2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号
十年間、十五年間の間に、今、北陸新幹線やっていますが、山陰もやれば中国もやり、中国縦貫もやり、それから四国もやる、それから羽越もやるとか、そういう全体の、全国の、奥羽新幹線も含め、やっていけば何が起こるかと。まさに長期的な日本の姿がみんなに分かり、そこの投資が増えるのは間違いないと思うんです。
十年間、十五年間の間に、今、北陸新幹線やっていますが、山陰もやれば中国もやり、中国縦貫もやり、それから四国もやる、それから羽越もやるとか、そういう全体の、全国の、奥羽新幹線も含め、やっていけば何が起こるかと。まさに長期的な日本の姿がみんなに分かり、そこの投資が増えるのは間違いないと思うんです。
そして、松江から岡山まで中国縦貫新幹線をやって、そして高松まで行く。そして、高松から徳島、そして和歌山を通って関空、こういう循環ラインを造ると、恐らく一時間少々で全ての地域から関空までこれ行けるんですよ。北陸地方からも一時間少々で全部関空につながります。
○末松信介君 私の地元でも、中国縦貫道の吉川ジャンクションからたしか春日の方でしょうか、あそこは無料にしてもらっていると、財源一千億なんですけれども。議論が無料化というところで一千億使っていただいているんですかね、予算を付けていただいたのかな、これは。 でも、全体として国民のとらえ方というのはそのようにとらえていませんから。
だけれども、これを全部つなげて、しかも、それが中国縦貫道とか山陽道とか、そういうのにつながって初めてネットワークの意味があるんです。
三つの道路の御指摘があったかと思いますが、中国横断道姫路鳥取線につきましては八十六キロメートルございますが、鳥取市から中国縦貫道と接続する佐用ジャンクション間約六十一キロメートルにつきましては、約十キロメートルについて一般国道の自動車専用道路として供用済みでございます。
おかげさまでどんどん交通量もふえつつあるのですけれども、テクノから中国縦貫への十二キロほどの北進する道路をつくって初めて南北の血液が流れ、東西の中国縦貫、山陽自動車道と結節するということになりますので、局長、ここはぜひ総動員でこの道路網をつくっていただきたいと思っておるんですけれども、局長は長いこと近畿整備局にもおられたのでありまして、ぜひその辺の事情も含めて局長の決意を聞かせていただきたいと思います
委員御指摘のとおり、姫路鳥取線、全体八十六キロメートルございますが、今御指摘の山陽自動車道と中国縦貫自動車道の間につきましては、平成十五年三月に山陽自動車道と接続する播磨ジャンクションから播磨新宮インターチェンジ間、約十三キロメートルが供用になっております。
ゆえに、一般道路の混雑に拍車をかける区域がありまして、近畿、関西でいいますと、名神高速道路から中国縦貫自動車道路にかけての区間が本当に込んでおります。ですから、第二名神の整備というのは、これは今抜本的見直し区間に入っているんですけれども、私はもう絶対に必要であるというふうに認識しております。
現在、吉和から筒賀村、戸河内町へ通じるルートは、中国縦貫道、国道百八十六号線、県道、三本も並行して走っております。今回の計画は最も山深い地域を通るものであり、ここは県内でも有数の豪雪地帯であります。冬季には、四カ月あるいは五カ月間使用不能となる。既に三ルートもある上に、一年のうちの半分近くが利用できない道路に、観光道路として推進する理由がどこにあるのでしょうか。
私、その定期借地権という問題で、これは大臣は行かれたことがあるかどうか分かりませんが、中国縦貫の東条のインターチェンジのところに、ひょうご東条ニュータウン・インターパーク南山の里という、これがございます。
しかしながら、現在、大阪府吹田市から中国縦貫自動車道を介して京都府舞鶴市までは供用しておりますが、福井県域の五十キロがいまだ整備途上にあるわけであります。
私が本当に高速道路で、最近の事件で思いますのが、中国縦貫道でありました上家法子さんという関西の中学二年生の、そのとき一年生だったかな、女子中学生が、ある中学の教諭によって何らかの形で車外にほうり出されて、その後トラックにひかれて亡くなったという事件がありましたが、私にとってはすごく印象的なんですね。
おかげさまをもちまして、例えば、昨年の東北横断自動車道いわき新潟線の完成、山陽自動車道と中国縦貫自動車道との直結、東京湾アクアラインの開通、さらには本年四月に予定される本州四国連絡道路の神戸−鳴門ルートの開通などにより、各地で高規格幹線道路等のネットワークが順次形成されるなど、住宅・社会資本ストックの蓄積が進みつつありますが、総体的には我が国住宅・社会資本の整備はいまだ道半ばであり、今後とも計画的かつ
おかげさまをもちまして、例えば、昨年の東北横断自動車道いわき−新潟線の完成、山陽自動車道と中国縦貫自動車道との直結、東京湾アクアラインの開通、さらには本年四月に予定される本州四国連絡道路の神戸−鳴門ルートの開通などにより、各地で高規格幹線道路等のネットワークが順次形成されるなど、住宅・社会資本ストックの蓄積が進みつつありますが、総体的には我が国住宅・社会資本の整備はいまだ道半ばであり、今後とも計画的
御指摘のとおり、河川事業、砂防工事、小規模ダムだけじゃなくて、道路事業等につきましても、防音壁、これは中国縦貫で利用した例もあるわけでございます。そういうものも、林野庁とも十分連携をとりながら、より以上に今後とも利用していくという方向で事業を進めてまいりたいと思っております。
ところで、最近、交通事情の状況が一変するように、鉄道、JRができ、また軌道、山陽電車ができ、そして二国、これは山陽道でございますが、それからバイパス、加古川バイパスでありますが、それから中国縦貫はちょっと北の方を通っていますが、加古川市の北の方、山陽自動車道が今建設中で、間もなく完成という状況に至っております。 今申し上げました線は皆東西に走っている線でございます。
また、かつて石原慎太郎さんが私の地元に来てくれたときに、中国縦貫道を走っておって、これが高速か、こんなところ要らぬじゃないかとおっしゃるから、いやこれが高速道路なんですよ、東京あたりのあれは身柄を拘束する、車を拘束する道路であって、あれは高速道路と言えぬじゃないですかということを言ったら、なるほどなということを言っておられましたけれども、東京あたりも御承知のようにいつも大体オレンジか赤ですね。
○伊藤参考人 神戸の場合に私すぐ思いましたのですが、中国縦貫道が実はうまく機能していればよかったと思いますが、伊丹のところでトラブルがございましたね。
まず最初に、道路につきましては、今回の大震災で国全体にまたがるような交通ネットワークであります国土幹線自動車道の中国縦貫道が被災をされたために、全国のネットワークからこの地域に来るところが遮断されてしまったということが大きな問題でございます。そういう意味では複数のそういう路線がこういう大地域には整備されるべきではないか。
ただ、委員御指摘のように、計画したのと、いざ実行してみますと、道路の混雑状態から、例えばJR新大阪から姫路まで中国縦貫道を横断してというようないいアイデアでやったのですが、実際は途中でにっちもさっちも動きがつかないというような状況のため、これは結局は意味をなさなかったということもありますし、また阪神、阪急、JR等が代替バスを切断されている区間について、私も現地を見ましたけれども、利用者が大変おられるという
○説明員(佐藤信彦君) 建設省におきましては、今回の地震発生後、西日本方面とそれから東日本方面とを連絡します中国縦貫道とかそういった広域幹線道路につきまして確保することはもとより、生活物資とか救援物資等の緊急支援物資の輸送を円滑に行うために、国道二号線を初めといたします緊急輸送ルート、それから去る一月三十日より四車線の確保がなされております、特にバス路線なんかも並行して確保しております国道四十三号線