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333件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-12-18 第189回国会 参議院 環境委員会 閉会後第1号

丸川大臣中国代表との会談の中で、先進国途上国二分論を超えて共通の枠組みをつくることが大切だと求められました。この二分論パリ協定合意では果たしてどうなったのかという点です。  よく見てみますと、前文には、共通だが差異ある責任と能力などを原則とすると明記されています。そして、目的には、二度を十分下回るようにし、上昇幅を一・五度に抑える努力をすると。

市田忠義

2015-05-22 第189回国会 衆議院 外務委員会 第12号

その途中経過につきましては、非公開が前提になっておりますので、この詳細について申し上げるのは控えますが、ただ、公の会議の場で、御指摘世界指導者やあるいは若者等広島長崎訪問については、中国代表が、会議の場において、広島長崎訪問への招待は世界の人々が第二次世界大戦の悲劇について包括的に正しい評価をすることに資さない、こういった発言をしております。  

岸田文雄

2011-08-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第28号

そのときには、私は政権のこの分野の責任者として、山崎拓先生と中谷元先生と私、三人で核実験の直後に国連に伺いまして、国連ロシア代表あるいは中国代表とかけ合い、また、アメリカ当局ともかけ合って、毅然とした対応をして、厳しい決議を決めるべきだ、そういうことをあの第二回の核実験の直後にアメリカへ行って執拗に要請したことを覚えておりますけれども、そういう姿勢も、この今回の菅政権外交では全く感じられない、そういう

佐藤茂樹

2007-02-21 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

まさに先生指摘のとおり、同決議採択に当たり、中国代表の顧維鈞という人物が、日本の侵略の事実、旧日本軍の暴行、第三国に対する権益侵害等を述べた上で、連盟の行動を要求する趣旨の演説を行い、その中で、中国代表は、第三国新聞記事等を引用する形で、南京における旧日本軍兵士による殺害や略奪行為について言及したというふうに承知しております。  

伊原純一

2003-05-14 第156回国会 参議院 憲法調査会 第7号

例えば、中国代表権の問題について国論が分かれたときは、正に国連に祝福されるようなときには、我が国も政策を変えるというふうにして政策当事者説明をしました。  それから、憲法前文でありますけれども、そこを流れておるのは基本的に平和主義であり国際主義であると思います。名誉という言葉が前文には二度も出てきます。

明石康

1991-02-18 第120回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

この決議採択の際に、安保理で行われました中国代表発言自体におきましても、中国はこの決議反対票を投ずるものではないということを明確に述べた上で棄権しておりまして、またこの中国発言の後に投票が行われて、安保理議長はこの決議賛成十二、反対二、棄権一で採択された旨を宣言しておりまして、この決議が有効に成立したということに対しまして何らの異議もなかったわけでございます。

柳井俊二

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

確かに朝鮮動乱等国連軍というのが、現在でもいますけれども、あれは変則的なものでありまして、ソビエト中国代表権問題でたまたま欠席したときに決議されたわけでありまして、果たして欠席は拒否につながるかどうかという細かい議論はありますけれども、あれ以来ソビエトの方はびっくりして八月にはまた復帰しまして、あれからそういう国連決議というのはなされないままに来ておるということです。  

緑間栄

1981-04-09 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

さらには、第二十六回国連総会における中国代表権の問題はいまなお記憶に新ただろうと私は思うわけであります。この中国代表権の問題で日本は非常に甘く読んでおった。ところが、実際に票をあけてみたら日本の思惑はみごとに外れて、中国はその意のとおりに国連の舞台で代表権を獲得した、この歴史的な事実。

渡部行雄

1980-04-18 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

これの考え方でございますが、私どもといたしましては、日中国交を正常化し、日中平和友好条約を締結しているということ、それからIMFは.国連専門機関でございまして、七一年十月の中国代表権問題に関する国連決議が尊重さるべきであるということ、それから中国IMF参加に際しましてIMF協定上の義務を履行するという表明があったということで、今回の代表権交代には賛成をいたしました。  

加藤隆司

1979-04-24 第87回国会 参議院 商工委員会 第6号

問題は相当煮詰まったわけでございますけれども、途中で中国代表団が本国に帰る必要があるということになりまして帰国をした次第でございます。  他方、中国の石油問題につきまして、諸外国、特に米系のメジャーなどを中心といたしまして接触を続けておるということは、いろんな情報で私どもも存じておるところでございます。

宮本四郎

1979-04-24 第87回国会 参議院 商工委員会 第6号

その後中国代表団が帰国して以来この交渉が凍結状態と、こういう受けとめをしておるわけですが、そこへ今度は米国政府より、対中ブラント輸出に伴う延べ払い融資条件金利が六・二五%であることは、先進七カ国のOECDガイドライン、この金利よりも低過ぎる、それからまた融資適用ひもつき、こういうことにすべきではないと、こういうことの申し入れがあったと聞くわけであります。

大塚喬

1979-02-28 第87回国会 参議院 決算委員会 第2号

その後、岸元総理が記者会見をされておりまして、その記者会見によって私どももその内容を知っておる限りでございますが、その内容は、一般的な日米関係のほかに、国連における中国代表権問題が話し合われたという記者会見で御報告をされておられます。したがいまして、御指摘のような武器の購入に関する話というものがあったかどうかということは、私ども外務省として知る立場にないわけでございます。

北村汎

1978-04-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第14号

小林説明員 台湾は、中国ということで一度加盟した経緯がございますが、いわゆる中国代表権の関係で、中国代表する権利がない、その立場にはないという判断がこの機関の方から下されまして、事実上脱退と申しますか、排除と申しますか、加盟国とはみなされないという状況になったという経緯がございます。したがって、一遍入ったけれども排除されたと言うことができるのではないかと思います。

小林俊二

1978-03-23 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

さらに外務省の資料では、「中国側の文書も認めている」こういうように題して、サンフランシスコ平和条約第三条に基づいて、米国施政下に含まれた事実に従来何ら異議を唱えなかった、こういうように判断されているわけでありますけれども、しかし外務省は、サンフランシスコ講和会議中国代表は当時招請されていなかったということをお忘れではなかろう、こういうように思うわけでありまして、そういう意味で、この講和会議のどのような

上田卓三