1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号
○参考人(中井盛久君) 二千億というような大きな繰越金というものがちょっと想像がつきませんので、にわかにお答えできないんですけれども、繰越金というのは極めて貴重な財源であるというふうに思っております。
○参考人(中井盛久君) 二千億というような大きな繰越金というものがちょっと想像がつきませんので、にわかにお答えできないんですけれども、繰越金というのは極めて貴重な財源であるというふうに思っております。
○参考人(中井盛久君) 中長期計画を担当している立場でお答えさせていただきます。 ただいま御指摘の、万一消費税を上げなかった場合にはNHKの財政に約百十億円の負担がかかってまいります。したがいまして、今現在三百八十四億円の繰越金を持っておりますけれども、約二年少しでなくなる。これは、そのほかにも債務償還が多少入っておりますのでそういう計算に相なります。
○参考人(中井盛久君) 簡単に答えれば御指摘のとおりでございます。 我々が苦渋の選択をしたということを多少説明させていただいてよろしいでしょうか。
(日本放送協会 会長) 川口 幹夫君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 長谷川豊明君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 齊藤 曉君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久
○参考人(中井盛久君) お答えいたします。 岡先生御指摘のように、NHKは三月二十二日、ちょうどこの日がNHKの七十一回目の誕生日といいますか、放送を開始してからちょうど七十一回目の記念日でありますけれども、この日からFMによる文字多重放送というのをやり始めました。場所は東京、横浜、浦和、千葉、名古屋、大阪、京都、神戸の八地域でございます。
○参考人(中井盛久君) お答えいたします。 今、放送総局長からもお話ありましたけれども、この受信料制度を維持していきたいというのは、NHKは今後とも守っていきたいというのが我々の願望であります。
廣瀬 寛君 厚生省社会・援 護局企画課長 辻 宏二君 参考人 日本放送協会会 長 川口 幹夫君 日本放送協会専 務理事・技師長 森川 脩一君 日本放送協会専 務理事 齊藤 曉君 日本放送協会理 事 中井 盛久
日本放送協会 会長) 川口 幹夫君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 森川 脩一君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 齊藤 曉君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久
○参考人(中井盛久君) お答えいたします。 今、河本先生御指摘のように、これから多チャンネル化時代になりますと、いろいろな情報を国民が手に入れることができるような状態になってまいります。したがいまして、テレビジョンと音声放送というサービスを今NHKではやっているわけですけれども、それに加えてさまざまな新しいサービスが可能となるということがわかってきております。
○参考人(中井盛久君) ちょっと今資料が手元にございませんが、NHKの関連団体というのは六年度の段階で二十八社ございます。放送番組の企画とか制作、販売分野ということで十五社、それから業務支援分野ということで、文化センターでありますとかコンピューターサービスとか、そういうようなのが六社ございます。
鷲見 良彦君 会計検査院事務 総局第四局長 五十嵐清人君 参考人 日本放送協会会 長 川口 幹夫君 日本放送協会専 務理事・技師長 森川 脩一君 日本放送協会専 務理事 齋藤 曉君 日本放送協会理 事 中井 盛久
日本放送協会 会長) 川口 幹夫君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事・技師 長) 森川 脩一君 参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 齊藤 曉君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久
○参考人(中井盛久君) ディジタル化への道は、この前郵政省でマルチメディア時代における放送の在り方の懇談会というところでNHKももちろん入り、そして関係者が入り、いろいろ議論されまして、そのディジタル化への方向づけというのがかなり明確になってまいりました。それぞれ波の、メディアの状況によって具体性が出てまいりました。
電気通信基盤充実臨時措置法及び通信・放送機構法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に日本放送協会理事中井盛久君及び日本放送協会総合企画室〔経営計画〕局長慶田敏紀君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(中井盛久君) NHKとしましては、将来やはりディジタル化がマルチメディアに行く場合の一つの条件になりますし、そういうディジタル放送というものが目標の一つであるというふうに考えております。
○参考人(中井盛久君) 七年度予算の見直しと中長期経営方針への影響ということのお尋ねでございますが、阪神・淡路大震災による影響といたしまして、受信料免除あるいは被災者の方々が受信解約をなさるというようなことがあります。それから、ニュース取材体制の強化を図りたいというようなこと。
○参考人(中井盛久君) お答えします。 NHKといたしましては、ハイビジョンの普及という観点からできる限り多くのハイビジョン放送時間を確保することが望ましいと考えております。
○参考人(中井盛久君) 担当が中井でございますので、お答えいたします。 中長期経営方針を立てた段階で、一部の新聞にペイテレビ方式をNHKはその後も検討しているというような記事が出たことは御指摘のとおりでございます。 私たちが決めた中長期経営方針というのは、先生方のお手元にもお配りしたあれが最終決定稿でございまして、その途中の段階ではいろいろな検討を我々はいたしました。
人 (日本放送協会 専務理事) 中村 和夫君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 安藤 龍男君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 齊藤 曉君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久
欣司君 説明員 郵政大臣官房総 務審議官 楠田 修司君 郵政大臣官房建 築部長 尾島 勲君 自治大臣官房情 報管理室長 堀内 和成君 参考人 日本放送協会専 務理事 中村 和夫君 日本放送協会理 事 中井 盛久
郵政大臣官房長 木村 強君 郵政大臣官房審 議官 品川 萬里君 郵政省放送行政 局長 江川 晃正君 委員外の出席者 参 考 人 (日本放送協会 会長) 川口 幹夫君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久
両件審査のため、本日、参考人として、日本放送協会会長川口幹夫君、日本放送協会理事中井盛久君、日本放送協会総合企画室〔経営計画〕局長慶田敏紀君の出席を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(中井盛久君) お答えいたします。 先ほど申し上げましたけれども、平成二年、受信料を基本で約二八%程度改定させていただき、その中で平成二年から六年の経営計画を、いろいろな計画を立てたわけでございます。 そのときの計画値というのは、五年間で二兆六千九百億規模の収入、そして事業支出は約二兆六千億規模という形で事業収支差金九百何十億円を残す。
○参考人(中井盛久君) お答えいたします。 平成二年から六年にかけまして五カ年の経営計画を立てまして、平成二年に受信料の改定、基本で約二八%のアップをさせていただきました。その結果でございますけれども、我々としては今のところおおむね当初目標に沿った線で来ているのではないかというふうに思っておりますが、多少、計画とそれから実績が違うところが出てまいっております。
長 川口 幹夫君 日本放送協会専 務理事・技師長 森川 脩一君 日本放送協会専 務理事 中村 和夫君 日本放送協会理 事 安藤 龍男君 日本放送協会理 事 齊藤 暁君 日本放送協会理 事 中井 盛久
○参考人(中井盛久君) NHKの長期計画の方を担当しているものですから、今長期計画を担当している立場から申し上げますと、マルチメディアというのが、それこそきょうの御議論の中にもありますように、ディジタルであるとかそれを入れる光ファイバーであるとか幾つかの条件がありまして、そういうものが非常に融合的に、ちょっと今の発想では組み入れられない枠組みの中で新しい段階のサービスができていくだろうという予想はっくわけでございます
長 川口 幹夫君 日本放送協会専 務理事・技師長 森川 脩一君 日本放送協会専 務理事 中村 和夫君 日本放送協会理 事 安藤 龍男君 日本放送協会理 事 齊藤 曉君 日本放送協会理 事 中井 盛久
人 (日本放送協会 専務理事) 中村 和夫君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 安藤 龍男君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 齊藤 暁君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久
○参考人(中井盛久君) 通信と放送の融合のところは午前中の郵政省からの御回答でもいろいろ出ておりましたけれども、NHKとしましてはやはり放送は無線で不特定多数の方に直接受信という形で進んでまいりましたし、それから通信の方は一つの機密性のあるような形で一点と一点を結ぶという形で発展してきたわけです。
員 参考人 日本放送協会会 川口 幹夫君 長 日本放送協会専 森川 脩一君 務理事・技師長 日本放送協会専 中村 和夫君 務理事 日本放送協会理 安藤 龍男君 事 日本放送協会理 齊藤 曉君 事 日本放送協会理 中井 盛久
参 考 人 (日本放送協会 専務理事) 中村 和夫君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 安藤 龍男君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 齊藤 曉君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久
人 (日本放送協会 専務理事) 中村 和夫君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 安藤 龍男君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 齊藤 曉君 参 考 人 (日本放送協会 理事) 中井 盛久