運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1077件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-21 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それが確定しないから、皆さん、結局裁判に行かざるを得なくて、裁判闘争なり、今は中労委、地労委で闘っておられますが、大臣が力強く言っていただいたので、労働者性があるんだと、それは是非援用していただきたいというふうに思います。これは力強い答弁をありがとうございました。  小さな一歩、いや、これが昨日今日の話なら小さな一歩で評価します。何度も言います。

石橋通宏

2020-03-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

加藤国務大臣 委員の資料にもあるように、今、中労委の方に上がって、調整というんでしょうか、それが進んでいるということでありますから、今の段階で個別の問題について申し上げるのは控えたいというふうに思いますけれども、いずれにしても労働者としての実態があれば労働基準関係法令の保護を受ける、これは当然のことだろうというふうに思います。

加藤勝信

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

例えば、いわゆる中医協でありますとか中労委公益委員といったようなものが国会同意人事になっているということでございますが、今回の委員会はこうした例とは性質が異なっておりますので、国会同意人事というふうにはしなかったものでございますし、また、先ほど来触れられております検証委員会最終提言の中でも国会同意人事というようなことについての指摘はなかったということでもございますので、そういう形にはなっておらないということでございます

樽見英樹

2019-03-19 第198回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第2号

労働組合法上の団体応諾義務に関して、地労委は認めましたが、最近、中労委がこれを覆す決定を出しました。その決定を読みました。  ほかに手段がないから訴えているのに、理解していない決定だと思いますが、ここに、決定の中身にこうあります。「労組法上の団体交渉という法的な位置付けを持たないものであっても、適切な問題解決仕組みの構築やそれに向けた当事者の取り組み、とりわけ、会社側における配慮が望まれる」。

福島みずほ

2015-09-08 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

七、派遣先の責任について   1 派遣先使用者性を認めた中労委命令及び裁判例について周知を図り、派遣先苦情処理を行うに際しては、それらに留意する旨を派遣先指針に規定すること。また、派遣先において適切かつ迅速な処理を図らなければならない苦情の内容として、派遣先におけるセクハラ・パワハラ等について派遣先指針に例示すること。

津田弥太郎

2015-08-20 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

労政審の建議におきましても、「国は、派遣先使用者性に関する代表的な裁判例及び中労委命令について、整理を行った上で周知することが適当」とされておりますし、「また、派遣先苦情処理を行うに際しては、派遣先使用者性に関する代表的な裁判例中労委命令に留意することを指針に規定することが適当」としております。  

高階恵美子

2015-04-23 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

地労委では、これ認められずに不誠実団交組合への支配介入ということで、中労委でもこれを基に和解したんです。  大臣厚労省、よりにもよって労働基準局所管独法で起こった不当労働行為労働委員会の場で断罪され、しかも機構側の主張の根拠は労働基準局発出の要請なんですよ。これ、ひどいと思いませんか。こんなことがあっていいんですか。

小池晃

2013-05-31 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

○後藤(祐)委員 国民にとっての費用とは何かということがそこで重要な議論になるんですが、二十三年四月五日に国家公務員制度改革推進本部決定された、「「全体像」について」というもの、これは今でも有効だと私は理解しておりますけれども、交渉に係るコスト交渉不調の場合の調整コスト、つまり中労委なんかにおける調停や仲裁、こういったコストだと思いますが、この二つだけが費用だという整理を、少なくとも一度政府ではしています

後藤祐一

2013-03-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

ただし、個別の事案におきまして、労働者の基本的な労働条件等について、雇用主と部分的とはいえ同視できる程度に現実的かつ具体的な支配力を有していると言える場合等には派遣先労組法上の使用者性が認められると、こうした中労委令もございまして、このように誰が団体交渉応諾義務を負うかについては個別の事案ごと裁判所あるいは労働委員会判断されることになると思っております。  

桝屋敬悟

2010-11-11 第176回国会 参議院 総務委員会 第3号

最後はもつれると仲裁裁定なんですよ、中労委、公労委って昔ありましたけれども。そんなもので人件費の切り込みができるなんて思うのは大間違い。  それから、その他書いていますよ、閣議決定のあれに。それまでに時間が掛かるからそれまでいろんなことをやると書いているけれども、例えば地方移管が簡単にできますか、国の地方出先機関

片山虎之助

2010-04-14 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

今の中労委、地労委を使うのか使わないのかということが一つの論点になるということを言っておられる方もいらっしゃいますが、私自身は、別に公務員であろうと民間であろうと今の現行のものを使えばいいんじゃないかと思いますが、まず、現行のそういうものが使えないとするなら、どういう理由で使えないのか、あるいはそこも含めてまだ判断されていないのかについて、これは仙谷大臣でも、あるいは大島副大臣が実はそこの御担当だというふうに

浅尾慶一郎

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○土屋(正)分科員 今の点についてさらに申し上げますが、仲裁制度という話がありますが、これは、現行民間の完全にストライキ権も含めた労働三権が保障されている場合に仲裁制度があって、そしてその仲裁制度は、当然のことながら中労委からだんだん始まっていくわけでありますけれども、これは一種の準司法的な処分の性格を持っている。  

土屋正忠