したがいまして、先ほど中塚理事から御答弁がありましたとおりに、四、五日のうちに在日米軍の法律顧問から何がしのごあいさつがあるということも、ある種の成果ではなかろうかと私は高く評価をいたしておる次第でございます。
そこで、先ほど来中塚理事が答弁しましたように、必死の努力を払って、あと四日で在日米軍の法律顧問から何分の返事を求めることができますというのは、これはかなり努力した成果なんですよ。あなたは口をあけたら何もやっていない、何もしていないとおっしゃるけれども……(藤原委員「外務省は何にも努力していないじゃないですか。それを言っているのです」と呼ぶ)そうじゃないのです。聞いてください。
しかし残念ながら、非常に、先ほども中塚理事の説明には、来年は何とか横ばいにという、こういうことでは、横ばいを守るのに努力するというんじゃこれはもう大変なことだと。そこで、率直に申し上げて、私なりに考えているんです。
○依田委員 いまの中塚理事のお答えの最後の方が、将来のNHKに非常に響くのではないかと思うのであります。と申しますのは、テレビの番組、特に娯楽番組は西から東へ移動する、つまり関西で受けられたものが関東に移動してくる、こういう傾向が強い。
もし中塚理事のおっしゃるように三%も五%も収納が落ち込むようなことがあれば、新しい契約がとれなかったどころではなくて、もっと大きい穴になってくる、歳入の欠陥になってくるわけですよ。
沖繩はまた大変だというふうに私は聞き及んでおりますが、沖繩の問題は改めてまた質問させてもらいますから、いま申し上げる数字は沖繩を除いた収納率ですが、五十年度第六期末、ことしの三月末の収納率は九六・八%、それから九月末の収納見込みになると思いますけれども九五・九%、これは先ほど中塚理事がお答えになった〇・九%の落ち込みということになると思うのですが、二千六百万世帯の契約の中で一%落ち込むということは二十六万件
○阿部(未)委員 私の理解では、世帯数に対する契約数では東京が一番悪かったように理解しておるのですが、この契約の伸びでは、中塚理事、近畿が非常に悪いのです。近畿は実にこの期間中に累計で二万件以上落ち込んでおるはずです。マイナスが出ておる。ところが一番大きい東京は四千件ぐらいの落ち込みなんですよ。それから北海道は四千件ぐらいの落ち込みですね。北海道、東京が四千件ぐらいの純マイナスが出た。