2002-11-15 第155回国会 衆議院 国土交通委員会法務委員会連合審査会 第1号
二十六条に関連しまして、中古マンション等で建物の瑕疵等が存在した場合、売買で次の区分所有者に権利が移ってしまうと損害賠償請求ができなくなってしまうのではないかという心配があるのですが、この点、いかがでございますでしょうか。
二十六条に関連しまして、中古マンション等で建物の瑕疵等が存在した場合、売買で次の区分所有者に権利が移ってしまうと損害賠償請求ができなくなってしまうのではないかという心配があるのですが、この点、いかがでございますでしょうか。
ただし、非常に上がりました近畿地方その他においては中古マンション等は二、三割の減少を見ているということでありまして、全体に見てバブルは徐々に是正されつつある、そういうふうに判断をしております。
特に中古マンション等は二、三割下がっておりますし、今土地も下がったようなところもあります。しかし、今一割や二割下がりましても、とても今言ったようなことが難しい。でありますから、できるだけ周辺部、周辺部はかえってまだ少し上がりぎみ、こういうことであります。
東京都心部では、御承知のような外交関係の大使館とか、そこは別といたしまして、あとは大体安定をしてやや下がりぎみ、中古マンション等は売買も二、三割下がっている、これは御承知のとおりであります。その傾向はいい、しかし、これではいけないから、さらに地価の下落に努力しないといけない、こういうふうに思っている次第であります。
○大木正吾君 予算委員会におきまして国土庁長官等からも話を承ったんですが、幸いにいたしまして東京都内一部には異常な高騰がどうやら少し落ちつきまして若干地価が下がる傾向があるやに承っておりますし、同時に中古マンション等も若干下がっているような報道がございますが、そういったことを中心といたしましてこれから四、五点について建設大臣並びに国土庁長官に伺いたい、こう考えています。
また、現在の住みかえ状況等を見ますと、若い世代の方々は、たとえば中古マンション等がまず手に入りやすいというようなところから、これらにつきましての金利の引き下げも図っておりまして、これをまたこの法案に盛り込んで御審議をいただいているところでございますが、確かに、それでもってすべてがうまくいくかということになりますと、長い時間を要するものもありますし、また、公庫の融資はしょせん融資でございまして、取得能力
そういうような立場に立ちまして、私ども昭和五十七年度におきましては住宅金融公庫融資、財形融資及び年金融資におきまして貸付限度額の引き上げ、あるいはまた貸付戸数の増大等の措置をとっておりますし、また、財形融資につきましては新たに利子補給制度を創設する、また、公庫融資につきましての既存住宅、いわゆる中古マンション等につきます金利の引き下げも行うことといたしております。
増岡康治君 先ほどお話がございましたように、これも中山参考人にもう一つだけ御質問いたしたいんですが、「健全な発達」という文句が入ったわけで非常に結構だと思いますが、皆さん方が非常に大きな規制をこれから受けられる中において、今後の近代化を図る上に御承知の不動産流通近代化センターというものができるような話を聞いておりますし、また、一方、世の中の客観的情勢が住宅ストックがふえて、いわゆる中古住宅、中古マンション等
もう一つ、地方公共団体の建築行政事務もふえてまいりましたし、また一面におきまして新築マンションあるいは中古マンション等、そのような購入資金等の竣工済み物件の融資等が拡大いたしまして、建築確認事務と必ずしもかかわり合いのない、関係の少ない審査事務等が非常にふえてまいりまして、そのために一部の地方公共団体におきましては、いままではお願いしておりましたけれども、そのことにつきましての難色を示される向きが非常