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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そういう中で、中国脅威という問題について、我が国南西地方を中心に増強を図るんだということが新たに打ち出されましたけれども、北方もこれは軽減するわけにはまいりませんし、そういった中で、日本政府として、対中国対策というものをどのようにとらえて具体に行動していくべきなのか、岡本先生にお伺いさせていただきたいと存じます。

秋葉賢也

2002-12-04 第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

理事山本一太退席会長着席〕  それから第二は、先ほど申し上げましたような北欧の諸国、アメリカ韓国などは早い時期から中国に研究所を設けまして、中国の学生をどんどん高給で雇って地歩を築いてきたわけでありますが、日本はそのころほとんど中国対策をしなかったということでありまして、一言で言えば出遅れたということですが、そういう点があります。  

月尾嘉男

2001-06-01 第151回国会 衆議院 外務委員会 第11号

それでロシア対策や、昔でいえばソ連対策中国対策も含めてやっているというのがアメリカ側の思っている実態ではないでしょうか。  それに対して、日本日本なりに、歴史的経緯もありますから、フィクションをつくって、そして、言うならばまやかしの説明を時に国民にしているというのが実態なのではないか。  

中野寛成

1972-04-08 第68回国会 参議院 予算委員会 第8号

でありますから、中国対策にいたしましても、アメリカアメリカの行き方があり、日本には日本の行き方がある。これは明らかにサンクレメンテで相違を双方で認めたはずであります。これは、日本独自性はやっぱり貫かなければならない、かように思っております。  ただいまのように基軸、同時にまたわれわれが均衡を保っていくべき方向、そのことはいまの、以上の二点で尽きるかと、かように思います。

佐藤榮作

1971-07-20 第66回国会 参議院 本会議 第4号

いまアメリカ中国対策が大変化をするとき、日本中国対策をこのままにして沖繩対策を進めて誤りがありませんか。この間の御説明を承わらなければなりません。さらに率直に言わしてもらえば、このことあるを予見せず、世論に反してまでかたくななアメリカ追随外交を行なってまいりました佐藤政府に、はたして沖繩交渉の資格があるか。

加瀬完

1970-12-17 第64回国会 衆議院 外務委員会 第2号

委員長退席永田委員長代理着席〕 ただ、もし今後の問題として中国対策というもののまとまり方等においては、こういうものをも含めていろいろと新しい考え方が国際的にも出てくるかもしれない。これは今後の可能性の問題でございます。そういう場合には、日本としてもいろいろまた考えていかなければならないこともあり得るでございましょう、こういうふうに申し上げたのでございます。  

愛知揆一

1969-12-02 第62回国会 衆議院 本会議 第3号

いま政府中国対策として取りつつある台湾中国論重要事項方式政経分離という三つの態度は、どう見ても無理があるのであります。(拍手)これは中国問題を前進させることにはなりません。すでにアメリカ自身も、米中代表接触強化等中国問題を前進させるきざしを見せつつあるとき、日本中国政策は、それに逆行しているかのごとく見えるのはまことに遺憾であります。

西村榮一

1969-06-13 第61回国会 参議院 本会議 第27号

さらにまた、中国の核の脅威が云々されておりますが、中国核開発をそのままにしているような状態をつくり出しているのは、ほかならぬアメリカ等の対中国対策の結果とも言えるのではありませんか。なぜなら、はっきりしましよう。中国は今日国連への加盟を拒否されております。したがって、中国核開発は、いわば国際秩序のワクの外で行なわれているのであります。

羽生三七

1966-04-02 第51回国会 参議院 予算委員会 第23号

その集約的課題は、今後のわが国中国対策いかんということに問題がかかってくると思います。中国核武装核外交に、なおベトナムをめぐる米中ソ、この三国の権力闘争の中にあって、わが国が今後中国にどう対処していくか、こういう問題が最も大きな問題であろう。で、その道は二つしか私はないと思うのであります。それは何かというと、一つはいわゆる力と力の対決、一つ融和政策、こういう二つだと思います。

向井長年

1965-03-08 第48回国会 参議院 予算委員会 第6号

一体、こういう現段階では、総理は、いたずらに結論を急ぐことなく、自主的な観点から慎重に対処する——これはスタートの積極性とずいぶん違ってきたわけですが、慎重であることに必要でありまして、私もいまそれは申し上げましたが、一体ただこういうふうな間違っている大勢順応主義だ、慎重だだけでは、中国核実験ベトナムに端を発する戦争拡大の危機、国連における中国代表権問題などの事態の進展推移に伴うわが国中国対策

曾禰益

1965-01-28 第48回国会 衆議院 本会議 第6号

拍手)この問題は中国対策の中核をなすものでありますから、一体あなたの言う一つ中国とは何であるかということを明確にお答え願いたいと思うのであります。(拍手)  中国問題に対する私の第二の質問は、中共国連代表権に関する問題であります。七億の国民を現に統治する中共は、完全なる一個の主権国家であります。このことは何人も否定しがたい事実であります。

西尾末廣

1964-01-24 第46回国会 参議院 本会議 第5号

しかし、率直に言って池田内閣外交には、とかく日本民族のバックボーンと、その将来のビジョンを欠き、現状肯定大国追従の惰性が顕著であり、その最たるものが政府中国対策であることは、われわれがしばしば指摘したとおりであります。  われわれの憂えたごとく、池田内閣無為無策と対照的に、今回フランスが、アメリカの激怒と池田内閣の困惑をしり目に、中共承認を断行するに至りました。

村尾重雄

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