運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
445件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025050100

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

について、選挙活動というのは、もちろん選挙の自由という、公平、公正、そしてまた選挙活動の自由というのはかなり広範囲に認められているわけでありますが、一方で、これもニュースにもう実際に出ておりますので、挙げてもいいと思うんですけれども、この前の東京都知事選挙で、ある候補者中国大使館の前で中国蔑称を、記事ですから、ちょっと読んでもいいと思いますが、中国蔑称シナを連呼し、武漢肺炎をまき散らしたシナ中共政府

武井俊輔

1989-06-20 第114回国会 参議院 内閣委員会 第4号

また、炭鉱・鉱山関係従業員電気通信鉄道等技術員のように、当時の中共政府各種機関留用された者がありました。昭和二十四年の中華人民共和国成立までに、国民政府軍留用されていた者は逐次留用を解除されて帰国したのでありますけれども中共軍留用されていた者は引き続き留用されておりました。

村瀬松雄

1972-03-27 第68回国会 衆議院 予算委員会 第19号

福田国務大臣 たとえば、イギリスじゃなくて、カナダを例にとってみると、カナダ中共政府承認ということが行なわれた。しかし、この中華人民共和国政府承認交渉はずいぶん手間をとったわけです。その手間をとったほとんど大部分の問題は、台湾の帰属問題です。そこで決着がつかない。最後に、中華人民共和国主張カナダ政府はテークノートするという形で承認が行なわれるということになったんです。

福田赳夫

1971-09-02 第66回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

そうでございませんと、たとえば、現在中共政府唯一正統政府承認してこれと外交関係を持っております国々が、国連の場におきましては国府の代表と同席し、その投票の価値を認めているわけでございます。したがいまして、そのことと二カ国関係というものは法律的には関係がないということはこの事実でも明らかであると思います。

井川克一

1971-08-10 第66回国会 衆議院 外務委員会 第3号

だからこれは中共政府代表権を認めておる立場から賛成ということも考えられましょう、あるいはその法的な点を少し問題にして棄権ということも考えられましょう。その程度のことが私からは申せることだと思います。  それから第三点、サンフランシスコ平和条約、それとそれに連なる日華平和条約というもの、そのもとになるのはサンフランシスコ平和条約ではないか。

高野雄一

1971-08-10 第66回国会 衆議院 外務委員会 第3号

ただし、国連においても、国民政府は一九四九年以後今日まで、ずっと引き続き中国代表して、安全保障理事会常任理事国の地位を占め、諸規定や諸決議の制定や実行を行なっているのであるから、それらに基づく権利義務中共政府が承継する、あるいは承認する場合には、国際連合日本は、中共政府国民政府との関係において、はなはだしく類似性を持つようにも思われる。

正示啓次郎

1971-03-27 第65回国会 参議院 予算委員会 第22号

そういう国々の言うことももっともですから、そういう中で、やはり日本政府は、中共政府唯一方向である、指向する方向であるという中から、台湾問題については、これはやはり国連の場において期限を切って両方話し合い国連がその中にあって解決するというような、こういう方向もあるのではないかと思うのですよ。そういう問題について、どうでしょう。考えられませんか、外務大臣

向井長年

1971-03-15 第65回国会 参議院 予算委員会 第14号

平泉渉君 中共側見解をずっと政府がどのように認識しておられるかを伺っておるわけでありますが、台湾の中華民国またその国民に対して経済技術援助を行ない、その経済発展を助ける、また民生の安定に寄与する、こういうことは、中共政府見解に言う、いわゆる台湾永久占拠大陸反攻援助、こういうふうにみなされておるのでありますか。

平泉渉

1970-04-20 第63回国会 参議院 決算委員会 第11号

国務大臣佐藤榮作君) 中共政府——いわゆる覚え書き交渉の全文がいま発表されております。まだ報道の点でございますから、いずれ古井君が帰ってきてから明らかにされるだろうと思います。しかし、両国間、これはたいへん近接はしているけれども誤解はたいへんはなはだしく、なかなか解きがたいものがある。このことを私は強く認めざるを得ないのであります。

佐藤榮作

1970-03-23 第63回国会 参議院 予算委員会 第5号

そこで、中国の問題ですが、大陸にある中共政府これがいまや重きをなしつつあること、見のがせないこと、これはもう国際平和の面から申しまして当然でございます。いままでは一枚岩だといわれた中ソの関係が、最近の国境紛争をめぐっていつ火をふくかわからないような状態になっております。私は、そういう心配はないまでも、少なくとも中ソ間に緊張のあること、これはいなめない事実だと思います。

佐藤榮作

1970-02-20 第63回国会 衆議院 予算委員会 第1号

○小坂(善)委員 食肉の輸入という問題があるわけですが、これは偶蹄類の持つ口蹄疫、これは中共政府に言わせれば、そういう問題はないというのですが、しかし、農林省では万一そういう問題になったら責任を持てぬ、こういうことを言うのでありまして、非常にむずかしい問題になっておるわけです。先年はこれを洗浄加工ではどうかという問題が出ておったわけですけれども、われわれのほしいのは、これはなま肉であるわけです。

小坂善太郎

1969-07-10 第61回国会 参議院 外務委員会 第19号

国務大臣愛知揆一君) 私もたびたび申し上げておるところでございますけれども中共政府が対外的に、何といいますか、柔軟路線といいますか、もう少し国際社会に対する寛容な態度、これをだんだん示してくれるようになることを期待しておるわけでございますが、これはやはり中共自体態度の問題に非常に大きなウエートがあるわけでございますから、こちらとしては願望を披瀝するにとどまるわけであって、特に朝海代表をして発言

愛知揆一

1969-07-03 第61回国会 衆議院 外務委員会 第30号

山下政府委員 日本青年が六百人行くということだけじゃなく、あのときは中共政府渡航費も全部まるがかえで日本青年を呼んで、向こう革命教育をするということで、そういう具体的な渡航の目的とか態様とか、そういうものを十分検討した上で、これは国の利益にならないというような判定が下されたわけでございます。

山下重明

1969-06-26 第61回国会 参議院 外務委員会 第16号

先ほどもお話が出ましたが、こちらもいろいろと考えていかなければならぬこともございましょうが、私は、中国本土側もいろいろと考えられてしかるべきことであると思いますけれども、今回の九全大会あるいは林彪報告等にあらわれているいろいろな事実その他から想像し、情勢分析してみましても、中共政府というものが対外的にどういうふうな政策を展開するか、あるいは、対内的に文化革命の収束をどういうふうに手ぎわよくやられるのか

愛知揆一

1969-06-26 第61回国会 参議院 外務委員会 第16号

国務大臣愛知揆一君) 先ほど申し上げましたように、この問題は国際的にも非常に大きな問題でありまするし、同時にまた、中共政府国民政府ももうこの種問題につきましては、私はまあ当然だと思いますけれども、非常なキーン——ということばが当たるんじゃないかと思いますが——でございます。また、日本としては、たとえば条約論としても日本がとやかく言うべきではない立場にある。

愛知揆一

1969-06-26 第61回国会 参議院 外務委員会 第16号

どもとしては、現在のところ中共政府は、党の要人が言っておりますが、日本として敵視政策というようなことをことさらにとっていることは覚えがないことであり、どうしてこうも強いことを言われるのか、何とかもう少しさらっとしてもらえないかというような御趣旨のお話がございましたが、私もそういうことはたいへん望ましいことだと考えております。

愛知揆一

1969-04-10 第61回国会 参議院 内閣委員会 第10号

いかえれば、国交がなくても貿易関係は持つのでございますという現実、そういう態度、そういうことを便宜上政経分離という表現で言っておるのではないかと思うんでございまして、だれが言い出したことなのか、これは私もよく究明してないんでございますけれども、普通よく慣用語として言っておることは、国交がありませんけれども経済関係は持ちますという原則を便宜上政経分離でやるのでございますという、言いかえれば、当面国交中共政府

大平正芳

1969-04-10 第61回国会 参議院 外務委員会 第6号

こういう点は、私から言わせると、ずいぶん誤解があるのじゃないかと思いますが、そういうことはいま一応触れないでおくといたしまして、向こうさんを含めて、こう、何といいますか、平らに私は聞いていただきたいと思うのは、日本政府立場は、国交といいますか、これを正式に中共政府との間に持っていないその状態において、しかし、隣国との間には何とかひとつ交流関係を持ちたいというのが、向こうさまの一番おきらいになることば

愛知揆一

1969-04-10 第61回国会 参議院 外務委員会 第6号

同時に今度は、国際情勢と申しましても、何しろ、日本から言えばどこか遠い地球の向こう側のできごとに対していろいろ論評したり政策をきめるのと違いまして、どこの国よりも日本の国は近いわけでもあるし、また、歴史的、沿革的にも深い関係があるだけに、中国が、現在のように一方には国民政府があり一方には中共政府がありというこの状態で、しかも双方が一つ中国ということを非常に強く固執しておるというようなことを加えてみまして

愛知揆一

1969-02-17 第61回国会 衆議院 外務委員会 第2号

ということは、すなわち、カナダ政府が非常に苦心して今回やっております政策は、当初、中共政府のたび重なる抗議にもかかわらず、二つの中国という形を事実上認めまして、新しい局面を開こうというところがカナダ政府の大きな主張であったように私は思います。現在、またちょっと変わっておるようでございますが……。そうすると、その試みを日本の外務省は明確に支援しておる。

渡部一郎

1969-02-17 第61回国会 衆議院 外務委員会 第2号

したがって、一つ中国ということは、国民政府中共政府も、それぞれ一つ中国ということを言うておる。それ以外のことについては、全然異なる意見がないわけでございます。  ですから、これは、ことばの使い方は非常にむずかしいと思いますが、これはやはり中国のほうの内政の問題として考えるべきであって、われわれが外部からとかくの意見を申すべきものではない、これが第二の私どもの考えであります。  

愛知揆一

1969-02-12 第61回国会 衆議院 予算委員会 第9号

してみれば、中国側から見れば、自分らが国際社会に入るときに一番反対したのは日本だということになれば、われわれは、中共政府は、まだ現在の首脳はかまいませんよ。しかし、その背後にある中共の七億八千万の民衆に対して、われわれは贖罪ができるだろうかという反省に立って、今後の中国問題というものは進めていかなければならぬ。サンタバーバラのいきさつは私の、そこにいる同僚から詳しく聞いたことですから間違いない。

川崎秀二

share