2021-04-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
中原さんは、薬剤師さんを中原先生と結婚されて辞められたんですか。その後、やられているんですか。辞められたとしたら、どういう理由なんでしょうか。それが医療従事者の辞めないで続けられるということに対して、何か提案があればお聞きしたいなと思います。
中原さんは、薬剤師さんを中原先生と結婚されて辞められたんですか。その後、やられているんですか。辞められたとしたら、どういう理由なんでしょうか。それが医療従事者の辞めないで続けられるということに対して、何か提案があればお聞きしたいなと思います。
小児科医は天職だという、この中原先生、亡くなられた中原ドクターの言葉は、私自身も常日頃からそう思って医療現場で働いてまいりましたし、また今でも、生まれ変わってもまた小児科医になりたいというふうに思っております。 先日も、中原のり子さんは参議院の予算委員会でも参考人として来てくださいました。そのお話を拝聴させていただいておりましたが、お嬢様も小児科医になられたというお話をされておられました。
実際に中原先生がそのような御見解を表明されているということは私も承知はしておりますけれども、まず、追加緩和の是非につきましては、私としては、追加緩和は必要であればちゅうちょなく行うべきであると。そして、その手段については、予断をなくその全ての選択肢を検討すべきであるという考え方を持っております。
しかし、中原先生が部長になって売上げが上がりました、葬儀委員長だった院長の挨拶に、私は愕然としました。ベッドの稼働率を上げ、成果を上げ、病院に尽くした代わりに命を落としたのです。 そもそも、超長時間労働と果てしなく成果を求め続けられる働き方をすることで、高度のプロの仕事が果たせるのでしょうか。健康確保措置は効くのでしょうか。
最後に、答弁は求めませんが、一九九九年に過労自殺した小児科の中原先生、彼も月八回の当直をしていました。今、女性医師が五十代は一二・七%ですが、二十代はもう三五・五%です。彼の場合、小児科医はいっぱいいましたが、男が一人だったんです、黒一点。ですから、彼が背負い込んでいる分野が非常に多かった。当直の回数も多かった。
ここは、今の中原先生と同じ質問なんですが、いわゆる五品目、言いかえると基幹作物ですよね。この基幹作物に手がついた。特に、山居さんがおっしゃられていた酪畜なんかは大変な影響が出てくるというふうに思うんですが、そのことを含めて、現場の皆さん方と一緒に御奮闘いただいている山居さんとしてのお考えをまずお伺いをさせていただきたいということであります。
○佐々木(隆)委員 それでは、中原先生にお伺いをさせていただきます。 急遽、いろいろお繰り合わせ、陳述をいただきましたこと、お礼を申し上げたいというふうに思います。 幾つかお伺いしたいところがあるんですが、まず一つは、重要五品目に先生触れられてございました。
○佐々木(隆)委員 時間が参りましたので、まだまだお伺いしたいんですが、終わらせていただきますが、先ほど中原先生からありました予防規制は大変重要なテーマだというふうに思っています。
そして、自殺については、私も友人が自殺で亡くなった経験がありますし、それから、過労によって自殺に追い込まれた小児科医の中原先生の遺族の方とも一緒に過労死問題にも取り組んできたこともあって、自殺の問題というのは、私自身の問題としても、本当にこの問題、何とかこれ以上多くの人が自殺によって亡くならないようにしていきたい、命を守る政策をしっかり実現していきたいと思っているところです。
アシアナ航空事故につきましては、今、中原先生御指摘のように、二人で協力してという要素もありますけれども、ここは運輸安全委員会で今調査をしているところなんですが、危ないときに突っ込んでいくという勇気ではなくて、鉄道事故等でもそうなんですが、止める勇気ということが、この事故ということに対しては鉄道であれ航空であれ非常に大事なことだということを、教訓ではないかというふうに思っています。
我が国において、米は、国民の主食であるとともに最も重要な基幹的な農作物であり、地域経済において、中原先生のお地元の新潟もそうであろうと思いますが、大変重要な位置付けを有しておるわけでございます。このようなことから、TPP交渉に当たっては、引き続き、衆参両院の農林水産委員会の決議が守られたと評価をいただけるよう、政府一体となって全力を尽くす考えでございます。
○副大臣(田中和徳君) 三月に地球温暖化対策推進本部で決定いたしました当面の地球温暖化対策に関する方針では、中原先生も御承知のとおり、十一月のCOP19までに新たな二〇二〇年の削減目標とそれを実現するための計画を策定することになっております。
○副大臣(田中和徳君) 中原先生の御指摘のとおりだと思います。 地球温暖化対策に向けて、国民の皆様方に一人一人正しく御理解をいただくこと、特に経済活動を続ける企業の皆様方に私は理解を深めていくことが非常に重要だと思います。
教育委員会の改革ということについて先ほど中原公述人が意見陳述をしてくれましたけれども、果たして、教育委員会が、今、日本のそれぞれの地方の教育行政の中できちっと機能しているのかということ、いじめの事件があったり学力の問題があったり、それから中原先生がおっしゃられた英語だとか教養だとか、こういったいろいろな問題がありますけれども、果たして、教育委員会が、しっかりとした理念、こういったものを提示しながら教育行政
そしてその後、中原先生、お願いします。
○水落敏栄君 中原先生。
○大江康弘君 今いみじくも、歴史に学ぶという、先ほども中原先生からもありました。やはり賢者は歴史に学ぶ、愚者は経験に学ぶという言葉がありますけれども、まさに歴史に、この法律を議員立法で出された先生方が、苦労された先生方がやはり歴史に学んだわけですね。
大臣、ちょっといろいろ話が前後しますからお許しをいただきたいと思いますし、佐藤先生、中原先生からも触れられましたけれども、質問の流れの中で重複することはひとつお許しをいただきたいと思います。それから、答弁ですけれども、私は余り難しいことは頭悪いんでよう聞きませんから、どうぞそれぞれ思ったことを簡潔に答弁していただいて結構であります。
次に、大臣の所信について少し質問したいと思いますが、先ほども中原先生からあったと思うんですが、災害に強い国土構造の再構築や危機管理体制の強化に努めていくという。 午前中、池口さんの質問を聞いておったら三年前の道路特定財源のときを随分思い出しました。私が人生が変わった瞬間でありましたけれども。
そして、私自身、石巻市の北上川の河口部、中原先生と共に行ってまいりました。現場の人から聞いた話なんですが、階段状に矢板を設置していると、そのことによってそこの地区の津波が軽減されたんだよという、そんな話を伺いました。
先ほどの中原先生のおっしゃったように、私は職業訓練的な要素をもっともっと高校の段階で取り入れていくというのは必要なことではないかなというふうに思っております。
さて、馬淵大臣、中原先生の質問冒頭で、土木技術者であるということを述べておられました。実は、私も土木技術者で、建設会社、私は現場の方をやっていたんですけれども、そんなこともございますので、どうかこの委員会の中では、忌憚のないといいますか、率直な御意見を伺えればと思います。どうかよろしくお願いいたします。 尖閣諸島の問題について伺おうと思っておりましたが、先ほど中原先生の方でも質問ございました。
○蓮舫君 全く今、中原先生のおっしゃるとおりだと思うんですが、ただ、その高齢化と少子化、どちらが重要かという比較ではなくて、実は日本はこの両方において直面している危機感というのをもっと皆さんが共有しなければいけないと思っています。
○参考人(佐々木誠造君) 中原先生にお答えいたします。 空き家率とそれから私ども住替えバンクの関係ということだと思うんですが、実は平成十七年の調査によりますと、空き家率が非常に高いのは、この資料にも書いておいたんですけれども、中心市街地から連檐する外側、近い外側に比較的多いということが分かりました。
例えば、歯科の分野の皆さん、今日、先ほど中原先生も御質問になっておられましたけれども、限られた期間しか折衝、調整する期間がない中で、ふたを開けてみたら歯科の分野に例えば大きく引き下げられる分野、もちろん上がる分野もありますけれども、集中していたというときに、これは調整する時間もないまま四月一日を迎えて、四月一日から現場のお医者さんたちは、これじゃ歯科医院は成り立たないといって今相当困っていらっしゃる