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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-11-12 第27回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

一方中共紅十字社においても、戦犯引取船の際、同時帰国を強調している。ついては、これら里帰り婦人たちを早期送還できるよう、帰国船を派遣されたいというので、あります。  右請願につきまして政府の意見を伺います。  暫時休憩いたします。     午後一時四十九分休憩      ――――◇―――――     午後一時五十三分開議

廣瀬正雄

1956-10-05 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第19号

これらの人々の帰国につきましては、日赤代表の話によりますと、高本日赤代表が蓼承志中共紅十字会顧問と会談した際、蓼氏は、日本人中国にまだ五、六千人も残っているから、集団帰国は今後もある、紅十字会が集団帰国は一応終ったと言ったのは、秋までの分が終ったという意味であると語ったとのことでありますが、現在中国に残留している日本人は、中国人と結婚している婦人が多いので、今後の帰国は、里帰り組が多くなってくるものと

今村等

1954-09-07 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第15号

先ほど他の委員からも非常に御質問があつたのですが、厚生大臣李徳全の名前をあげておりましたかどういうのの声明の中で、中共紅十字会とか、こではつきりと感謝をしております。ソ連中共地域からの引揚げソ連赤十字社中国紅十字会の援助によつて再開され云々ということは喜びにたえない——。これはまつたく岡崎さんの言つておることと違うのです。大臣、ここはしつかりしてください。

並木芳雄

1954-08-09 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

日赤としては、これによつて相当の効果があるというふうに期待して、又その趣旨誠意を尽くして、中共紅十字の代表を接待されるものと考えております。又日本側誠意があることによつて日本側誠意を尽くしても、中国の国柄からなかなかむずかしいのじやないかというようなことを申しましたのは、誠意を尽くす相手が中国政府ではないのでありまして、これは中国の紅十字であるのであります。

中川融

1954-07-14 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号

そうすると、われわれこの委員会委員は、中共紅十字代表の招請その他の問題で集まつたのに、簡単にさつさと質疑打切りで帰られたのでは、本日委員会開催の意義はあいまいのうちに終るので、ここで重大問題についてこの委員会が真面目を発揮する形で外務省に対する質疑打切になることを要望するわけです。そこで、昨年十二月二十五日、赤十字代表があちらに打つた電報には、一月中旬以降と、ちやんと期日が具体的に書いてある。

受田新吉

1954-05-29 第19回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第11号

そこで、中共紅十字の代表をわれわれが呼ぶ場合に、これは今から先——日本中共は現在は条約上何もありません。敵対関係にあるのでありますが、これは、国の関係、文化的な関係、あるいは民族的な関係で、事のいかんを問わず接触しながら東亜の安全というものをはかつて行かなければならぬ立場にある。

長谷川峻

1954-03-18 第19回国会 参議院 予算委員会 第16号

千田正君 外務省にお伺いしたいのでありますが、この中共の問題は先般来留守家族及び各厚生委員その他からの要請があつたように、日赤が、この中共からの引揚代表として行つた際に中共紅十字会の代表であるところの李徳全女史を招待するから、こういう約束をして来たのであるが、それがなかなか外務当局の肯定するところとならないために、荏苒として中共との間の問題が解決できない。

千田正

1953-11-11 第17回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

最近、これは余談のことですけれども、中共に行かれた同僚議員団がこのことに関して何ら折角の御旅行にまとまつたお話土産話もなかつたことは非常に遺憾とすることなんですが、先ほど副社長お話の中に、向うの中共紅十字社の社長李徳女史等とこの残留邦人引揚について話合つたらどうかというお気持が見えたようですが、今あなたのほうの大阪支部の高田さんから天津の紅十字社等を通じて若干のそういう話合いがあつたが、或いは

山下義信

1953-10-31 第17回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

しかるに、突然こういう李徳全会長の、その筋道ではない通商議員団に対する言明があつたわけでございますので、私どもといたしましては、当然九月三十日の、三団体から中共紅十字会にあてた電報に対する返事がなければならないと思つておりますが、いまだにその返事がないわけであります。当然それによつてはつきりされるのではないかというふうに考えております。

鶴見清彦

1953-07-14 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第8号

また二団体の方方が相当な程度まで指導力をお持ちになつておるようでありますから、これら二団体方々代表者をさらにここにお呼び願う、日赤代表者お呼びになる、いわゆる中共紅十字会と交渉せられた三団体代表者をこの委員会お呼びを願いまして、最近における考え方、情勢について、さらにお聞きをしたらよいのじやないか、また、船内でラジオをとられたり、拡声機をこわされたり、あるいは船における日の丸の旗を強制的

佐藤洋之助

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