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35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-11-05 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

中国に対する日本からの投資というのも、この二〇〇一年のWTO中国加盟を前後としてかなり伸びてきていますし、最近の貿易量も急激に拡大してきている。日本にとってみても中国というのは非常に大きな貿易相手国になってきている、もちろん中国にとっても日本は二〇〇三年では最大の貿易相手国である、こういう状況に今なってきているわけですね。  

平岡秀夫

2004-04-07 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

それから、WTO中国加盟に伴いましていろいろな約束を中国がしたわけでございますけれども、それがきちっと守られてきているかということについては、中国も入って今一年ちょっと、二年ぐらい、一年半ぐらいでございますので、まだ大目に見なければいけない面もあるのかもしれませんけれども、その中でも特に知的財産権を十分守っているのか、法制度は随分変えてきたわけでございますけれども、実際に取締りをしてくれているのかどうか

田中伸男

2001-11-15 第153回国会 参議院 予算委員会 第6号

それでまたお聞きしたいのですが、WTOへの中国加盟流れが決まったようでございますので、これで貿易投資自由化が加わり、中国世界工場化という流れがますます強まるというふうに思いますが、これにはプラスとマイナス両方あると思うんですけれども、我が国経済の、そして雇用への影響をお答えいただきたいと思います。

若林秀樹

2001-10-30 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

国務大臣平沼赳夫君) 御指摘のWTO中国加盟というのを目前に控えておりまして、日中経済関係というのは各産業で相互補完的な分業関係が私は進んでいると思っています。  貿易総額においては、昨年は初の八百億ドル台に突入しまして、ことしは締めくくりますと恐らく百億ドル上乗せして九百億ドルになるだろうと、こういうことで、さらに今後ますます相互依存関係というものは、私は進んでいくものだと思っています。

平沼赳夫

2001-10-30 第153回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

かつての日米貿易摩擦のような問題を生じないように対処することが非常に重要になりますし、マルチの国際通商ルールに基づいたことを解決していくことが一つの戦術ということになってくると思うんですが、来週から開催されるWTO閣僚会議中国加盟が決まるということになっておりますが、経済産業省としての対中国の戦略はどのような展望を持っておみえになるか、お伺いしたいと思います。

草川昭三

2000-11-22 第150回国会 参議院 予算委員会 第3号

御承知のように、今中国WTO加盟する、そういう寸前の状況にあるわけでありまして、私どもはWTO中国加盟を応援しておりますけれども、やはりWTOにはルールがあるわけでございまして、セーフガード発動に当たっても、我が国といたしましてはその辺に力点を置いた交渉中国側と進めていかなければならない、このように思っております。  

平沼赳夫

1985-06-12 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

私ども推測いたしますに、中国がこのIFC加盟をいたしましたのは、やはりこういった全体的な経済開放政策の中で、中国のそういう企業に対しましてもIFCからの投融資を期待しておる、それが中国加盟一つの大きな背景であったのではないかと考えております。現在のところはまだ投融資を受けた実績はございません。

行天豊雄

1975-10-31 第76回国会 参議院 予算委員会 第3号

私は二十六回国連総会に行きまして、中国加盟のときをこの目で見てまいりましたから。がらっと変わるんです。あのときに反対したアメリカ代表ブッシュは、いまは中国の大使になっていますよ。そういう状況アメリカを含めて速いんですよ。このときに日本だけが取り残されるようなことになってはいけないのではないか。だから、これまでの姿勢を変えるべきではないのかということを強く求めるのですが、お考えは変わりませんか。

上田哲

1972-06-12 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第33号

政府委員大和田渉君) もし中国加盟招請の案が出たらどうするかということでございますが、まあ具体的な案が出てからの問題とは思います。しかし、いわゆる中国代表いたしまして、現在、国民政府代表としておるわけでございますから、かりにそれを前提として、さらに中華人民共和国を招請するというと、われわれの基本的な考えである一つ中国という考え方に反するのではないかという感じを持っております。

大和田渉

1971-12-29 第68回国会 参議院 本会議 第1号

アメリカアジア侵略かなめ石として位置づけられてきた沖繩は、アメリカアジア侵略が敗北の一途をたどり、また、一方で国連における中国加盟実現した現在、直ちに基地を取り除き、自衛隊の配備計画は取りやめて、真に平和で豊かな沖繩県建設実現のために本土が一体となって立ち上がらなければなりません。  佐藤総理、繰り返して提言を申し上げます。  

大橋和孝

1971-12-03 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

そのことについて申し上げますと、当日の会見の状況でございますが、長官は、中国加盟について、国連表決が行なわれる直前であったために、記者から国連中国問題について報告はなかったかというふうな質問を受けられまして、それに対して国連の件は何もなかった、閣議のあとで外務大臣表決は早まるだろうと言っていたというふうに答えておられます。

宍戸基男

1971-11-11 第67回国会 衆議院 本会議 第13号

もちろん、一方において国際情勢の急転回、特に中国米国との接近、国連中国加盟実現南北朝鮮赤十字間の友好を目ざす話し合いの前進などの情勢を踏まえての軍事予算削減、第四次防の大幅削減による財政支出の縮減などを行なえば、超大型国債発行を行なわずとも減税財源にこと欠かないことを付言したいと思います。  

広瀬秀吉

1971-09-28 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

特徴的な一つ二つをあげてみると、たとえば昨年の十一月の国連総会が、中国加盟問題を討議採決するに際して、国府の国連追放中国招請を要求するいわばアルバニア案、この決議案の票読みで、日本の外務省というのは採決する以前まで賛成は五十二、反対五十四という予想を立てていらっしゃった。実際には賛成五十一に対して反対四十九、国連史上初めて中国派が過半数を占める結果になったわけですね。

和田静夫

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