2019-06-19 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
それで、六月十四日の適時開示を見ると、これは、ちょっとごめんなさい、資料にはないですけれども、Suwaコンソーシアム、中台連合からの機関決定の通知は来なかったと。それで、六月十七日の適時開示で、台湾のTPKホールディングスが交渉から離脱しましたよ、そして、もう一社のCGLグループからも機関決定の通知を受けていませんと。
それで、六月十四日の適時開示を見ると、これは、ちょっとごめんなさい、資料にはないですけれども、Suwaコンソーシアム、中台連合からの機関決定の通知は来なかったと。それで、六月十七日の適時開示で、台湾のTPKホールディングスが交渉から離脱しましたよ、そして、もう一社のCGLグループからも機関決定の通知を受けていませんと。
それから、つい先日、INCJの話、前回私もちょっとこの委員会で取り上げさせていただきましたけれども、INCJが支援してきたJDIが中台連合による買収、こちらが発表されましたけれども、こちらも、CFIUSの審査、今後ですけれども、どうなるかわからないというようなことも言われていたやに聞いています。本当に注視が必要ですし、情報収集を怠らないでいただきたいなというふうに思っています。
真ん中ぐらいに、「中台連合側は、議決権を五〇%未満に抑えることは了承しているが、三〇%以上は確保する考えで、INCJに代わって筆頭株主になるのは確実だ。」さらに、「中台連合は五人の取締役を派遣する要請もしている。」そして、「今年六月の株主総会で二人の社外取締役が退任する予定で、ここに中台連合の五人が加われば、計九人の取締役の過半数を押さえられる。」というふうにあります。