1988-05-19 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
また、機械化、省力化が重要な課題であることは御指摘のとおりでございまして、従来特に収穫段階の機械化ということが大きな課題でございますが、高能率な収穫作業機械、具体的には中型グリーン・チョッピング・ハーベスターの導入を進めてまいっているところでございますが、この機械の導入が困難な地域につきましては小型の刈り取り機と脱葉機等を組み合わせた機械化体系を目指して努力をしていくということで、六十三年度から新たに
また、機械化、省力化が重要な課題であることは御指摘のとおりでございまして、従来特に収穫段階の機械化ということが大きな課題でございますが、高能率な収穫作業機械、具体的には中型グリーン・チョッピング・ハーベスターの導入を進めてまいっているところでございますが、この機械の導入が困難な地域につきましては小型の刈り取り機と脱葉機等を組み合わせた機械化体系を目指して努力をしていくということで、六十三年度から新たに
鹿児島県につきましては、従来のところ導入台数といたしましては、中型グリーン・チョッピング・ハーベスターについては少ないわけでございまして、まだ二台程度でございますが、これも基盤整備などがある程度進みまして、これはクロール型のトラクターでございますので基盤整備がある程度進んでおらないと入らないわけでございますけれども、そういうような状況で、この中型の問題については、これからの機械化によるコスト、労働時間