1977-06-07 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
農林漁業金融公庫盛岡支店の設置に関する請願 (第六〇二号) ○韓国産わかめの輸入に関する請願(第六〇三 号) ○冷害対策の確立に関する請願(第六〇四号) ○領海十二海里宣言等に関する請願(第六〇五 号) ○沿岸沖合漁業の振興に関する請願(第六〇六 号) ○第三種漁港整備事業に対する国庫負担率の引上 げに関する請願(第六〇七号) ○北上山系地域の開発事業の促進に関する請願 (第六〇八号) ○中国食肉輸入禁止解除
農林漁業金融公庫盛岡支店の設置に関する請願 (第六〇二号) ○韓国産わかめの輸入に関する請願(第六〇三 号) ○冷害対策の確立に関する請願(第六〇四号) ○領海十二海里宣言等に関する請願(第六〇五 号) ○沿岸沖合漁業の振興に関する請願(第六〇六 号) ○第三種漁港整備事業に対する国庫負担率の引上 げに関する請願(第六〇七号) ○北上山系地域の開発事業の促進に関する請願 (第六〇八号) ○中国食肉輸入禁止解除
そういった方々も含めましていろいろ討議した結果出た結論は、レポートが報告しておりますように、中国の家畜衛生事情というものは非常に見るべき改善のあとはある、それは評価に値する、しかし、いろいろ検討した結果、まだ不明な点が残っているので、中国食肉の解禁の問題はこの不明の点を明らかにした上で解決した方が適当であろう、こういった御意見が出たわけであります。
する特別法 制定に関する請願(第六四六号) ○日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び 安全保障条約に基づき日本国にあるアメリカ合 衆国の軍隊の水面使用に伴う漁船の操業制限等 に関する法律による佐世保海軍施設水域の制限 緩和に関する請願(第八〇四号)(第八七四 号) ○異常気象等による稲作被害対策に関する請願 (第一〇四七号) ○麦の生産振興対策に関する請願(第一三五七 号) ○中国食肉輸入禁止解除
○森中守義君 大臣は一九六五年、中国食肉輸入考察団の団長として訪中され、その報告書をお出しになりましたね、報告書。その中に口蹄疫はどういうように答えが出ていますか。
前川 旦君 相沢 武彦君 小笠原貞子君 塚田 大願君 政府委員 農林大臣官房長 森 整治君 事務局側 常任委員会専門 員 竹中 譲君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中国食肉輸入禁止解除
第二号中国食肉輸入禁止解除に関する請願外五十二件を議題といたします。 本委員会に付託されております五十三件の請願につきましては、先ほどの理事会におきまして協議いたしました結果、第二九九六号森林国営保険制度の改善に関する請願外十三件は議院の会議に付することを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第二号中国食肉輸入禁止解除に関する請願外三十八件は保留とすることに意見の一致を見ました。
政府買入れに関 する請願(第一一〇九号) ○水田総合利用対策における葉たばこの取扱いに 関する請願(第一一一〇号) ○昭和五十年産米の事前売渡申込限度数量の増わ くに関する請願(第一二八〇号)(第一二九九 号) ○全国農村保健研修センターの設置助成に関する 請願(第一二八一号)(第一三〇二号) ○乾繭、絹撚糸、絹紡糸、絹織物等の輸入規制に 関する請願(第一二八二号)(第一三〇〇号) ○中国食肉輸入禁止解除
そして第三回目のときには、田中さんが行かれれば中国食肉は輸入することができるようになるからといって行かれた。そのあとの若干の情報の交換とかあるいは技術交流というものがあったかもしれませんけれども、実現しない。私は、政府としては、国内の肉牛をつくっております農家との関連はずいぶん農林省で考えなければならぬことだと思います。
七月の五日に渡辺三郎君が物価問題等に関する特別委員会で質疑をいたしました中国食肉輸入の問題点でございます。農林大臣、これは畜産局長その他について御説明を願おうと思っておりません。というのは渡辺君の質問や、あるいは同僚竹内君等の農林水産委員会における質問等で、農林省の意向はわかっておる。問題はきわめて政治的な問題だと私は理解します。私は多年日中友好運動について努力してまいりました。
決裁をされて実施に至らないで、その後の解散でございましたか、坂田農林大臣がやめられたんですが、私ども、新聞で坂田農林大臣が中国食肉輸入の禁止解除の決裁をされたという点を読んだんですが、これは事実に反しますか。
(第一九 七号)(第二三二号)(第二三三号)(第二三 四号)(第三〇一号)(第三三五号)(第三三 八号)(第三三九号)(第三四〇号)(第三四 一号)(第三四二号)(第三四三号)(第三八 四号)(第四二〇号)(第五二七号)(第一二 一一号) ○昭和四十八年度畜産物価格等引上げに関する請 願(第三六九号) ○農林年金制度に必要な予算の確保に関する請願 (第四六二号)(第五〇二号) ○中国食肉輸入禁止解除
そのとき最後に、食肉輸入の問題について農林省にその現状、それから実態、あるいは今後の政府の方針をただしたのでありますが、その際、今年度の上半期における牛肉の緊急輸入七万トンの問題などとも関連をいたしまして、これまで長い間懸案事項となっておりました中国食肉輸入解禁にかかわる事項について質問をいたしました。
それから、坂田農林大臣の当時に一たん中国食肉の輸入の決定が行なわれ、その後、大臣の更迭によって、一月足らない間に方針が変わった。ついては、坂田農林大臣がこれを可とした決裁文書、その写しを出してもらいたい。 それから、昨年の二月二十六日、中国のポークハムが神戸に陸揚げされようとし、差しとめた事件がありましたね、この経緯及びてんまつ。
実は、例の中国食肉輸入の問題で、できるだけ早く連合審査を開いて、もう少し、総理なども来てもらって、やろうと思っている。ですから、きょうは主として資料をお願いすることと、それに先立って二、三問だけお尋ねしておきます。 食肉の場合ですね、農業基本法の八条の規定に該当するのですか。つまり「重要な農産物」ということがある。その「重要な農産物」に食肉は該当するかどうか。
このような内外の情勢を踏まえて、私は中国食肉輸入問題について若干質問申し上げたいと思います。 政府は、過去一貫して中国の食肉輸入に対し、中国における家畜衛生管理状況が不明であり、また家畜疫病に関する情報が得られないことを理由に、農林省令家畜伝染病予防法施行規則第四十三条に基づき輸入禁止してきましたが、現在もこうした理由により輸入禁止しているのかどうか、まずこれを伺います。
同時に、総理から、その意思がほんとうにあれば、いままでのように大使級会談、政府間接触を繰り返すのではなく、もっと具体的なものとして、近く訪中予定の藤山さん、あるいは岡崎さんのいずれかに——御当人の意思は別でありますが——特命全権大使の資格を与え、来たるべき覚書交渉において吉田書簡の廃棄、中国食肉の輸入、円元直接決済、航空機乗り入れ等の諸懸案を一挙に解決させ、国交正常化への第一歩として、覚書協定を政府間協定
○鈴切委員 わが国が、中国食肉の輸入問題が起こってから、農林省と連絡の上専門調査団、あなたがおっしゃるとおりに昭和三十一年、四十年、四十一年に中国を訪問し、家畜防疫衛生状況を調査しましたですね。
事務局取引部長 吉田 文剛君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 神林 三男君 水産庁漁政部長 安福 数夫君 日本専売公社販 売部長 斎藤 欣一君 参 考 人 (麻布獣医科大 学教授) 入江 良作君 参 考 人 (中国食肉輸入
私は、中国食肉の全面無条件即時輸入実現を国民とともに要求する中国食肉輸入実現連絡会議を代表して、ここで話さしていただきたいと思います。 まず、諸物価の値上がりが私たちの生活を苦しめております。特に最近私たちの生活上、非常な食肉の高騰は一段と拍車を加えて、そしてまさにすき焼きは遠くなりにけりといわれておるごとくに、肉は食卓から消えていっておる状況であります。
先ほどの理事会の申し合わせによりまして、本日は特に、中国肉に関する問題について、麻布獣医科大学教授入江良作君、中国食肉輸入実現連絡会議清水英之助君、全国肉用牛協会専務理事大川忠男君及び主婦連合会常任委員細川かうさんを参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、各位には御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特に牛肉が足りないというようなことでありまして、高い牛肉をかなり大量に外国から買っておるわけでありますが、お隣の中国から、中国食肉の輸入というものが、向こうからも強く要請をされておる。
○樋上分科員 私は、前回お尋ねいたしました中国食肉の問題につきまして、口蹄疫のためにまだ政府としては正式に輸入を認めないということでございますが、その後船上加工方式によってという話が出ております。いまこういういろいろな牛肉の問題を考えてみますと、この栄養価の高い牛肉がいかに不足しておるか——不足しておるという反面、また日本内地の牛の生産がおくれておる。
したがって、いまや中国食肉の輸入問題というのは、単なる物価対策とか食肉対策だけじゃなしに、日本のいわば貿易、外交、産業の問題全体に関係をする、そういう問題だという、大きなやっぱり観点で、大臣ね、取り組んでもらわないと……。それは、農林官僚として太田さんは違うかもしらぬよ。太田さんは、おそらく檜垣畜産局長当時の参事官だと思うんだ。
しかし、いま答えられている、たとえば前向きで研究をするというこの態度はいいのですが、前向きということは、基本的に中国食肉というものを輸入するという方針を一応持った上でどうするかという検討をするのかどうか、そのことは一切白紙であって、とにかく何だかしらぬけれど少しさわってみると、こういう程度のものなのか、ここをひとつ伺いたい。
○樋上委員 それでは、今度は長谷川農林大臣は、もう極力積極的にこの中国食肉問題について輸入に努力していただきたい、こう思う次第でございます。 私は老婆心ながら、日中漁業協定と日中覚書貿易協定がともに今月末で期限が切れるようになる。
次に、これは畜産関係で、先ほど大臣も答弁されましたが、中国食肉の輸入問題が毎年毎年政治課題として提起をされるわけでございますが、問題は、国内における口蹄疫に対する免疫性といいますか、こういうふうな防疫対策なり国内の牛等に対するところの免疫対策というものが、現在どの程度研究され——そういうふうな食肉輸入に対しての大きなネックは、国内におけるいわゆる防除体制が全くないというところに、私は原因があるように
公明党といたしましては、この中国食肉につきましては、もう私も三回も当委員会でやっていますし、また物価、商工両方で今日まで、中国肉の輸入を促進して、そして物価対策においても、国内における因の品不足のために、中国肉を安く入れたらどうかというのですが、いままで何回討論いたしましても、畜産局長は口蹄疫、口蹄疫とそれにこだわって、なかなか一歩も譲らない。
それで、中国との覚え書き貿易の関係を代表されまして田川誠一代議士が先般も中国へ行かれましたときに、新聞によりますと、農林省の高官が中国食肉の状況を調査並びにその他の問題について依頼をしたというような、こういう記事が出ておりましたが、そういう事実があるのでしょうか。いかがでしょうか。
そこでもう一つは、これは通産省というよりもむしろ農林省の畜産局の関係になると思うのですが、それまでに解決しなければいけない問題が中国食肉の輸入の問題であります。御承知のように、いま日本国内では、いわゆる物価高騰で、生活難だということで、総評はこの間も物価メーデーといって特別な決起大会をやるといったような状態である。メジロ押しに物が上がっておる。特に牛肉等は高値を示しておる。