1949-07-11 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第18号 それからただちに質疑應答に入りまして緊急動議が出まして、熊本支部の出身の中央委員の中原基務君が提案いたしまして、ただいま鈴木副委員長から報告された経過報告は、あまりにも主観が多過ぎて自分の考えを述べておるようであつて、これは経過報告として受取りがたいから、ただちに経過報告のやり直しをやれという緊急動議が出まして、採決の結果、百二十二名中五十四名の賛成者しか得られなく一應この緊急動議は否決されました。 菊川孝夫