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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-27 第200回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

研究者に対する支援あり方については、将来の若手研究者となる、大臣もおっしゃられた大学院修士博士課程方々への支援を始め、博士課程を修了した若手研究者中堅研究者、シニア研究者など、それぞれの段階での支援が求められていると思います。  その中で、きょうは、特に大学院修士博士課程方々への支援あり方について伺いたいと思います。  

畑野君枝

2018-03-28 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

次に行きますけれども、今の資料の一番最後のページでございますが、六—四「若手中堅研究者が独立した研究を実施する際に障害となること」というもののアンケートをとっていると思いますが、これの一番筆頭に来るのが、「短期間成果が求められるため、自ら発案した研究テーマに挑戦することができない。」ということをまず第一番目の課題として挙げておられます。  

安藤裕

2018-03-28 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

ただいまの御指摘科学技術学術政策研究所調査にもございますように、例えば、課題解決型の大型プロジェクト研究に参加している場合とか、あるいは当該研究者任期が短い場合において、若手中堅研究者が短期的な成果創出を求められ、みずから発案する高い目標の研究テーマに挑戦することが難しくなるといった側面があると認識しております。  

磯谷桂介

2016-04-22 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

若手中堅研究者が独立した研究を実施する際に障害になることは何かと問われて、同じこの調査ですけれども、出た声が、短期間成果が求められるため、みずから発案した研究テーマに挑戦することができない、大型プロジェクトによる任期つき雇用のため、研究テーマを自由に設定できない、雇用が不安定であるため、みずから発案した研究テーマに挑戦することができない、こういう回答が公的研究機関を含めて上位三つを占めている。

池内さおり

1986-04-15 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

三番目でございますが、一方、国の試験研究機関の中においては、これは公私さまざまな場面で言われていることでございますが、中堅研究者が非常に処遇あるいは研究体制の面で不自由を感じておられる、とりわけ民間の先端技術開発場面と比べると、ある面で立ちおくれた条件、要素が多いことは否定できないという指摘が多々ございます。

伊藤敏雄

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