2020-12-03 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
まさに、スルメイカ操業中、中型イカ釣り船が自国のまさにEEZで違法に漁獲する外国船に締め出されて、加えて魚価の低迷で昨年よりも厳しい状況になっているということなんですけれども、先ほど舞立さんも非常に怒りを持って取り上げておられましたが、水産庁、九月から十月下旬まで安全確保のため一時的に大和堆で日本漁船の自粛を求めていると、漁業者に対して、ということについて、これ少し、どういう状況だったのか、御説明をいただきたいんですけれど
まさに、スルメイカ操業中、中型イカ釣り船が自国のまさにEEZで違法に漁獲する外国船に締め出されて、加えて魚価の低迷で昨年よりも厳しい状況になっているということなんですけれども、先ほど舞立さんも非常に怒りを持って取り上げておられましたが、水産庁、九月から十月下旬まで安全確保のため一時的に大和堆で日本漁船の自粛を求めていると、漁業者に対して、ということについて、これ少し、どういう状況だったのか、御説明をいただきたいんですけれど
例えば中型イカ釣り船の減船問題が現に出ておりますが、残存漁船の共補償、残った者で補償をある程度する、こういう論理はこれは当然の論理であってわかるのでありますが、残存する漁家も船主も負担金を今何とかもう少し軽減してほしい、こういう無理からぬ声もまた強いわけなんですね。
たとえば、二、三実態に即して御質問をいたしますが、八月十日に中型イカ釣り船、これは鳥取でありますが、ページ番号がないということで二十万円の罰金を取られておる。そして、八月十一日長崎の同じく中型イカ釣り船でありますが、これも二十万円。