1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
さらに内外炭の価格差につきましては、原料炭はなお相当の価格差がありますけれども、一般炭は、最近の中国炭等の値上がりに見られますように、すでに価格差は解消しつつあり、今後の見通しは、円レートの動きいかんにもよりますけれども、価格差はほとんどなくなるのではないかと思っております。
さらに内外炭の価格差につきましては、原料炭はなお相当の価格差がありますけれども、一般炭は、最近の中国炭等の値上がりに見られますように、すでに価格差は解消しつつあり、今後の見通しは、円レートの動きいかんにもよりますけれども、価格差はほとんどなくなるのではないかと思っております。
私、素人でよくわかりませんけれども、その液化の場合には、それぞれの炭質によってやはり技術が変わってくるのじゃないかというように聞いておるわけですけれども、この技術的な問題、特に先ほども私御質問申し上げましたように、豪州炭等が中心になる、あるいはこれから中国炭等も問題になるかと思いますけれども、それぞれの地域の炭質等とこの技術の問題というものは一体どのような見通しをお持ちになっていらっしゃるのか、お伺