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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-14 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第5号

そして、引き継いだ上で、さっき申し上げましたように中国重視姿勢を明らかに示していたということです。  それから、それだけならある意味ではそれほど問題にすることもないんですが、ただ、それと併せてちょうどリーマン・ショックからの回復に中国は成功したということと、それからアメリカの国債の保有高で世界一になったということもあって、単に安堵しただけではなくて自信が生じてきたんですね。

高木誠一郎

2009-01-30 第171回国会 参議院 本会議 第5号

加えて、オバマ政権には中国重視姿勢を示したクリントン大統領時代のメンバーが多く登用されています。こうしたことから、新政権中国重視姿勢に傾くと見る向きもあります。  拉致問題など様々な問題を抱える北朝鮮を隣国にする我が国として、オバマ政権が過度に対北朝鮮融和に傾かないよう、日本立場を理解してもらう必要もあります。総理オバマ政権の米国との関係構築に向けた御所見について伺います。  

尾辻秀久

2008-11-13 第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

ただ、そういう中で、明らかにオバマ大統領ブッシュ大統領と違うわけなんですが、余りもう時間がないんですけれども、全体として聞きますが、経済から外交安全保障まで、特に外交安全保障については中国重視じゃないか、ちょっと日本パッシングになっていくんじゃないかとか、オバマ訪朝説まで何か流れているわけなんですが、そこのところ、全体としてオバマ政権になってからの日米関係が大丈夫なのか、総理の御意見を伺いたいと思

山本一太

2007-02-07 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

最近の注意すべき傾向としては、日本に対する重視からアメリカはだんだん中国重視にシフトしております。それは、国務省の中の人事や、それからアメリカ主要大学における日本研究科中国学科の人数や予算の比率というのを見ると大変顕著なんですけれども、今や一対三ないし一対四の割合で中国研究が非常にブームになっております。

橋爪大三郎

2007-02-07 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

アメリカ行動原理」という本も出されていらっしゃるわけでありますが、これからの日本外交をどうするかの問題の中で、アメリカが冷戦の崩壊で一極支配の状態が出現したと、そしてまた、アメリカ単独行動主義というものが我々感じるわけでありますが、イラク戦争後の世界においてどういうふうになっていくかという点と、それから、アメリカ中国あるいは我が日本に対する、いわゆる先ほどのお話では、最近中国重視へ移っているんではないかと

田中直紀

1996-03-19 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号

これに対してアメリカは、政策としては従来の対中政策という側面、あるいは対台湾政策の基調というものは、特に大統領府、それから国務省、ペンタゴン、ここらあたりの政策を実際に決定してやっていく、執行するところでは、まだ中国重視型の状況にありながら、議会の圧力を受けてそして同時に変わってきているところだろうと思いますので、やはり今回のような空母の派遣も含めて中国軍事力に対する牽制ということをやらないと、この

井尻秀憲

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