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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-03-22 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それにはどうしてもソ連を軍事的に加担せしめなきやならないから、これにいかなる条件をも与えて自国の犠牲を少なくしょうというのがあの国務省中国白書においても明らかにされております。ニクソンは、あの国務省におけるヘスを赤狩りの際に追撃した文書の中においてそのことを明確にしています。これは、私たちはアメリカソ連を責めるのではない。

戸叶武

1968-03-08 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

○阿部(助)委員 その点を特に私は念を押したいのでありますが、いま、現在の国々のことを言うと差しさわりがありましょうから、過去の例をあげれば、四九年の国務省のいわゆる中国白書というようなのに出ておるのを見れば、まあ蒋介石政権腐敗、あるいは前の南ベトナムのゴ・ジン・ジェム政権腐敗なんというものは、これは全くひどい。

阿部助哉

1962-04-27 第40回国会 参議院 外務委員会 第19号

そこで今度は、宋子文ソ連のほうへかけ込んで行ったら、あるということがわかって、えらい苦境に立ったので、そういういきさつがあるので、それに対する不信感というものが、これは結局マーシャルをして十分の手腕をふるわせなかった、失敗に終わらせたのだということを言っていますが、これは当時の国務省中国白書を見てもわかりまするように、私は政府アメリカと親しくしていくのはおかまいしませんけれども、アメリカ外交政策

戸叶武

1956-02-29 第24回国会 参議院 予算委員会 第9号

私は吉田さんよりは鳩山さんはお人がよいというだけではなく、多少やはり見識を高く持つということを期待しているのですが、今アメリカと日本が親しくなるのは、アメリカに追従するのではなく、アメリカの軍部に政府が引きずられたり、アメリカの間違った財界の世論にゆがめられたりするこのアジア政策の間違いを、かつて国務省中国白書でもって中国政策が間違っていたという白書を出したように、是正しなければならない段階に私は

戸叶武

1954-05-27 第19回国会 参議院 内閣委員会 第45号

それは岡崎さんがアメリカ国務省で出したあのアメリカ外交失敗としての中国白書を見てもわかりますように、矢嶋君もこの点を引用いたしましたが、アメリカ蒋介石軍にあれだけの軍事援助をしても、その武器というものは、腐敗された政権の下においてその武器というものは逆にその腐敗政権を倒す武器として中共の勝利を導いた結果になつておるのであります。これは明らかにアメリカ外交政策失敗です。

戸叶武

1954-03-06 第19回国会 参議院 予算委員会 第6号

ここに持つているのはアメリカ国務省から出ましたユナイテツド・ステーツ・リレーシヨン、ウイズ・チヤイナ、いわゆる中国白書というものであります。ここに持つていますのは、フイリピンの経済が、戦後アメリカが二十億ドルの対比援助をしたにもかかわらず、もう腐散し切つてしまつてどうにもならんというので、ベル調査団を派遣したそのベル・リポーツであります。

中田吉雄

1952-06-17 第13回国会 参議院 外務委員会 第41号

杉原荒太君 この外務省から出された文書の中に米国政策と題して、中国本土共産圏から引離して行くという政策外交政策内容とするというような趣旨のことがあるのですが、そういうふうに認識する場合と今おつしやつたこの中国白書に盛られた、私も大体あれの趣旨内容はこの支那本土といいますか中国の内部に関する限りは余り干渉しないけれども、これが一たび外部にあの力を中共が伸ばして行く場合には飽くまで反対して

杉原荒太

1952-06-17 第13回国会 参議院 外務委員会 第41号

○国務大臣(岡崎勝男君) アメリカ側からはこういう文書によつての方針の説明はないのでありますけれども、これはもう例えばトルーマン大統領なりアチソン国務長官なりが言明しておりますることで殆んど明白だと思いますが、それを文書にしたものは少し古いのでありまするけれども中国白書が出ております。あの中国白書趣旨は多少朝鮮事変等で変更になつた点があると思います。

岡崎勝男

1952-06-14 第13回国会 衆議院 外務委員会 第34号

たとえばアメリカ国務省が先般中国白書というものを出しました。これは中国白書と俗称でありますが、要するに中国問題に対する国務省の見解だと思います。それの中に、たとえば中共そのほかの共産政権が現状のラインから外へ出て来た場合には、アメリカ政府としては十分にこれを阻止すべき手段を講ずるのであるというような、非常に重大な政策国務省白書として発表しております。

岡崎勝男

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