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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-11-05 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

特に江沢民の訪米に当たりましては、アメリカが懸念しております魏京生とか王丹という政治犯の釈放が行われるのではないかというような観測もありましたが、結局それは行われておりませんし、この面で天安門事件の陰が依然として払拭できていないことは、江沢民が訪問したアメリカ各地で非常に激しい中国非難のデモが行われたということにも明らかであると思います。  

高木誠一郎

1989-11-10 第116回国会 衆議院 外務委員会 第2号

大国支配という意味にかえてもいいと思いますが、そういった中で、サミットにおいて、第四項でございましたか、中国非難決議をやったのは、あれは軽率ですね、こういう言い方で、それでは何が大事なのだと言いましたら、平和五原則のネールの思想周恩来も合意した。それからバンドン会議思想でいかなければいかぬ。

林保夫

1977-11-16 第82回国会 衆議院 外務委員会 第7号

○中川(嘉)委員 さきに日本駐在符浩中国大使ポリャンスキーソ連大使を訪問して会談をしたということが明らかにされまして、さらに今月の七日、北京ソ連大使館で行われた十月革命六十周年記念のレセプションに黄華中国外相以下多数が参加したということ、さらにはソ連革命六十周年記念パレードでのウスチノフソ連国防相演説におきまして、中国非難の言葉がなかったということ、これは注目されておりますが、これらの諸点

中川嘉美

1972-04-27 第68回国会 参議院 予算委員会 第19号

国務大臣福田赳夫君) 一九五一年の中国非難決議は、これはもう中国国連に加盟したと、国連というのはどういう社会であるかというと平和友好国の集団です。そこへ中国が入るというそのためには、当然、前提として、国連においては中国平和友好国として認定しなきゃならぬということであろうと思うんです。

福田赳夫

1972-03-06 第68回国会 衆議院 予算委員会 第10号

一九四八年から始まって三十三件、その中には中国非難決議等も含まれておるわけでございますが、総理はことしの年頭の記者会見において、今秋の国連総会においては議題にはならないんではないか、こういう意味の御発言をなさったように私伺っておりますが、ことしの国連総会においては当然この朝鮮決議案国連議題になる、こういう説も一方ではあるわけでございますけれども、この点についての見通しだけ伺わしておいていただきたい

大久保直彦

1972-03-06 第68回国会 衆議院 予算委員会 第10号

○大久保(直)委員 そうしますと、今秋の国連でもし朝鮮決議案が問題になりましたときに、いままで一括で扱っておりますが、日本政府考え方としては、これは訓令を出されたのかどうかわかりませんけれども、この朝鮮決議案の中の中国非難決議というものは、日本が扱う朝鮮問題諸決議案の中にはもう含まれていないのだ、こういうふうに解釈してよろしいでしょうか。

大久保直彦

1972-03-06 第68回国会 衆議院 予算委員会 第10号

福田国務大臣 私は参議院で非常に事分けをいたしまして、非難決議の中の中国非難はこれは消えた、死滅した、こういうふうに申し上げた。なぜかならば、中国国連に加入した、国連に加入するという前提は、平和愛好国家であるという判定を国連がしたからこそそういうことになったのだ。したがってもうこの中国非難決議、これはその部分につきましては死滅した、そういうふうに申し上げておるわけであります。

福田赳夫

1971-11-11 第67回国会 衆議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号

福田国務大臣 中国非難の問題ですね、これはもう私は事実上消滅した、こういうふうに申し上げているのです。それが国連軍地位憲章とどういう関係になってくるか、あるいは朝鮮に滞在しておる国連軍、その法的関係、そういうものにつきましては、私は、非常なむずかしいお話のようでありますから、責任の解釈のできる条約局長にお答えいたさせます、こう申し上げているわけでございます。

福田赳夫

1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

国務大臣福田赳夫君) これは中国非難決議のことかと思います。これは、こういうふうに国連の情勢が変わってきますと、まあちょっと死んだ決議だというふうな感じがするんです。実際は、そう、とげとげしく論議すべき、また重要視すべき決議だとは思っておりません。しかし、事実上は死んだような決議を法的にどういうふうに扱うか、これは北鮮の問題もひっからまってきます。

福田赳夫

1970-12-14 第64回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それから、いままでこの北京政府に対しまして、中華人民共和国に対しまして、国際平和を乱すものであるとか、国連加入の資格に疑義があるというふうな、言うなれば侵略者呼ばわりをするような、中国非難的なことばがあったわけですが、これが全然なくなった、こういうことが注目をされておるわけであります。

大原亨

1969-03-19 第61回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そのときにも、中国非難コミュニケを考えたらしいのですけれども、そのために、首脳部会議の開会の時間がおくれるということがあったけれども、最終的にはルーマニアの主張が通って、それで最終コミュニケには、そういったソ連の原案であったような中国非難ことばは抜けておったようですけれども、そこら辺のことについて、ハンガリーあたりから情報がございましたか。

曾禰益

1965-01-29 第48回国会 参議院 本会議 第5号

理由として、朝鮮戦争に関連する国連中国非難決議と、中国核実験とをあげられております。これは全く白を黒と言うものにほかなりません。すなわち、アメリカ帝国主義は、中華人民共和国が成立して以来、一貫して中国に対して侵略を企ててきました。まず、朝鮮戦争を起こすとともに、中国領土台湾を占領し、朝鮮では中国の国境に迫り、原爆さえ落とそうとしました。これに対して中国は自衛のために立ち上がったのであります。

野坂參三

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