1948-10-09 第2回国会 衆議院 農林委員会 第42号 それから共済保險金の前拂という問題につきましては保險金自身をできるだけ速やかに支拂うように農政局の方で督励をいたして手配をいたしておりますが、しかしそれでも間に合わない、なお應急にそれだけの金が欲しいというものについては、一時およその保險金の見当をつけまして、その一定のわく内において、中史金庫からそれぞれの組合に、ほぼそれを割当にした金額を融通いたしまして、あとで保險金がはいつた場合にそれと差引いてもらうというような 平川守