1956-02-21 第24回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○久保(龜)政府委員 ただいま申し上げましたのは、甲型警備船と中型掃海船の両方を含めまして約十七億、そのほかに射撃装置、それに難船がございますから、本年度の支出見込額は大体二十億になるわけであります。
○久保(龜)政府委員 ただいま申し上げましたのは、甲型警備船と中型掃海船の両方を含めまして約十七億、そのほかに射撃装置、それに難船がございますから、本年度の支出見込額は大体二十億になるわけであります。
海上の艦艇につきましては二十八年度計画の分につきましては、すでに随意契約で、三菱造船その他数社に随意契約をいたしおりますが、本年度の警備艦四隻、それから中型掃海船三隻等につきましては目下設計を進めておる途中でございまして、契約の相手方等については、これは目下のところ未定と、さようなことに相なっております。
警備船甲という一千六百トン型のものが四隻で六千四百トン、以下中型掃海船三ばい、雑船で三ばい、古い昔の駆逐艦の「梨」というのが上って参りまして、引き上げられまして、これを改装いたしまして使います。そのトン数を含めまして九千二百四十トン、アメリカからは、先ほど長官がおっしゃいましたSSと申しますのは潜水艦であります。
二十六日に補給工作船、中型掃海船に対してそのはねつ返りをやつております。