2002-06-12 第154回国会 参議院 本会議 第33号
有用資源に係る事業には固定資産税などで支援策を取っておられますが、中古部品等の活用はわずか四%にすぎないとの調査もあります。需要と供給のマッチングを更に進めるために強力な支援策が必要だと思われますが、いかがお考えか、経済産業大臣にお伺いをいたします。 次に、資金管理法人についてお伺いいたします。 現在、新車の販売台数が年間約六百万台、国内の保有台数が七千万台です。
有用資源に係る事業には固定資産税などで支援策を取っておられますが、中古部品等の活用はわずか四%にすぎないとの調査もあります。需要と供給のマッチングを更に進めるために強力な支援策が必要だと思われますが、いかがお考えか、経済産業大臣にお伺いをいたします。 次に、資金管理法人についてお伺いいたします。 現在、新車の販売台数が年間約六百万台、国内の保有台数が七千万台です。
○大森委員 これまで解体業者の収入の重要な部分であった例えば中古部品等についてもなかなか今厳しくなっている。特に車の使用をできるだけ長くするという傾向が強くなってきている中で、中古部品、百台つぶして一台の部品があるかどうかというような状況まであるわけですね。そういう中で、少なくとも逆有償の現状を変える、そういう機能が働くと思うわけですので、ぜひその点は今後御検討いただきたいと思います。