1965-12-01 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会公聴会 第1号
○公述人(中保与作君) まあ、日韓両国の漁船が入り得るのは共同規制水域でございまするが、その中では、魚族保護の立場から、ちゃんと魚獲量を明示しておるのでございまして、乱獲の危険は絶対にございません。それに対して違反するものがあれば、当然、お話の旗国主義に基づいて、その船の属する国が裁判管轄権を持っていることも御承知のとおりでございます。
○公述人(中保与作君) まあ、日韓両国の漁船が入り得るのは共同規制水域でございまするが、その中では、魚族保護の立場から、ちゃんと魚獲量を明示しておるのでございまして、乱獲の危険は絶対にございません。それに対して違反するものがあれば、当然、お話の旗国主義に基づいて、その船の属する国が裁判管轄権を持っていることも御承知のとおりでございます。
法務事務官 (入国管理局 長) 勝野 康助君 農 林 技 官 (水産庁生産部 海洋第二課長) 中村 正路君 参 考 人 (コリヤ評論社 社長) 金 三奎君 参 考 人 (朝鮮問題研究 会理事長) 中保 与作
○床次委員長代理 次は中保与作君。