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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-06-12 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第33号

また、それからのいろいろな国連機関においても、わが国のとった態度は、ほとんどの国が中国復帰または台湾追放に賛成しているのに、わが国は、反対こそしませんけれども、ほとんどまあ棄権という態度をとってきたわけでございます。しかも、このアジア開銀は、わが国が大きく発言できる唯一の国際会議であるともいわれておりますけれども、そういった機関において非常に消極的な態度を示している。

多田省吾

1972-03-17 第68回国会 衆議院 予算委員会 第18号

さらに、和田君はあの理事会のときに、質問は、台湾独立台湾中国復帰という問題とどういう関連があるかという質問があって、それに答えた内容が問題になっているようでございますが、台湾独立はむずかしいと思いますと言ったのでありますと、そうして、民族自決は一番いいが、現実としてはむずかしいでしょうと言ったのですと、こういうふうに二つのことばを言っているのです、あなたは。

安宅常彦

1971-07-20 第66回国会 衆議院 外務委員会 第1号

木村国務大臣 国連の場におけるこの中国復帰の問題、非常に流動的でございます。したがいまして、中国の問題に非常に重大な関心、また利害関係を持っておる国々は別といたしまして、それほどの関心あるいは利害関係を持たない国の動向がきわめて流動的でございますので、まだ政府におきましてはその成り行きを把握するにまた時間を要すると思います。

木村俊夫

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