2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
それで、県は関係団体と共同で異議申し立てを行い、平成十九年末から平成二十年三月末にかけて、中国商標局が五件全ての案件について青森県側の主張を認める裁定を下したものでございます。 その裁定がおりて、ああよかった、ほっとしたのもつかの間、その裁定と時を同じくして、資料の裏をめくっていただきたいんですが、今度は、アオモリ、こういう商標の出願がされていることがわかりました。
それで、県は関係団体と共同で異議申し立てを行い、平成十九年末から平成二十年三月末にかけて、中国商標局が五件全ての案件について青森県側の主張を認める裁定を下したものでございます。 その裁定がおりて、ああよかった、ほっとしたのもつかの間、その裁定と時を同じくして、資料の裏をめくっていただきたいんですが、今度は、アオモリ、こういう商標の出願がされていることがわかりました。
私の地元の神奈川でも、実は小田原かまぼことか湯河原温泉とか足柄茶、横浜中華街などなど、こうした商標権、中国で登録されちゃって、いろんなところで問題が起こっているわけですけれども、青森や鹿児島という商標、これは、青森は中国商標局が四月の四日に、公衆に知られた外国の地名的名称は商標としてはならない、抵触すると言って登録申請認めなかったんですね。