2008-05-20 第169回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
商社の方は、そういう意味では中国で産地を押さえて中国の方と組んだ方が同じものをそろえてやりやすい、例えば冷凍にしても人件費安いというようなことで中国物にシフトしていったんじゃないか。
商社の方は、そういう意味では中国で産地を押さえて中国の方と組んだ方が同じものをそろえてやりやすい、例えば冷凍にしても人件費安いというようなことで中国物にシフトしていったんじゃないか。
本屋に行きますと、中国関係のコーナーを見ますと、今や反中国物がもう圧倒的なわけですね。少し、数年前でありましたら朱建栄さんの本とか私の本が結構並んでいたんですが、今やもうそれがわきに置かれて、もうその中国批判の本がだあっと並んでいるという、そういう異常な状況が起こっております。
消費者の方々のアンケート調査によれば、それが仮に中国物と国内産の野菜とどの程度の価格差であれば国内産を選択するかというようなアンケート調査をやりましたところ、三割ぐらいの差であれば国内の野菜を買うという、そういうアンケートの調査結果もあるわけでありまして、そこで私どもは、こういう状況を考えました際に、やはり野菜政策の抜本的な対策を考えようと、つまり野菜農家の方々の協力を得て徹底した構造改革をやらなきゃいけないと
しかし、この間、特に中国物が多いんですけれども、輸入の増大によって、御承知のように非常に危機的な状況に立ち至っていると言われているわけです。情報化、グローバル化等々の革新的な方向を目指す企業努力というのが不断には行われているわけですけれども、やはりそれがなかなかうまくいかない。
数字だけ申し上げますと、我が国に出回っている、これは中国物が輸入されておるわけですけれども、保税生糸が入っておりますが、それを国内で流通すると仮定をいたしまして、関税、諸掛かりを上乗せをしますと、その生糸はキロ当たり約五千円でございます。それから、海外相場といいますか、リヨンの取引価格、これは円換算をいたしまして五千八百七十六円程度でございます。
その子会社である三星ジャパン社などとの兼ね合いで、中国物だということが歴然としているのだけれども、原産地証明でスペイン産などというようなものをつけて百三十七万平米というものを入れた。これがわかったものですから通産省が告発の手続をとった。その後、警察庁等もいろいろ処理を進めているわけなんであります。
中国物ですと、許可を得なければいかぬのですね、二国間協定がありますから。
○武田小委員 先ほど、中国や香港等におけるチェックはこちらでできる、最近日本からの技術導入というのが非常に進みまして、中国あるいは香港等の技術も非常に向上している、こういうことで、いまチェック体制は国の方で十分できる、こういうふうな答弁がありまして、中国物については心配ないということも聞きましたけれども、これは今後工芸品がどんどん日本の方に入ってきて、業界を圧迫するようなことになりかねないという心配
○政府委員(野崎博之君) 最近の、五十二年の一月から十一月までの平均でございますが、中国物につきましてはキロ当たり八千九百八十五円、韓国物につきましては九千三百二十八円という数字になっております。
そこで、すでにきのう東京穀物現物相場等は七、八百円なりあるいは九百円、中国物で九百円ぐらい上がったという新聞記事が出ておるわけでありますが、きょうの取引所の現物相場等々についてすでにもう報告が入っておると思いますが、わかっておるならば御報告をいただきたい。
特にこの点については、船賃も安い中国物というものが売り手に立っておるわけでありますから、この点を一体局長は、まあ私が伺ったところによれば、畜産振興事業団の田中副理事長はこの道の世界的な権威者なそうであります。形式的な書面による復命以上は詳細に口頭で復命をしているでしょう。書面にあらわしかねる中国要人の名前等は出せないでしょう、表向きに。